8月の後半になってもまだまだ猛暑が続く中、年々増加傾向をたどる熱中症。
そこで日常の強い味方になってくれるのが、暑さ指数(WBGT)の低減効果が高いと言われる「日傘」です。今回は熱中症対策にバッチリな日傘の活用をご紹介します!

炎天下とムシムシした日は要注意

炎天下では大量の汗で体内の水分や塩分が失われ、体温調節がうまくできなくなることから、熱中症に陥りやすくなります。
中でも体がまだ暑さに慣れていない、梅雨の合間に突然気温が上昇した日や、梅雨明け後の蒸し暑い日などは特に注意が必要になってきます。

猛暑対策には「日傘」の活用を!

夏の必需品と言えば帽子ですが、覆った部分の紫外線はほぼカットすることができるものの肩回りなど、広範囲のカバーは難しいのが現実です・・。
その点、日傘は頭部だけではなく肩や胸などの広範囲のカバーが可能できる優れもの!

”持ち運びできる陰”オススメ日傘をご紹介

・korko(コルコ)
現代の女性たちが、さまざまなことに興味や関心をもち自分にあったライフスタイルをみつけてほしい、という願いがこめられているブランドです。
たくさんのデザイナー達がそれぞれのインスピレーンション、タッチでデザインを描き起こしているので、たくさんのパターンから個性に合わせて選ぶことができますよ!

フラワリー

シティーウォーク

グローイング

・CONVERSE(コンバース)
今なお進化を続けているブランド、コンバースから、シューズだけでなく様々なシーンで使える傘が登場しました。 キャンバスオールスターのように「ベーシック」「定番」で普遍的な魅力を備えながら、自分の好きな色を選べる楽しさも持つ、そんなシンプルでコンバースらしい世界観をそのままに残しています。

こちらは、ユニセックスなので男女問わず使用できるデザインが魅力的。

・innovator(イノベーター)
北欧の洗練されたデザインが特徴的なブランド。アウトドアや日常まで幅広く活躍するすることでしょう!

DEEP BLUE

BEIGE

PALE BLUE

PALE ORANGE

自動開閉折りたたみ晴雨兼用傘。傘の骨をポキポキするわずらわしさから解放!
手元のボタンを押すだけで半自動で傘を閉じることができます。

夏に木陰へ入ると涼しいように、いつでもどこでも陰を作ってくれる日傘はとっても便利ですね。
また、日傘には様々な形、デザイン、機能があるので、お洋服を選ぶように日傘選びも楽しんでみてはいかがでしょうか。
夏のお出かけが快適になる日傘に引き続き注目です!