新メニューは、スーパーフード「モリンガ」を使用した、「ネオベジモリンガタピオカミルクティー」と「ネオベジモリンガ豆花」。高栄養価なモリンガを使ったこの新メニューは、美容・健康を意識する女性の間で昨今注目されている、「ギルトフリースイーツ」として春水堂で初めて打ち出します。
（左）「ネオベジモリンガ豆花（トウファ）」モリンガ豆花／550円（税抜）
（右）「ネオベジモリンガタピオカミルクティー」／600円（税抜）
※モリンガ豆花は表参道店と代官山店のみで発売する期間限定商品
ギルトフリーとは？
アメリカ発祥で「美味しいけど体によい。だから罪悪感がない。」という意味。
なかでも「ギルトフリースイーツ」は自然素材のみを使ったものや、体に良い栄養素・成分が豊富なスイーツをさします。そのギルトフリースイーツの波は日本にも来ていて、レシピ本の販売、ギルトフリースイーツ専門店や定期購入サービスも登場しているそうです。
”奇跡の木”最新スーパーフード「モリンガ」
「モリンガ」は、タンパク質、カルシウム、鉄、ビタミン、β-カロテン、食物繊維、亜鉛、GABA、ポリフェノールなど、90種類以上の栄養素を持ち、原産の北インドでは「奇跡の木」と呼ばれ5000年もの歴史があるインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では病気予防のために使われています。使われてきた歴史のあるスーパーフードです。海外ではセレブも愛用しているそう！
トレンド専門家・くどうみやこ氏
実際に試食してみました！
春の新メニューに使用している「モリンガ」は、スーパーフードの食べ方を提案する株式会社ネオベジが製造販売する北インド産の有機栽培のモリンガ。このモリンガにたどり着くまで、五か国で探したそうです。
会場にて「ネオベジモリンガタピオカミルクティー」と「ネオベジモリンガ豆花」の2品を試食。
独特の風味は感じずとても美味しいスイーツでした。これで栄養が取れるなんて嬉しいですね！
春水堂自体、身体にいいもの使うというコンセプトのもと茶葉も無添加、シロップも店舗で手作りしているそうです。
無添加で身体によくても、カロリーなどきになるという声を聞くこともあり、罪悪感なくスイーツを楽しんで欲しい、といった想いを込めて今回モリンガ使って商品化するに至ったそう。
台湾の開発チームが半年以上、大変な数の試作を経てできた「ネオベジモリンガタピオカミルクティー」と「ネオベジモリンガ豆花」。これからモリンガがますます有名になってくるかもしれませんね！