「大山黒牛」ってどんな牛??
まずは気になる、「大山黒牛」。
「だいせんくろうし」と読むその牛は、鳥取県大山の麓で、大山の伏流水やその水で育った藁を食べながら、一頭一頭手間ひまかけて育てられたブランド牛です。
現在130頭しか存在しない上に、一ヶ月に2頭しか出荷されない、超希少な牛なんだそう。
今回銀座にOPENした『焼肉 強小亭GINZA』は、そんな大山黒牛の専門店として、和牛の極みとも言われる最高のお肉と、地元こだわりの厳選された食材をいただけるお店になっています。
一見、和食の割烹のような佇まいのこちらには、大勢でお肉を囲めるテーブル席の他に、じっくりと語り合えるカウンター席も用意されています。
気になるお味は・・・もちろん絶品です・・・!!!
さて、雰囲気も素敵なこちらのお店ですが、メニューはコース料理のみ。
どんなお料理が提供されるのか、いくつか注目をピックアップします!
まずは、季節の前菜。
大山黒牛の握り 大山醤油に、大山黒牛の雲丹巻き、鳥取産新玉葱の黄身酢和えに、鳥取産甘蕪と菜花のカラスミ和え。
なんて美しい前菜たち!そのどれもが鳥取の恵みを代表する素材で、お肉の旨みを引き立てます。
焼物は、店員さんがテーブルにて焼いてくれるスタイル。
ちょうど良い焼き加減で美しく焼いてもらえるのは、嬉しいですよね。
焼物は見事な赤色が美しい、赤身からスタートです。
鳥取産の藻塩とわさびを軽く乗せていただけば、お肉の味が口いっぱいに広がります。
霜降りのザブトンは、なんと大根おろしと一緒に出汁をかけていただく焼しゃぶスタイル。
霜降りというと、脂味コッテリなイメージですが、大山黒牛のサシはとてもきめ細かく、お出汁といただくと、さらにサッパリといただけます★
鳥取産根菜と青菜のプレートも色鮮やかで、添えられたお味噌や山葵漬けとも相性抜群。
そして極めつけは、霜降りサーロインのすき焼き・・・運ばれてきたお肉は、贅沢すぎるサシと大きさ!
サッと炙る程度に焼いたお肉を、天美卵という、これまたブランド卵につけていただけば、お肉も卵も絶妙にとろけて、「究極のお肉」を体感できること間違いなしです!
プレオープン特別コースが登場!
そんな大山黒牛。早く味わってみたいですよね!
実は、3月26日のグランドオープンに先立って、3月16日よりプレオープン特別コースが登場します。
こちらは完全予約限定で1日10組のみ。
通常は1万5千円(税別)のコースを特別価格1万円(税別)で提供してくれるから、とってもお得です!
プレオープン特別コースの提供は4月14日まで。(※予約は先着順で、定員となり次第受付を終了です。)早速チェックしてくださいね♪