創業200周年の日本橋老舗"榮太樓總本鋪"と初コラボ

ロイヤルパークホテルは8月1日（水）より、1階 ロビーラウンジ「フォンテーヌ」にて、日本橋の老舗和菓子店「榮太樓總本鋪」との初のコラボレーション商品「あんみつパフェ」を販売します。

榮太樓總本鋪は、文政元年に創業、東京・日本橋に本社を構える今年200 周年を迎えた老舗の和菓子店。同じ日本橋に位置し、同様に周年記念を迎えることから、今回のコラボレーションが初めて実現しました。

あんみつパフェの特徴

今回のコラボ商品「あんみつパフェ」は、和と洋のマリアージュをテーマに、榮太樓總本鋪の伝統の黒みつ、寒天、餡を使用して開発されました。

榮太樓總本鋪の黒みつは、沖縄黒糖の中でも小浜島、西表島産に厳選した日本人の口に合う良質の黒糖を使用し、長年培った独自技術によって作り上げた、雑味がなくまろやかでコクのある黒みつです。また、伊豆・伊豆諸島産の天草の風味、コシ、弾力を活かした寒天、北海道十勝産の小豆を使用して、風味をしっかり残した濃厚で深い味わいをもつ餡を今回提供いただきました。黒みつをかけてお召しあがりいただく「あんみつパフェ」は、ヨーグルト風味のパンナコッタのうえに、寒天と餡、バニラアイス、フルーツをのせ、“黒みつのエスプーマ”を添えました。口のなかでふわっと溶けて、黒みつと生クリームの甘い香りが広がるエスプーマは、榮太樓總本鋪の黒みつだからこそ実現できた味わいです。また、トップに添えた塩味のチュイルが、さらに甘味を引き立てます。