年6回発行する料理専門誌『オレンジページCooking』より200品以上のさまざまな野菜のメニューを提案する最新号『野菜レシピ』が2月5日(月)に発売されました。
「毎日野菜をとりたい」に応える20種類の野菜別レシピカタログが大充実!
『オレンジページCooking』で毎号好評のレシピカタログ。今号はすべて野菜がメインのレシピ集として登場です! キャベツ、もやし、かぶ、白菜などおなじみ野菜はもちろん、豆苗、きのこ、スプラウトまで全20種類99品を掲載。主菜、副菜、汁もの、スープと、ジャンル豊富に紹介しています。どれも「手間がかかる」「メニューが思いつかない」などの悩みを解決できる野菜レシピばかり。作りやすくて毎日の献立のヒントになること間違いなしです。
~掲載レシピの一例~
「せん切りキャベツ包みフライ」、「ブロッコリーと豚肉のトマト焼き」、「豆苗と鶏ひき肉のレンジ蒸し しょうがあんかけ」、「菜の花の明太ポテサラ」。すぐに手に入る野菜が主役なので、作りやすさはお墨付き。
野菜とコラボレーションした新しいハンバーグの誕生!
人気おかず「ハンバーグ」を、野菜をたっぷり使って変身させました。ひき肉料理だからこそ形も料理法も多彩にアレンジでき、組み合わせる野菜によって新しいハンバーグに出会えます。
~特集「一つの生地で9つのバリエーション! 野菜をなんでもハンバーグ」掲載レシピの一例~
・野菜を混ぜる!:チャレンジしやすい「長いもの和風ハンバーグ」。ほっくり食感の長いもと生地の柔らかさが相性抜群!
・野菜にくっつける!:野菜にひき肉のうまみがしみ込んだ「青梗菜ロールの蒸しハンバーグ」。ノンオイルで作れてヘルシー♪
・野菜ではさむ!:かぶの形を生かした「かぶバーグの香りパン粉焼き」。見た目もかわいいサンドバーグはインスタ映えも◎
野菜の栄養を無駄にしない! 最強ストック術を提案
積極的にとりたい野菜は、新鮮なうちにまとめて下ごしらえし、ストックしておくことで、栄養もおいしさもキープできます。本号では、野菜別に栄養を無駄にしない賢いストック法を紹介。忙しい毎日でも、こまめに野菜がとれるアイディアいっぱいの活用レシピにも注目です。
~特集「食べ方で栄養が変わる! 野菜の最強ストック術」掲載レシピの一例~
・玉ねぎは、切ってから空気にさらすと、血液サラサラ成分“アリシン”のパワーが最大化。「玉ねぎのビネガー漬け」ストックを、マリネ液にアレンジした「鶏胸肉のから揚げ オニオンマリネがけ」
・かぼちゃは、マッシュor冷凍で細胞をこわすと、ビタミンEの吸収力が高まります。スライスかぼちゃの冷凍ストックを使った「かぼちゃの肉巻き照り焼き」
『オレンジページCooking 2018 野菜レシピ』
2月5日(月)発売 本体546円(税別)
A4変型判、中綴じ、総ページ144ページ