東京ミッドタウンでは、5月30日(水)~9月3日(月)の期間中、国立新美術館で行われる「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」とともに楽しめる、この時期だけの限定メニューが登場します。

16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼによる《美しきナーニ》が27年ぶりに来日するなど、ルーヴル美術館の全8部門―古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画―が総力をあげた企画展として開催されます。この企画展開催を記念し、フランス発祥の「ジャン=ポール・エヴァン」や「メゾンカイザー」をはじめ、「とらや」や「トシ ヨロイヅカ」も参加し、企画展限定メニューも多数揃えます。色彩豊かなメニューの数々を、ぜひお楽しみください!

ルーヴル美術館展限定!今だけ楽しめるパンやスイーツたち

【Toshi Yoroizuka(トシ ヨロイヅカ)】(プラザ1F / 03-5413-3650)
パリブレスト ア ラ トシ 1,350円(税込)

シェフ鎧塚が提案する旬の素材を使ったデザート専門店「Toshi Yoroizuka」。フランス伝統菓子のパリブレストをToshi風にアレンジしました。ピスタチオクリーム・エクアドルショコラを使用し、ラズベリージャムとバニラアイスをアクセントに、添えられたエッフェル塔も華やかなひと品です。

【六本木テラス フィリップ・ミル】(ガーデンテラス4F / 03-5413-3282)
ルーヴル美術館のピラミッドに見立てたショコラガナッシュとフランボワーズのタルト仕立て 2,160円(税込)
※前日までに要予約

透明な飴をルーヴル美術館のピラミッドに見立て、フランス ヴァローナ社のカライブショコラを使った濃厚なガナッシュとチョレートクリームを層にし、フランボワーズソースを入れました。マーブル状にしたバニラアイスとフリュイルージュのソルベを添えて、華やかに彩りました。

【ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ】(ミッドタウン・タワー1F / 03-6434-8711)
オペラ 702円(税込)

滑らかなコーヒームースで、ビターチョコレートのガナッシュとサクサクとした食感が楽しいアーモンドコーヒープラリネを包み、濃厚なグラサージュショコラで仕上げました。ヴェロネーゼの傑作、通称《美しきナーニ》のチョコレートプレートが乗り登場します。

【RECIPE & MARKET(レシピ アンド マーケット)】(ガレリアB1 / 03-6438-9598)
ピラミッド ホワイトアマンド ショコラ 400円(税込)

パリで修業したフレンチのシェフがつくる、レストランクオリティのデリカテッセン。キャラメルナッツにホワイトチョコレートをコーディング、ドライフルーツを合わせました。ルーヴル美術館のガラスのピラミッドをイメージしたラッピングで、手軽なお土産におすすめです。

【MAISON KAYSER(メゾンカイザー)】(ガレリアB1 / 03-6804-6285)
左:パン・オ・ルーヴル 313円(税込)
右:コンベルサシオン 497円(税込)

(写真左)ルーヴル美術館の象徴ともいえるピラミッドを模した三角形の“パン・オ・ルーヴル ”。ひまわり・白ゴマ・キヌア・もちきび・オーツ麦の五穀が入っています。
(写真右)フランスの古典菓子 “コンベルサシオン” をメゾンカイザー風にアレンジしました。中にはナポレオンのマントの赤をイメージしたフランボワーズの赤いクリームが入っています。

【PALETAS(パレタス)】(ガレリアB1 / 03-6447-4445)
トリコロール 580円(税込)

旬の時期に収穫される新鮮なフルーツを果汁やジェラート、ヨーグルトに閉じ込めた フローズンフルーツバーの専門店。フランス産チーズを使用したジェラートベースにラズベリーソースを組み合わせ、トリコロールカラーを表現した限定フローズンフルーツバーが登場します。

ピラミッドやエッフェル塔。パリを感じるシルエットのスイーツ

【JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)】(ガレリアB1 / 03-5413-3676)
ピラミッド 668円(税込)

ほんのりコニャックが香る、ピスタチオ入りのチョコレート生地とガナッシュを交互にサンドした、洗練された口どけの大人のショコラ。ルーヴル美術館のガラスのピラミッドにオマージュを捧げたひと品です。

【とらや】(ガレリアB1 / 03-5413-3541)
エッフェル塔の夕暮れ 1本 1,944円(税込)

とらやパリ店オープン30周年を記念して作られた限定商品”エッフェル塔の夕暮れ”を期間限定で再販売。美しいパリの夕暮れを橙の琥珀羹と黒の煉羊羹で表現した、情緒を誘う美しいひと品です。

東京ミッドタウンの館内にも、開催を記念したオブジェが登場

「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」の開催を記念し、パリのルーヴル美術館の中庭にあるガラスのピラミッドをモチーフにしたアートオブジェが期間限定で登場。3色の光の演出により、ピラミッドの朝景から夜景までの情緒を感じることができます。

【期間】5月29日(火)~7月31日(火)
【場所】ガレリアB1 DEAN&DELUCA前

国立新美術館で開催する展覧会とあわせて楽しむ

国立新美術館で開催する「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」は、以下の期間で開催されます。ぜひ、素晴らしい肖像芸術を、コラボレーションメニューとともにお楽しみください!

会期】2018年5月30日(水)~2018年9月3日(月) 毎週火曜日休館  ※ただし8/14(火)は開館
【開館時間】10:00-18:00 ※金・土曜日は、6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで
 ※入場は閉館時間の30分前まで
【会場】国立新美術館 企画展示室1E
【主催】国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
【特別協賛】野村證券
【協賛】大成建設、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜
【協力】エールフランス航空/KLMオランダ航空、日本通運、JR東日本、CS日テレ、ラジオ日本、J-WAVE、文化放送、TOKYO MX、テレビ神奈川
【企画協力】NTVヨーロッパ
【展覧会に関するお問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)