櫻正宗とネスレがご当地土産として共同開発した「キットカット ミニ 日本酒 櫻正宗 大吟醸」。9月25日(火)より関西エリアの土産店で販売がスタートしました。
京都府の「伏見」、広島県の「西条」と並んで、日本三大酒処といわれる兵庫県の「灘」の銘酒「櫻正宗」は、1625年に創醸し、清酒「正宗」の元祖、名水「宮水」の発見蔵、「協会1号酵母=櫻正宗酵母」の発祥蔵であるなど、約400年の歴史と伝統を誇る蔵元です。一方「キットカット」は、抹茶味や日本酒味など累計350種類を越える、日本ならではのユニークなフレーバー展開を通じて、訪日外国人観光客の定番土産として支持を得ています。
今回、神戸から日本全国へ、さらに世界に向けて、“メイド・イン・ジャパン キットカット”、灘の酒、そして兵庫の酒米・山田錦の魅力を発信するため、「キットカット ミニ 日本酒 櫻正宗 大吟醸」を共同開発、9月25日(火)より関西エリアの土産店で販売開始されました。
兵庫県内の山田錦産地の中でも、最高品質と評される「特A地区」・三木市吉川町産の米を高精白に磨き、櫻正宗の伝統の技術によって丁寧に仕込んだ大吟醸酒を粉末状にし、使用しています。そのパウダーをウエハース間のクリームに贅沢に練り込み、ホワイトチョコレートの優しい甘みで包む込むことで、口の中に広がる大吟醸の華やかな香りと、ふくらみのある味わいを楽しむことができます。また、パッケージ正面には、徳利とお猪口のデザインを大きく配置することで、日本酒らしさをストレートに表現しています。パッケージ裏面には、「櫻正宗 大吟醸」酒の瓶を大きく配置されています。
■商品概要:
製品名:キットカット ミニ 日本酒 櫻正宗 大吟醸
内容量:12枚
希望小売価格(税抜):800円
販売場所:関西エリアの土産店
発売日:9月25日(火)
種類別名称:準チョコレート