新商品発表会が日清食品東京本社にて開催されました。
次世代スーパーフード「モリンガ」
日清食品は人生100年時代を前に日清食品ウェルネスというブランドを一年半前から展開し、現在6品が出ています。6月18日より新たに加わる「奇跡のモリンガ青汁」は八王子の研究所で世界中から探し出した素材であるモリンガに日清オリジナルのリフレクト乳酸菌を加えています。
モリンガは日本・アメリカ・ヨーロッパの有機の認証を取ってるフィリピンの有機JAS認定農場で手摘みで収穫された有機栽培のモリンガ青葉を100%使用。手摘みなので苦みのある芯が取り除かれすっきりとした飲みやすい味に仕上が!
つるた鷺ノ宮クリニック副院長・鶴田 加奈子先生よりモリンガについて栄養素や効能についてお話しがありました。
北インドや亜熱帯原産のモリンガは生命力が強く成長も速い多年生植物で根、幹、葉、花、種とすべてが食べられるのだとか。
極めて高い栄養があるモリンガには食物繊維、必須アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールが豊富。ビタミンも特にAとCが豊富でビタミンCはレモン果汁の6倍、ポリフェノールは赤ワインの8倍と様々な健康のみならず、美容効果も期待できるそうです。
さらには、 認知症原因物質を抑制する効果が認められていたり、糖尿病の改善、カリウム豊富でむくみ防いだり高血圧を正常に保つなど自然由来のモリンガが多方面から効果的に病気を予防できるのではないかとのこと。モリンガってすごいですね!
「奇跡のモリンガ青汁」アレンジレシピ
次は会場を、日清食品東京本社にある日本初の株価連動型 社員食堂「KABUTERIA(カブテリア)」に移し、「奇跡のモリンガ青汁」を使ったレシピの試食へ。
オープンサンドに使用しているクリームチーズにモリンガパウダーが混ぜられていました。
この日会場で目についたのがこのグリーンの色のウォーターサーバー。こちらはモリンガウォーター。
ほんのり甘味が感じられるくらいで、色味に反して匂いやえぐみなどは感じないほど。
モリンガウォーターを飲まれていた社員の方は「すごく飲みやすくて、美味しい!」とコメント。
社員食堂で社食メニューを拝見すると、このように「奇跡のモリンガ青汁」を使ったメニュー「奇跡のモリンガヨーグルト」が!追いがけモリンガパウダーも完備されていました。
実際に試食したのがこちら。カップに入ったのが左からモリンガヨーグルト、モリンガスープ、モリンガウォーター、そしてモリンガオープンサンドです。どれも素材の味がそのままに美味しく頂けました。
モリンガの産地ではお茶や日常の食卓にモリンガが使われ、普段から摂取しているそうです。
「奇跡のモリンガ青汁」は、水・お湯・牛乳に溶かしたり、料理に使ったりと手軽にモリンガの栄養素を摂取できるのは魅力的です。製品では個包装になっているので持ち運びにも便利そうでした!
毎日手軽に摂取ができる「奇跡のモリンガ青汁」。自然の恵みをぜひ体感してみてはいかがでしょうか?