2020年までに18店舗以上のホテル開業を予定している株式会社TRASTAが、日本的な情緒を随所で感じ、住むように泊まれる「住亭 SHIJO KARASUMA」を京都に、地域で息づいた独自の文化を尊重しリデザインしたスマートホテル「STAY Vintage NAKAZAKI」を大阪中崎町にオープン。

どちらのホテルも、テレビなどでも人気の久保裕丈氏が代表を務めるクラス社がSTAYブランドコンセプトに合わせて製作したサブスクリプション家具を全室に導入しています。

STAY Vintage NAKAZAKI 2019年5月13日オープン

STAY Vintage NAKAZAKI EAST

地域で息づいた独自文化を尊重しリデザインしたスマートホテル「STAY Vintage NAKAZAKI」。

各階に設置されたフリースペースには、日本文化を感じさせるこだわりのインテリアが。

昔懐かしいタイプの人生ゲームなどのボードゲームや野球盤で自由に遊ぶこともできます。

EAST館のお部屋は主に和室のツインタイプ。普段ベッドで寝ている方も多いかもしれませんが、畳にふとんを敷いて寝てみるのも楽しいですよ。

STAY Vintage NAKAZAKI WEST

インスタ映えしそうなドミトリータイプのお部屋の多いWEST館は、グループでの利用にもぴったり。1人1泊5,000円以下での宿泊も可能なので、学生さんや弾丸旅行などにもおすすめです。

広めのお部屋ではプライベートな空間でけん玉や紙風船などで遊ぶことも可能!子供時代にかえって時間を忘れて楽しむことができます。

住亭 SHIJO KARASUMA 2019年4月27日オープン

日本的な情緒を随所で感じ、住むように泊まれる住亭。

STAYが新しく定義した「上質で粋な日本文化」という基準にしたがい選定された建築・内装デザイン、小物やアメニティ、そして選りすぐりのサービスを体験できます。

日本特有のおもてなし精神に基づいた接客サービス、自然素材を用いた和の内装デザイン、日本各地で永く愛され洗練・リデザインされてきた小物やアメニティにかこまれた静かな空間で、リラックスした滞在を楽しめます。

いかがでしたか?

STAYグループが目指すのは、その土地に生きる人々や、町並み、現在に至るまでの歴史に寄り沿いながら、それまでの価値や文化を再定義し新しい文化・体験を創りだすようなホテル、そしてこれまでのホテルのあり方をリデザインし、革新を起こすブランド。

おしゃれさや綺麗さ、便利さと、その土地独自の文化や良さを同時に体験できるのは大きな魅力です。

友人や恋人とも、家族とも、1人での利用でも、お部屋の選び方によって色々な使い方ができるので、大阪や京都を訪れる際はぜひ、STAYブランドのホテルを選んでみてください。