専門店に行列ができたり、コンビニで売り切れが続出したりと、最近のスイーツ界を騒がせている〈真っ黒チーズケーキ〉。スペイン・バスク地方からやってきた話題のスイーツの作りやすいレシピを出版社オレンジページが料理家と考案、ホームページで公開されています。

昨年の雑誌『オレンジページ』(パン&スイーツ特集号)でいち早く紹介
真っ黒チーズケーキが『オレンジページ』に初めて登場したのは、じつは約1年前。レシピを教えてくれたのは、スペイン・バスク地方のバル紹介の著書もある、料理家の植松良枝さん。このスイーツは、バスク地方サン・セバスチャンにある有名バルが発祥で、植松さんは現地で食べて感動し、直接シェフにレシピを聞いたのだとか。その本場のレシピを、家庭で作りやすい分量にして忠実に再現し掲載したところ、その見た目で大注目されました。

いまこそみんなに作ってほしい! オレンジページnetでレシピ公開をスタート
わざと焦がすことでうまれる香ばしい風味と、閉じ込められたチーズのとろけるような口当たり&濃厚な味わいを多くの方に味わってほしいと、このたびレシピをホームページで公開しました。材料が少なく、混ぜて焼くだけの、家庭でも作りやすいレシピです。

とろける真っ黒チーズケーキ(バスク風チーズケーキ) 

www.orangepage.net

『オレンジページ 2018 5/2・17合併号』
2018年4月17日(火)発売 本体361円(税別)

www.amazon.co.jp