東京駅構内 銘品館東京南口にて豆乳とはちみつ生地につぶ餡をたっぷりはさみ込んだ東京土産「東京もち肌どら焼き」が4月15日(日)までの期間限定で販売されています。

江戸時代、庶民の贅沢を禁じる奢侈(しゃし)禁止令が発令された中で、見えないところで「粋」なお洒落を楽しむ町娘がいました。お江戸ビューティーは、美味しさの中に隠れた「美」を「粋」に味わっていただけるようなお菓子をお届けします!

浮世絵にみる江戸美人の化粧は、白粉、紅、お歯黒、眉作りが中心で、(1)白、(2)赤、(3)黒の三色で成り立っていました。そこから発想を得て、「東京もち肌どら焼き」には、(1)豆乳(白)、(2)小豆(赤)、(3)黒糖(黒)の三種の美にまつわる素材を使用しています。

■新しい東京土産に 「東京もち肌どら焼き」
江戸の町娘の顔をあしらった豆乳とはちみつ生地につぶ餡をたっぷりはさみ込んだ、ふわふわもちもちのどら焼きです。
価格  :3個入(巾着袋) 756円(税込)、抹茶820円(税込)
     5個入    1,080円(税込)、抹茶1,188円(税込)
     8個入    1,728円(税込)、抹茶1,900円(税込)
賞味期限:製造から40日
■販売について
期間  :2018年4月1日(日)~15日(日)
販売場所:東京駅構内 銘品館東京南口 (東京都千代田区丸の内1丁目)
営業時間:6時30分~21時30分