再開発で高層マンションが立ち並ぶ武蔵小杉に、ロティサリーチキン&クラフトビール専門レストラン「COSUGI LODGE(コスギロッジ)」が、6月1日にグランドオープンします。レセプションパーティーに行ってきましたのでその模様をレポートします!

タワーマンションにティピテント!?

「コスギロッジ」は、2018年3月に竣工したエリアで最も新しいタワーマンション、パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン1階にオープンしました。
店内に入り、目に飛び込んでくるのは、3基並ぶティピテント!テントの中には木製のテーブルセットが置かれ、個室として食事をすることが可能です。
日常を離れキャンプに来たようなワクワク気分を味わえます。

テントのあるエリアは靴を脱いで上がるスタイルなので、とってもくつろげます。
カーペットが敷かれ裸足でOK!動物アートも置かれ、チビッ子も楽しく、安全に食事が出来そうです。
さらに、ちょっとティピを閉じれば授乳も可能です。ママにとっても嬉しいティピは事前予約がお薦めですよ♡

「コスギロッジ」は閉店したコミュニティーカフェ「コスギカフェ」から流れを継ぐレストランで、コミュニティの場としてワークショップも引き続き行っています。

世界100人のシェフに選ばれたシェフ監修のお料理を満喫

お料理の主役はもちろんロティサリーチキン。
オーナーさんがヨーロッパで出会った衝撃的な美味しさのロティサリーチキンを、クラフトビール片手に楽しんでもらえるお店を作りたいという想いで生まれました。
ロティサリーチキンは、国産ハーブ鶏に15種類以上のオリジナルシーズニングを丁寧にすり込み、ガスオーブンの遠赤外線でじっくり時間をかけて仕上げるので、ふんわりジューシーに焼き上がります。

ロティサリーチキンの監修をされた篠原 秀和氏

なんとレシピを考案されたのは米雑誌「Who’s Who: Chefs」において世界100人のシェフにも選ばれたイタリアミラノで活躍する「Zero Milano」の篠原秀和シェフです。
シェフが考案されたロティサリーチキンの三種のオリジナルソースは、胸肉部分に付けて食べるのがお薦めだそうです。
武蔵小杉で、世界レベルの料理がカジュアル価格で楽しめるなんて、もう驚きの連続です。

ロティサリーチキンは、フルサイズ、ハーフサイズでの提供となります。
(オリジナルソース&バゲットまたはライス付き)

三種のオリジナルソース(ごぼうバルサミコ酢ソース、たまご山葵、ゆずジュレ)

フルサイズのチキンは、ボールで運ばれ来ます。
「テーブルでワシャッと取り分けてください。ホロホロと崩れて一番美味しさを感じられますよ」とスタッフさんからアドバイス。
試食すると、皮のパリッと感とシーズニングの奥深い味わいは、一口食べて「うまい!」と、思わず笑みが溢れる美味しさでした。
さらに、3種のオリジナルソースを付ければ、ハーフサイズのチキンもペロッと一人で完食しちいますよ。

チキンと合わせて飲みたいクラフトビールは、地元川崎のビール『ブリマー・ブルーイング株式会社』のクラフトビール、ペールエール、ゴールデンエールなど常時5種類を用意。

「抗酸化野菜のグリーンサラダ」
完全無農薬、水耕栽培の味のしっかりとした安心、安全のサラダです。

「生ハムとマスカルポーネ季節のフルーツ」
マスカルポーネとピーナッツソースを生ハムに挟んで食べる新感覚の前菜。
初めて食べる味わいに、再び驚きの美味しさ!これはオーダーマストなメニューですよ。

「ビーツのマッシュポテト」
ピンク色のマッシュポテトが可愛らしい、目にも舌にも美味しいポテトです。

「川崎産モリモリ卵の小杉カフェプリン」
「コスギカフェ」時代から続くプリン。地元川崎のモリモリ卵を使った大人気プリンです。

武蔵小杉に新しく生まれたロティサリーチキン&クラフトビール専門レストラン「コスギロッジ」は、小杉マダムのハートをしっかりキャッチしています。地元の方はもちろん、わざわざ遠方からでも訪れたくなるこだわりがたっぷり詰まったレストランです。

【店名】 COSUGI LODGE
【住所】神奈川県川崎市中原区小杉町2丁目276−1
(パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン1F COSUGI COMMONS内 )