コスメブランド「KISSME」は新たに「KISSME PROJECT」を立ち上げ、第1弾となる『キス文字メッセージ』 × 『キスアート』イベントを実施しました。
「KISSME PROJECT」について
「何歳だから、女性だから~するべき。」という言葉は、女性が日々の生活を送る中でよく耳にします。周りから言われたり、時には自分で思ってしまうことも。 年齢や性別で理想像を決めつけてしまうことは、 自分らしさを押し込めて、 窮屈な社会をつくることに繋がります。「KISSME PROJECT」とは、1人1人が自信を持って、自分らしく生きる日本中・世界中の女性たちを応援し、笑顔にしたい、という想いを込めて、「あるべきってないべき」をメインコピーとした106文字のメッセージを発信します。
「KISSME PROJECT」第1弾は『キス文字メッセージ』 × 『キスアート』
『キス文字メッセージ』には、年齢や性別で理想像を決め付けられた窮屈な社会の中で、自信を持って自分らしく生きる女性たちを応援し、笑顔にしたい、という想いが込められています。このメッセージを宣言している唇の形をキスマークで表現。女性ダンスグループMAXのReinaさんなどの著名人をはじめ、映画ソムリエや大人アイドル・声優・筋トレOL・心理学者・美眉アドバイザーなど総勢106名の女性が企画に賛同しています。『キスアート』は、キスマークと口紅で絵を描く世界的アーティスト、リップスティック・レックスさんには「メッセージを宣言している女性」を表現していただきました。
渋谷109前にて3月30日-3月31日の2日間、イベントを実施
3月30日(金)にはキスマークアーティスト、リップスティック・レックスさんが来日し、その場で作品にキスを重ね『キスアート』を仕上げる完成披露ライブペインティングを実施。イベントを観に来た方はもちろん、通りすがりの方々も思わず足を止め、ひとつひとつキスを重ね完成されていく、レックスさんのキスアートに惹きつけられていた様子でした。
レックスさんによる『キスアート』は8日間かけて制作され、「今までで最も大きな作品だった」と制作エピソードを語りました。今回の「あるべきってないべき」というコンセプトについて、「人生には、”~するべき”というものはないと思っています。「やりたいことをやっていい。自分らしくいていい」という教育を私は受けてきました。ですので、今回の「”あるべきってないべき”というメッセージに私は100%賛成しています。」と語り、「私たちは自分を尊重することが大切です。夢がある人にはぜひ夢を追いかけてほしいし、それぞれが自分らしくいることが大事だと思っています。」と女性たちにメッセージを送りました。
企画に賛同した106人の女性による『キス文字メッセージ』のメイキングや、リップスティック・レックスさんによる『キスアート』のメイキング及び完成披露ライブペインティングの様子、一般の方々が作品を鑑賞し楽しんでいただいている様子などを収めたKISSME PROJECT第1弾ダイジェストムービーも公開されました。ぜひチェックしてみてくださいね。