今年は二つのギョーザが楽しめる
「Ajiギョーザが2つになった記念」のギョーザステーションは、味の素冷凍食品が定番の「ギョーザ」をリニューアルしたことと、「しょうがギョーザ」を新発売したことを記念して開催しています。
リニューアルした「ギョーザ」は中具を野菜だけでなくお肉も国産化し、皮を従来よりも薄くすることでさらに肉汁”ジュワッ”、羽根は”パリッパリ”になっているそうで、今年のギョーザステーションではこの「ギョーザ」と「しょうがギョーザ」の2つの味を楽しむことができます。
幻のホームに提灯が揺れる幻想的な空間
ギョーザステーションへは、JR線両国駅改札を入りレッドカーペットが敷かれた通路を抜け、向かいます。会場はホーム上にテーブルを並べ、手書き風文字で飾られた提灯が揺れる幻想的な空間です。3番ホームは30年前に定期旅客列車の発着が無くなり、普段は使用されていないため立ち入ることも出来ない場所なんだそうです。
セルフで焼くギョーザは盛り上がる!
ギョーザステーションではテーブルのカセットコンロで、自分でギョーザを焼きます。
焼くのも楽しみの一つです。
テーブルには上手に焼ける方法が書いてあるので、自信のない人でも大丈夫!
砂時計をセットして焼き始めますよ。
ギョーザの調理で、一番盛り上がるところは、ギョーザをフライパンからひっくり返してお皿に盛るところ!!
フライパンからお皿へ移すシーンではあちこちから楽しそうな歓声があがっていましたよ。
水も油も使わないのに皮がパリッと焼けるのも「Ajiギョーザ」の特長ですね。
「Ajiギョーザが2つになった記念ギョーザステーション」メニュー
はじめてセット 餃子(1袋)+のみもの 500円
ダブルはじめてセット 餃子(2袋)+のみもの 700円
追いギョーザ(1袋) 各300円
各種ドリンク 200円~
(全て税込み価格)
電車を見つつ発車メロディーを聞きながら、向かいホームを行き交う人を見ながら、いつもと違う非日常的な空間で食べれば、美味しさもいつも以上に感じますね。
プラットホームにて、セルフで焼いて食べると、アミューズメント感がグンとアップして、楽しさも数倍です。
テーブルには自撮り棒の用意もあるので、撮影を楽しみながらギョーザを楽しむことも出来ます。
昨年は長い行列も話題となっていましたが、今年はWEB予約を受け付けているので、並ばずにギョーザステーションへ行くことも可能です。
もちろん当日受付もしているので、その日の気分で行っても大丈夫です。
会社帰りにふらっと、ギョーザステーションへ寄ってみませんか?