資生堂×東急電鉄 THE ROYAL EXPRESS初の全面貸切運行!
当日は、横浜駅のTHE ROYAL EXPRESS乗客専用ラウンジで集合。入ってすぐのラウンジも「clé de peau BEAUTÉ」のブランドロゴが素敵に飾られてました。
イベントと新製品について説明を受けてから、一般から限定招待された50名のclé de peau BEAUTÉファン方々と共にホームへ向かいます。
「ななつ星」等のデザインを手がけられた工業デザイナー水戸岡 鋭治氏デザインの美しい車輛。
ロイヤルブルーが美しい車体に、金色のラインで描かれたロゴマークは「水」がテーマ。Rの下は雫がデザインされてるそうです。
鉄道好きでなくても思わず写真を撮りたくなる
こちらの列車は、1歩足を踏み入れたら組子などの伝統工芸の手法を使われた窓枠や、重厚な木の手すり等、1つ1つのデザインがなんとも素敵。
非日常感溢れるラグジュアリーな空間は車両ごとにデザインや仕様が違うので、移動する事にがらりと雰囲気が変わります。
指定されたシートにすわり花びらがそっと泳いでいる”いちごサイダー”のウエルカムドリンクでスタートです。こちらは新しく発売される「ルージュアレーブル カシミア」の口紅の先端が、花びらのような形になっている事に合わせて花びらを浮かべたそう。
静岡産の旬の素材をたっぷりのお料理
スペインの三つ星レストラン「エル・ブジ」でフェラン・アドリア氏に1年半ほど師事された山田チカラ氏が監修されたお料理を堪能。実はTHE ROYAL EXPRESSは1両まるごとキッチンカーとなっているんですよ。静岡産の素材をたっぷり使ったコース料理をピアノとバイオリンの生演奏と共に楽しみました。
列車内がランウェイに!
ふわっとしたカシミヤニットを着用し「ルージュアレーブル カシミヤ」を唇にまとったモデルが、テーブル横をウオーキングされた時にはその美しさに思わず感動!まじかで見るモデルさんは本当に綺麗でした。
ゲストには “時を超えても色あせない本物の美しさ” をテーマに作家の川上未映子さん(1976年8月29日、大阪府生まれ。2008年、『乳と卵』で第138回芥川賞を受賞。)が登場しトークショーが開催。
「タイムレスな美しさは、強さとともに培われるもの。肩肘を張らず、しっかりと自分にしか流れていない時間を見つけることが大切です。美しさや幸せは、最終的には自分が決めるもの。人の目を気にしすぎないで、変わることを恐れないで、自分であることを軸足に楽しんでほしい」とお話しされていました。
停車中には、資生堂のトップメイクアップクリエーターによるメイクアップ体験を実施。
1車両丸ごと新商品の世界観で装飾した特別なタッチアップスペースになっていました。
新商品「ルージュアレーブル カシミア」
「繊維の宝石」とも呼ばれる極上カシミア。そのカシミアのようにしなやかに唇に寄り添うラグジュアリーなマットルージュ。繊細な輝きとふっくらとした立体感が唇を生きいきと演出し、肌まで美しい印象に導きます。カラーは、一枚一枚の花びらがもつ香り、テクスチャー、色がもたらす花々の魅力にインスパイアされた全8色のカラー展開です。
clé de peau BEAUTÉをもし最初に試してみようと考えている方は、ルージュアレーブル カシミアからデビューがオススメ。ラグジュアリーなマットルージュが素敵な女性へと導いてくれます。
当日、青が入った黒よりのワンピースを着用していたら、オススメされた1本は「NO.105のフラワーパワー」。普段、ピンクはあまり選ぶ事がなかったのですが、せっかくなので挑戦してみました。タッチアップしていただいたら、自然に肌も明るくかわいい感じに。マットなのにつけ心地がとっても軽い感じが嬉しいです。こちらは自然と笑顔が多くなる1本。
「ルージュアレーブル カシミア」の世界観に浸りながら、今回の為に特別に提供されたスペシャルスイーツ”を楽しみつつ、色んな素敵スポットを見つけて撮影が続きます。
最後は資生堂&THE ROYAL EXPRESSのスタッフの方々に見送られて終了。
列車の中とは思えない素敵な空間での新商品「ルージュアレーブル カシミア」との出会いは夢のようなひと時でした。