安室奈美恵に、何度でもアンコール!
25年間、ずっと私たちのリアルな指針であり、最高に憧れの存在でもあった、唯一無二の女性――安室ちゃん。9月16日の引退を前に行われた、最後のツアー<namie amuro Final Tour 2018~Finally~>をリポート。何度でも見たい、思い返したい、永遠に胸に残る安室ちゃんを味わって!
軽やかな笑顔のバイバイを、心の中で永遠にアンコール!
終始、笑顔の余韻が残るライブだった。クールなのにとびきり可愛くて、ユーモアも切なさも併せ持っている人。圧巻の歌とダンスを見せるトップアーティストでありながら、いくつになっても“安室ちゃん”と呼ばれる親しみやすさもたたえている。安室奈美恵には、たくさんの顔と魅力があって、その全てを味わえるのがステージの醍醐味だけれど。やはり、みんながいちばん好きなのは、この笑顔だ。口角がキュッと上がった、人を幸せにするスペシャルな安室ちゃんの笑顔!ライブの最後には、キャリア後半ではめったになかったMCで感謝の言葉を述べて目元を光らせてものの、「最後は笑顔でバイバイ!じゃあね!」と再び口角をあげた。安室ちゃんらしい軽やかなバイバイは、笑顔の余韻とともに、私たちの心の中で永遠にアンコールを繰り返す…。
「宮田聡子、30歳になりました」 ファッションから美容、プライベートまですっぴんの聡子をお見せします♪
創刊号から6年間、1回もお休みすることなくレギュラーで登場してくれている聡子ちゃんが、いよいよ30歳に!それを記念して、今まで語られなかったプライベートの話やオフショットを公開。恋愛論や30代の理想の過ごし方、楽しみ方など、聡子ワールド満載です!
■20代前半は壁に当たり辛い時期もありました
改めて振り返ってみると、20代って初めての経験が多く、特に前半から半ばまではいろんな壁に当たっていました。顔がむくみやすかったので、撮影日は朝3時や4時に起きて半身浴してみたり、ポージングがうまくできず、いろんな雑誌を見て研究したりと、毎日が無我夢中でした。そんな中、徐々に仕事が増え始めてスケジュールを詰め込んでいたら、撮影現場と家の往復だけで、仕事が流れ作業になっていることに気づいてしまったんです。思いきって事務所に相談し、休みをバランスよくとる調整ををしてもらうようになってから、1つ1つの仕事に丁寧に向き合えるようになりました。無理をしすぎないこと、「忙しいから」を言い訳にせず、プライベートで「やりたいことをやる」時間を作ること。そうした解決策を見つけたことで、それからは自信を持って仕事ができるようになりました。
■プライベートと仕事でこれから挑戦したいこと
私、意外と趣味が多くて、突き詰めたくなっちゃうオタク気質(笑)。ゴルフやサバゲーなど外に出て遊ぶのも大好きだし、最近は家でまた絵を描き始めました。実は高校時代はデザイン科に通っていたんだけど、転校して中途半端になっていたのが気になっていたので、もう1回挑戦してみたい。
andGIRLでやってみたいことは、みんなが楽しめる企画をどんどん作っていくこと。着回しみたいに面白いストーリーで読者が飽きないような企画に参加したいし、30代が楽しくなるようなコーデを積極的に発信していきたいです!
そのほか
◆「色の合わせ方がわからない」にアンサー!
◆「靴が残念な人」を卒業します!
◆「ユニクロ」「ZARA」「ネット通販」をフル活用!OL聡子の着回しスペシャル
◆andBOY 古川雄輝
■andGIRL 10月号(表紙:中村アン)
発売日:2018年9月12日(水)
価格:定価690円(税込)
仕様:A4ワイド、無線綴じ