「東京10大学 516名の女子大生のカラーコンタクト意識調査」

カラーコンタクトレンズ「エマーブル」を販売しているロート製薬とリアルな東京の今を取材・コンテンツ展開しているグラフィティ社が共同で、東京10大学に通う女子大生約500名を対象にカラーコンタクトレンズ着用の意識調査を実施しました。この意識調査では、カラーコンタクトの普段の使用頻度や、どの様なシーンや場所で使用し、考えているのか等の調査結果から、“東京10大学の女子大生の傾向“をカラーコンタクトの切り口から紐解いていくという、100年以上も日本人の目の健康を考えてきたロート製薬ならではのユニークな調査となりました。

東京10大学の傾向とは…?

カラーコンタクトに対する意識調査の結果からは、各大学に通う女子大生の個性が反映された内容を垣間見ることができました。

■青山学院大学
他校と比べて志向が特徴的。かわいい<きれい 庶民派<お嬢派志向。

カラコンにも「かわいい」よりも「きれい」、「庶民派」より「お嬢派」の支持が、他校に比べ高い結果に。ファッションにも似たような傾向が出ているのでは!?

■学習院大学
学習院大女子はカラコンで控えめキャラを演出派が多数!

8割以上が無難なカラコンを支持するなど、隠れカラコン支持者が多いことが分かりました。
一方で、カラコンデビューが中学生だった割合が他校と比べて高いという意外な結果も。

■慶應義塾大学
10校の中でダントツ!カラコンのデイリーユーザーが3割!

カラコンを毎日使う人が3割と他校より多い割合で、カラコンをつけることで「頼れる感じ」「できる感じ」に見られたいとの回答が多く、デキる女のマストアイテムとして使用されていることが分かりました。

■上智大学
7割が友達ウケ狙い。カラコンには友達の共感を求める傾向!?

カラコンをつけることで74.5%が女子ウケを求めていることが分かりました。一方、男ウケを求める人は10校の中で最下位の25.5%と最下位。上智女子は、女子ウケが命。友達からの共感を求めるタイプが多い傾向!?

■中央大学
大学デビューでケモノ化!?カラコンで冒険したい人は5割でトップ!

イベントでカラコンを使用する人が46%と一番多く、カラコンの好みも「装飾的」「ケモノの瞳」と冒険したものを好む傾向があることが分かりました。

■東京大学
カラコンへの関心は低め?!

4年生でのカラコンデビューが多い傾向。
カラコンを使用したことがない人が76.4%と他校に比べ10%以上も高い数値となりました。また、4年生でカラコンデビューした人が他校に比べ最も多い結果に。

■法政大学
就職活動などでもカラコンでデキる感じを演出!?

就職活動中にカラコンを使いたい人が平均1.7%に対し、法政大学は4.0%と倍以上の数字となりました。法政の就活は目で語る!?

■明治大学
9割が、カラコンに求めるのは“ナチュラルさ”!?

カラコンをナチュラルにつけたい人が94%とダントツ。ふんわりしたイメージのものを使用したいという人が86%と多いことも分かりました。

■立教大学
カラコンでは“頼れる感じ“より“守りたくなる感じ“を演出する傾向に。


カラコンには「守りたくなる感じ」を求める人が圧倒的。東大に次いで現在のカラコン非使用率は高いが「こっそりつけたい」より「気づいてほしい」が、37.4%と最も高い数字に。本能的に男たちがほっとけない存在を目指す傾向!

■早稲田大学
主にデートシーンで使いたい割合高し。ここぞというときにカラコン使用!

カラコンをデートと女子会で使用したい人が1位で、自撮りする際に使用したい人もダントツで多いことが分かりました。キメたい日はカラコンを着ける傾向です。

Q.あなたは普段カラーコンタクトを使っていますか?

女子大生の約4割がカラーコンタクト使用経験あり

全体としては、女子大生の約4割(42.1%)がカラーコンタクトの使用経験があり、その中でも17.6%が週に1回以上カラーコンタクトを使用しているという結果でした。
また、現在使用はしていないが、約5人に1人(21.5%)は、使用願望を抱いたユーザーでした。
各大学における結果は、東大は、「一度も使ったことがなく、今後も使うつもりはない」が74.5%、「非現在使用率」は89.1%と、約9割がカラーコンタクトを現在装着しておらず、慶應は毎日使用が30%という高い数値結果で、カラコン使用度が一番高い結果となりました。

Q.初めてカラーコンタクトを使ったのはいつ頃ですか?

慶應42%、青学41%は高3までの使用率が高い“カラコン早熟校“

全体としては、大学1年の9.7%が一番多く、次いで、高校1年の7.8%と、“高校デビュー”、“大学デビュー”と言われる様に、やはりこの2学年が上位の結果となりました。また、大学1年生でデビューが多い大学は、1位 中央16.0%、2位 早稲田12.0%、3位 上智11.8%でした。
各大学における結果は、慶應42%と青学41%が高3までにカラコンを使っており、この2校がカラコン早熟校であることが分かりました。東大は、大学4年デビューが平均0.6%のところ、5.5%と圧倒的な数値結果で、日本一学問に没頭する学生たちならではの“遅咲き”を象徴するかの様な結果となりました。
意外性が高かったのは、学習院。中学時代の使用経験率は、慶應、青学に続いて学習院が高いという結果に。世間的なイメージとは異なる姿が垣間見えます。

Q.あなたは主にどんな場面や目的のためにカラコンを着けていますか。あるいは、今後着けたいと思いますか。

カラコンの4大用途は“デート、イベント、メイクに合わせて、女子会“

全体としては、“デート”“イベント“”メイク“に合わせて””女子会“の4項目が上位で選出され、女子大生のカラコン4大用途と言えるでしょう。各大学における結果は、慶應は、普段の身だしなみ22.0%(平均10.7%)、場面を問わず常に使う18.0%(平均9.1%)と、他の大学と比べてもオールラウンドで、カラコンを使いこなす人が多そうな印象でした。
意外性が高かったのは“(ハロウィンなどの)イベント“項目のトップになった中央。早稲田が4大用途すべてでトップになることを阻止しました。

Q.“カラコンあるある”として、自分の大学でよくあると思うものはありますか。

青学女子は、就活とカジュアルでカラコンの使い分けがお上手

全体としては、カジュアルでオシャレなイメージが強い青学が、複数の項目でトップを獲得し、カジュアルと就活での上手いカラコンの使い分けができるというイメージ通りの結果が目立ちました。
また、その他には、「アイメイクを薄くして、カラコンを着けている」の項目では、平均8.1%の中、慶應が14.0%と高い数値でトップを獲得する結果も見られました。

Q.カラコンについて、あなたは何派ですか。

男ウケ、お嬢、モテたい…あなたの大学はカラコン何派?

各大学ごとに特色が分かり易く結果に反映されたような印象でした。特徴的な結果としては、明大のナチュラル派94.0%や、青学のキレイ派54.9%、上智の女子ウケ派74.5%等の結果が分かり、各大学の女子大生の傾向が読み取れる結果となりました。
■男ウケ派?友達ウケ派?
■お嬢派?庶民派?
■モテたい派?自己満足派?
■ナチュラル派?装飾派?
■はっきり派?ふんわり派?
■かわいい派?きれい派?

いかがでしたか…?
女子大生のカラーコンタクトの使用頻度や、活用シーンや場所などもわかって興味深かったですね。ぜひ下記サイトもチェックしてみてくださいね!