2018年8月3日(金)、人気のとろさば料理専門店『SABAR(サバー)』18店舗目となる代官山店が「サバ島でサバイバル」をコンセプトにオープン!さっそくサバイバルしに行ってみました!

代官山駅から徒歩3分ほどの場所にオープン。新しい店舗は店に入る前からわくわく感に溢れています。

地下へ続く階段が「サバ島」の洞窟への入り口!

サバのあるエンターテイメントダイニングを提案

サバー代官山店ではインテリアコンセプトにも「サバイバル」という非日常を取り入れ、カリブ海にある「サバ島」という島でのサバイバルをテーマにサバ島の森の中をイメージ。
店内を見上げると美しい星空が広がり、まだ誰も発見したことのない「サバ座」が優しく輝いています。また、至る所に潜んだサバは全部で「38(サバ)匹」。全部見つけることが出来たら、何か良いことがあるかも…?

店内の一番奥に鎮座するのは「サバ島の主」

注目は代官山店限定メニュー!

サバーでは国産サバを使ったサバ料理のみを、お刺身からデザートまでサバだけに38種類用意。その他、季節限定メニューも随時用意していますが、注目するのはここ、代官山店でしか食べられないワイルドな限定メニュー!

サバイバル・グリーンカレー

吊るしたもちもちのナンといただく「サバイバル・グリーンカレー」は香辛料やハーブをオリジナルブレンド。ココナッツミルクのまろやかさの中にピリッと刺激的なスパイスがサバの旨みを惹き立てます。

森に迷い込んださば

ジャマイカソースとサバを馴染ませ、じっくりと低温熟成。気密性の高いオーブンで短時間で一気に焼くことにより、パリッとジューシーに仕上げた「森に迷い込んださば」こちらもややスパイシーで味わい深い。

サバゲット・ラクレット

こちらもインスタ映え間違いなしの「サバゲット・ラクレット」茄子入りのサバのボロネーゼソースをバゲットにディップし、塩味の利いたリッチなチーズをたっぷりかけていただきます。

サバナリーフのレモンスパイス蒸し

白ワインをベースにレモンやスパイスを加えバナナの皮で蒸し焼きにした逸品。ガラムマサラのクミンの香りが食欲をそそります。

SABA島名物、メガとろさばの藁焼き

そして最後はこちら、SABA島名物、メガとろさばの藁焼き。メガサイズのとろさばを皮目から藁の高温で一気に焼き上げます。ほんのり残るレア感と香ばしい藁の香りが楽しめる絶品!たっぷりの薬味と。

カウンターから藁焼きのようすを眺めることが出来ます。

いかがでしたか?今までにないサバ料理を、代官山というお洒落な場所で是非味わってみて下さいね。

◆とろさば料理専門店SABAR東京代官山店
住所:東京都渋谷区代官山町13-4 ヴォーグ代官山Ⅱ B1F
電話:03-6452-5238
営業時間:17:00~23:38(イイサバタイム)年中無休(不定休あり)