1969年にアメリカ・サンフランシスコで創業以来、世界的なカジュアルファッションブランドとして、常にモダンなアメリカン・カジュアルを提案し続けるGapは、新たなホリデーキャンペーンとして「Gift the Thought. その想いを、贈ろう。」を、11月1日(金)よりスタートしました。これに合わせて、一つのアイテムを軸に描かれる家族の物語「The Hoodie(ザ・フーディー)」をはじめとしたキャンペーンムービーが公開されています。
「Gift the Thought. その想いを、贈ろう。」は、「贈る相手に対する想いがつまった贈り物こそが最高のギフト」という考えから生まれた、Gapが提案する2019年のホリデーキャンペーンです。自分とギフトを贈る相手との関係に改めて感謝し、その相手に対する想いを伝えることで、このギフトシーズンがあなたとその周りの人にとって特別なものになることを願っています。今回公開されたメインムービー「The Hoodie」は、少年とその母親を主人公に、家族の変わらない愛と絆を表現した物語となっています。その中でキーアイテムとして登場するのが、少年がどんな時も身に着けている一枚の赤いGapフーディー。 Gapの最もアイコニックなアイテムの一つであるこのフーディーは、特にノスタルジーに溢れたシーンやドラマチックな瞬間に登場し、親子が過ごす日常の中で重要な役割を果たしています。物語は息子の子供時代から始まり、彼が傷ついたり、写真に対する情熱に気づいたり、思春期の歯がゆいコミュニケーションや初恋、失恋を経験し、ついには自立して家を出ていく様子が描かれ、そのどの場面でもそばに母親が寄り添う姿が映し出されています。物語の終盤では、大人へと成長しホリデーシーズンに帰省した息子に、母親が「あなたが、いつもいてくれたから」と書かれたメッセージカードと共にプレゼントを手渡します。開けてみると、そこにはかつて彼がずっと身に着けていたあの赤いフーディーが。二人がハグを交わすと、場面は少年が幼い頃に親子で過ごしたホリデーの一場面に転換し、時が経っても変わらない親子の愛と絆を、愛おしく大切な日常の風景と共に描いています。
今回のキャンペーンは、Gapが今まで採用してきた伝統的なステージ型、ミュージカル的な特徴を封印し、より心の琴線に触れて感情に訴えるムービーを展開。この他にも、ホリデーに伝えたい想いを込めたメッセージと共にGapのホリデーアイテムを贈る4本のムービーも公開されます。
今年のホリデーは、大切な人にギフトを贈るとき、あなたの想いを一緒に贈ってみてはいかがでしょうか。
キャンペーンムービーの紹介
『The Hoodie』
赤いGapフーディーと共に描かれる母親と息子の物語。一つのアイテムを通し展開される二人のやり取りは、何気ない日常が愛おしく大切な思い出となることに気付かせてくれるだけでなく、その想いを伝えることの大切さを教えてくれます。※動画は全国のGap店舗とYouTubeにて放映、15秒・30秒・60秒での展開となります。
監督:AG ロハス(AG Rojas)
クリエイティブエージェンシー:ヨハネス レオナルド(Johannes Leonardo)
15秒ver
30秒ver
60秒ver
メインムービーの他、「マイファーストデニム」「ファミリースリープ」「フレンズ」「ネイバー」をテーマにした4本のムービーを公開します。ホリデーのタイミングで伝えたいそれぞれの想いを、気持ちを込めたメッセージとGapのホリデーアイテムと共に贈る特別な動画となっています。
※動画は全国のGap店舗とYouTubeにて放映、15秒での展開となります。
『祖母と孫』篇
「あっという間に大きくなっちゃう、あなたへ」
あっという間に成長する君に、大きくなっても、いつまでも変わらぬ愛を込めてデニムを。
『家族』篇
「パパの得意なスポーツは、寝ることだから」
寝ることが得意のスポーツと言える位頑張ってくれているお父さんに、お揃いのパジャマを感謝の気持ちと共にプレゼント。
『親友』篇
「いつでも、ふたり一緒だから」
いつも一緒の親友には、アップサイクルした、温かくサステナブルなパファージャケットを変わらぬ友情の証として。
『お隣さん』篇
「きみと出会えたことが奇跡」
仲の良いお隣さんには、日ごろの感謝の気落ちを込めて、温かく使い勝手の良いセーターを。