メリーチョコレートは、世界最大のチョコレート展「サロン・デュ・ショコラ パリ2018」に向けて、海外戦略ブランド「トーキョーチョコレート」から、『プレミアムセレクション』を出展。今回は先行お披露目会をレポートします。
2018年は”新TOKYOジャポニズム”
「トーキョーチョコレート」は2009年の「サロン・デュ・ショコラ パリ」で誕生しました。
今年は和のチョコレートが詰まった『プレミアムセレクション』が出品決定!
「薔薇」、「青紫蘇といちご」、「赤酢」、「五味のプラリネ」の4種類が入っています。
「薔薇」は朝摘みのバラを山形県産の日本酒で漬け込み、その華やかな香りをそのままガナッシュに閉じ込めています。
バラの花束を贈る気持ちを表現したんだとか♡
日本のハーブ青紫蘇のピューレと、日本のいちご・スカイベリーのピューレを一つのチョコレートに詰め込んだ珍しい組み合わせの「青紫蘇といちご」は、意外にもとても相性がよいです。
「赤酢」は、日本の伝統的なフルーティーな風味の赤酢以外にも、まろやかな三河本みりん、香ばしい麦茶、桜のエキスが入っています。
筆者いちばんのお気に入り「五味のプラリネ」は、「五味」(酸味、甘味、うま味、塩味、苦味、)を感じることができます。アーモンドやピスタチオのナッツは、日本の伝統的な調味料”煎り酒”で風味豊かなキャラメリゼに仕上げています。
トーキョーの空をイメージした『MINAMO』も要チェック!
今回「プレミアムセレクション」に加えて、トーキョーチョコレートの代表作「みなも」も同時発売!
東京の酒蔵で造られたお酒を使用し、東京の「朝霧」、「朝焼け」、「青空」、「夕焼け」をイメージしています。
お酒とチョコレートのペアリングは初めてだったのでドキドキ!
通常はバレンタインの時期だけの販売なのですが、今回は10/22(月)より「メリーズカフェ」とJR東京駅構内の銀の鈴広場横にて先行発売が決定しました!
皆さんもこの機会にぜひ、試してみてはいかが?