お花見が健康行動につながることが判明

ドコモ・ヘルスケアがお花見シーズンに向けて、毎日の歩数がdポイントになるアプリ「歩いておトク」利用者に対してお花見に関するアンケート調査を行いました。

お花見に行く目的は「団子より花」が大多数!
お花見に行く目的を聞いたところ、花を楽しみたいから行くという人が85.6%となり、2番目に回答数が多かった「飲み食いが楽しいから」の25.3%と比較しても圧倒的に多いことがわかりました。

お花見シーズン中、お花見に行く派の平均歩数は行かない派よりも多い
アンケートでお花見に行くと回答した「行く派」は、2018年3月のお花見シーズン中の平均歩数が「行かない派」を常に上回っていた一方で、散ってしまった4月以降は「行く派」「行かない派」の歩数に大きな差はなく、お花見がたくさん歩くきっかけになっていたことがわかりました。

「行く派」「行かない派」の平均歩数を比較すると、お花見シーズン後の差が442歩なのに対してシーズン中の差は844歩と、約2倍になっていたことがわかりました。

お花見に行く回数が多い人ほど、年間を通じてよく歩いていることが判明
お花見に「行く派」の年間(2018年2月~2019年1月)の1日あたりの平均歩数をみると、お花見に行く回数が多い人ほど歩数も多くなっていることがわかりました。お花見によく行く人は普段から行動派の人が多いようです。

調査概要
■アンケート調査
調査主体 : ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間 : 2019年1月31日(木)~2019年2月3日(日)
調査方法 : インターネット
調査対象 : 「歩いておトク」アプリ利用者(回答者6,193名)
■歩数データ分析
調査主体 : ドコモ・ヘルスケア株式会社
調査期間 : 2018年2月1日(木)~2019年1月31日(木)
調査方法 : 「WM(わたしムーヴ(R))」に蓄積されたユーザーの歩数データの集計・分析
調査対象 : アンケートに回答した「歩いておトク」アプリ利用者のうち6,091名
「歩いておトク」について
「歩いておトク」は、歩いてアプリを起動するだけでdポイントがたまり、楽しくウォーキングを継続できるスマートフォン向けアプリです。歩数に応じて世界中の観光地などをバーチャル散歩し、観光スポットの写真や情報を楽しむことができるなど、楽しくおトクにご利用いただくことができます。