タワーマンションにティピテント!?
「コスギロッジ」は、2018年3月に竣工したエリアで最も新しいタワーマンション、パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン1階にオープンしました。
店内に入り、目に飛び込んでくるのは、3基並ぶティピテント!テントの中には木製のテーブルセットが置かれ、個室として食事をすることが可能です。
日常を離れキャンプに来たようなワクワク気分を味わえます。
テントのあるエリアは靴を脱いで上がるスタイルなので、とってもくつろげます。
カーペットが敷かれ裸足でOK!動物アートも置かれ、チビッ子も楽しく、安全に食事が出来そうです。
さらに、ちょっとティピを閉じれば授乳も可能です。ママにとっても嬉しいティピは事前予約がお薦めですよ♡
「コスギロッジ」は閉店したコミュニティーカフェ「コスギカフェ」から流れを継ぐレストランで、コミュニティの場としてワークショップも引き続き行っています。
世界100人のシェフに選ばれたシェフ監修のお料理を満喫
お料理の主役はもちろんロティサリーチキン。
オーナーさんがヨーロッパで出会った衝撃的な美味しさのロティサリーチキンを、クラフトビール片手に楽しんでもらえるお店を作りたいという想いで生まれました。
ロティサリーチキンは、国産ハーブ鶏に15種類以上のオリジナルシーズニングを丁寧にすり込み、ガスオーブンの遠赤外線でじっくり時間をかけて仕上げるので、ふんわりジューシーに焼き上がります。
なんとレシピを考案されたのは米雑誌「Who’s Who: Chefs」において世界100人のシェフにも選ばれたイタリアミラノで活躍する「Zero Milano」の篠原秀和シェフです。
シェフが考案されたロティサリーチキンの三種のオリジナルソースは、胸肉部分に付けて食べるのがお薦めだそうです。
武蔵小杉で、世界レベルの料理がカジュアル価格で楽しめるなんて、もう驚きの連続です。
フルサイズのチキンは、ボールで運ばれ来ます。
「テーブルでワシャッと取り分けてください。ホロホロと崩れて一番美味しさを感じられますよ」とスタッフさんからアドバイス。
試食すると、皮のパリッと感とシーズニングの奥深い味わいは、一口食べて「うまい!」と、思わず笑みが溢れる美味しさでした。
さらに、3種のオリジナルソースを付ければ、ハーフサイズのチキンもペロッと一人で完食しちいますよ。
武蔵小杉に新しく生まれたロティサリーチキン&クラフトビール専門レストラン「コスギロッジ」は、小杉マダムのハートをしっかりキャッチしています。地元の方はもちろん、わざわざ遠方からでも訪れたくなるこだわりがたっぷり詰まったレストランです。
【店名】 COSUGI LODGE
【住所】神奈川県川崎市中原区小杉町2丁目276−1
(パークシティ武蔵小杉ザ・ガーデン1F COSUGI COMMONS内 )