ぶっちゃけいくらの婚約指輪が欲しい?三平女子と三高女子で2倍以上も違う理想の婚約指輪の値段。常に”平均”を求める安定志向の「三平女子」 VS 周りよりも“上”でいたいキラキラ女子の「三高女子」 結婚相手に求める年収や貯金額など、結婚にまつわる金銭感覚を調査!

ブライダルジュエリー専門店、銀座ダイヤモンドシライシでは、20歳~39歳の既婚・未婚の女性500名を対象に、インターネットによる『女性の恋愛・結婚に関する意識調査』を実施し、その結果を発表しました。

結婚指輪にまつわる女子のホンネ!
三平女子の半数は「婚約指輪を欲しいと思わない」

Q.あなたは結婚するにあたり婚約指輪(エンゲージリング)を欲しいと思いますか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

20代~30代の未婚・既婚女性500名に、結婚するにあたり、婚約指輪(エンゲージリング)を欲しいと思うかどうか聞いたところ、三高女子の約8割が「欲しいと思う(82.4%)」と答えたのに対し、三平女子は約半数が「欲しいと思わない(指輪も指輪以外もいらない)(50.8%)」と回答しました。三高女子よりも、三平女子の方が婚約指輪に対するあこがれや関心が薄いようです。記念日やお祝い事を大事にする三高女子と、日常生活での必要性を気にする三平女子で大きな差の出る結果となりました。

~なんで欲しい?欲しくない?リアルなコメントが続々!~
婚約指輪(エンゲージリング)欲しい派と、欲しくない派で様々なコメントが寄せられています。
三平女子「婚約指輪はつける機会がないから、結婚指輪だけで十分。(20代女性)」
三高女子「一生に一度のイベントだから、記念にも大切にしたい。(30代女性)」

Q.あなたが婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶとした場合、何を重視しますか。
(MA/N=三平女子250名、三高女子250名)

続いて、婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶ場合、何を重視するかを聞いたところ、三平女子・三高女子共に「デザイン」が1位になりました。デザインは、一番センスが問われる部分。婚約指輪を選ぶ際は、事前に彼女の好みを調べておいた方がよいかもしれません。また、三平女子は2位に「価格・デザイン・品質など全体のバランス」、3位に「価格」がランクインしているのに対し、三高女子は2位に「品質」、3位に「ブランド」がランクインしており、指輪の「価格」を重視する三平女子と、指輪の「質」を重視する三高女子で大きな差がありました。
ぶっちゃけいくらの婚約指輪が欲しい?三平女子と三高女子で2倍以上も違う理想の婚約指輪の値段

Q. あなたはいくらくらいの婚約指輪(エンゲージリング)を欲しいと思いますか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

20代~30代の未婚・既婚女性500名に、理想としていくらくらいの婚約指輪(エンゲージリング)が欲しいか聞いたところ、三平女子・三高女子ともに「分からない」が1位となりましたが、三平女子の2位は「10万円未満(16.4%)」だったのに対し、三高女子の2位は「20万円~30万円(15.6%)」と、理想の婚約指輪の値段に2倍以上も差があることが分かりました。

Q. あなたはいくらくらいの婚約指輪(エンゲージリング)を安いと思いますか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

また、安いと思う婚約指輪(エンゲージリング)のNG金額を聞いたところ、三平女子は半数以上が「分からない(56.8%)」と回答したのに対し、三高女子の1位は「10万円未満(48.8%)」という結果になりました。「分からない」と回答した人の中からは、「気持ちが大事だから、値段は気にしない」、「彼からもらったということと、婚約指輪という真実が大事」という意見が寄せられており、値段よりも気持ちを大事にする人が多いようです。一方、高スペック好きの三高女子からは「10万円未満じゃ本気度が伝わらない」、「自分の価値がそれくらいなのかと疑ってしまう」との声が寄せられました。

Q. あなたは何カラット程度のダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)を欲しいと思いますか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

さらに、何カラット程度の婚約指輪(エンゲージリング)が欲しいかを聞いたところ、三平女子の1位が「0.2カラット未満(39.2%)」だったのに対し、三高女子の1位は「0.3~0.5カラット未満(18.4%)」という結果になりました。2位以降も、三平女子と三高女子の理想のカラット数には2倍以上の差があり、ダイヤモンドの大きさのこだわりに、大きな違いがあることが分かりました。

Q. あなたが嫌だと思う婚約指輪(エンゲージリング)の特徴は何ですか。
(SA/N=三高女子250名、三平女子250名)

続いて、嫌だと思う婚約指輪(エンゲージリング)の特徴を聞いたところ、三平女子の1位は「デザインが華やかすぎる(47.2%)」、三高女子の1位は「値段は安く品質もよくない(47.6%)」という結果になりました。平均を好む三平女子と、高スペック好きの三高女子では、嫌う婚約指輪の特徴にも大きな違いがあるようです。また、第3位は、三平女子は「ダイヤの粒が大きすぎる(0.7カラット以上)(12.4%)」、三高女子が「ダイヤの粒が小さい(0.5カラット未満)(16.0%)」と全く逆の回答が出る結果となりました。

結婚生活での金銭感覚のズレは致命的…!
三平三高女子が求める、結婚相手の理想の年収

Q. あなたの貯金額はいくらですか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

20代~30代の未婚・既婚女性500名に、自身の貯金額を聞いたところ、三平女子・三高女子ともに「200万円未満」という回答が最も多い結果となりました。貯金額は、三平女子も三高女子もあまり変わらないようです。また、中には1,000万円以上の貯金があると回答した人も、三本女子は2.0%、三高女子は8.4%いることが分かりました。

Q. あなたが結婚相手に求める年収はいくらですか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

20代~30代の未婚・既婚女性500名に、結婚相手に求める相手の年収を聞いたところ、「分からない・答えたくない」の回答を除くと、三平女子・三高女子ともに「400~600万円未満」が最も多い回答となりました。また、2位以降は三平女子と三高女子で大きな差があり、三平女子の3位は「200~400万円未満(11.6%)」だったのに対し、三高女子の2位は「600~800万円未満(22.0%)」という結果になりました。三高女子は平均以上の生活を求める分、相手に求める年収もやや高い傾向にあるようです。

Q. あなたが結婚相手に求める貯金額はいくらですか。
(SA/N=三平女子250名、三高女子250名)

さらに、20代~30代の未婚・既婚女性500名に、結婚相手に求める相手の貯金額を聞いたところ、「分からない・答えたくない」の回答を除くと、三平女子・三高女子ともに「200~400万円未満」の回答が最も多い結果となりました。

Q. あなたの結婚後の家庭のお金のルールはどれですか。
(SA/N=既婚三平女子125名、既婚三高女子125名)

また、20代~30代の既婚女性250名に、結婚後の家庭のお金のルールについて聞いたところ、三平女子・三高女子ともに、「共通財布(お小遣い制)」が最も多い回答となりました。まだ、お小遣い制のルールはどちらのタイプにも根付いているようです。

【調査概要】
恋愛・結婚に関する意識調査
・調査方法   :インターネットアンケート
・調査実施機関 :株式会社ネオマーケティング
・調査実施期間 :2018年8月27日(月)~2018年8月30日(水)
・対象地域   :全国
・対象者    :女性20歳~39歳 (※)
(※)三平女子・三高女子の条件については、下記項目に対する回答を元に独自で振り分けを実施
■買い物する時の判断基準
■ブランドに対する価値観
■プロポーズへのこだわり
■SNSの使い方
■流行の感度
■休日の過ごし方

銀座ダイヤモンドシライシについて
銀座ダイヤモンドシライシは、生誕24年。日本初のブライダルジュエリー専門店です。
1994年に銀座中央通りに本店を構え、2019年1月現在、日本国内44店舗、海外3店舗を構える日本最大級のブライダルジュエリーブランドです。「すべての花嫁にダイヤモンドを」という想いで、高品質のダイヤモンドをお届けします。そこで選び抜かれたダイヤモンドは、ダイヤモンドの品質基準として知られる「4C」だけでなく、美しいと感じるのに必要な「輝き」が最も大切な価値であると考え、より美しい輝きを放つダイヤモンドです。ダイヤモンドと気に入ったリングのデザインと組み合わせることができるのは「銀座ダイヤモンドシライシ」だからこそ。常時7,000ピース以上のダイヤモンドと数百種類のリングのデザインをご用意し、「世界にひとつの、自分だけのリングが欲しい」そんな多くの花嫁たちの声におこたえします。婚約指輪(エンゲージリング)と結婚指輪(マリッジリング)を重ねてつける「セットリング」も業界の先駆け的な考えとなっています。なめらかな着用感、サイドからみた美しさも細やかな手仕事がなすさらなる特徴です。また、永久的に保証するアフターサービスも、一生をともにするリングに携わるからこそ。これらはすべて、「ふたりに寄り添い 幸せをかたちにしたい」私たちのそんな想いの結晶であり、願いそのものなのです。これまでも、そしてこれからも、ずっと。銀座ダイヤモンドシライシは、ふたりの人生に寄り添って歩んでいくブランドであり続けます。