紀分食品は11月6日より「おせち新党」を立ち上げました。北斗晶さんが党首に就任し、もっと手軽に、かんたん、楽しくおせち料理を用意する人を増やしていくための活動をしています。その「おせち新党」が開催した「平成最後のおせち料理教室」に行ってきました!

おせち料理は減少傾向にある…

紀分が全国の既婚女性を対象に調査したところ、2018年におせち料理を自宅で用意した人は全体で50.7%と約半数しかいませんでした。この数字は減少傾向にあり、年々おせち離れが進んでしまっています。年末の忙しい時期におせちを作るのは大変です。買い出しにはじまり、作るのにも時間がかかります。そして、あまり家族が食べてくれない…そして“なんとなく”用意しなくなってしまった…。これは問題ですね。そこで「おせち新党」の出番です!

「おせち新党」マニフェスト

  1. おせち料理は、幸福をもたらす新年の神様、年神様にお供えし、家族の健康と幸せを願って用意する縁起物。きちんと用意して、良い年を迎えましょう。
  1. おせち料理はもっと気軽に楽しく用意しよう!作らなきゃとか、私にはできないなんて思わないで、市販のものを上手に活用。切って盛りつけるだけでもOK!
  1. 煮物やお雑煮は、お正月の大切なわが家の味。母の味を受け継ぐもよし。私ならではの味を作るもよし。家族への思いを込めて用意しましょう。

このマニフェストをもとに、おせちを気軽に楽しんでもらえるようイベントやキャンペーンなどを企画しているそうです。

党首 北斗晶さんの『北斗盛り』

「難しく考えずに、切って飾るだけ!それだけでいいじゃない!」と、明るくおしゃべりしながら盛り付ける党首の北斗晶さん。100円ショップて販売されているピックやバラン、カップなどを使い盛り付けます。夏の残りの素麺を揚げてトッピングにしたり、折鶴を添えたりも華やかになりますね。

一般参加者によるおせち盛り

イベントに招待された参加者によるおせちの盛り付けです。紀分おせちセットを使って盛り付け!「これどーする?」「きんとんは?」など賑やかで楽しそうでしたよ!大皿に盛り付けるだけなら簡単ですね。「100円ショップ行かなくちゃ」という声も聞こえました。

"おせち料理、お雑煮を絶やさないでもらいたい。小さな子どもたちに食べさせてもらいたい。手軽におせちを楽しんで2019年良い年を迎えてほしいですね。"

お正月はやっぱり「おせち」

やっぱりお正月には「おせち」を食べたい!と思ってしまうのは日本人だからでしょうね。『紀分 はじめてのおせち』は蒲鉾や栗きんとんなど6品が入っていて、食べやすくきってあるので包丁も不要!本当に盛り付けるだけなので便利でオススメです!

気軽に楽しめるので、ぜひお正月にはおせちを食べてくださいね。