テレワークのお供にも!身体にうれしいフレッシュスムージーのレシピも公開

「BOTANIST Tokyo」では、自宅でもBOTANIST cafeのドリンクが楽しめる人気メニュー2種のレシピを公開しました。

公開されたのはフォトジェニックな見た目が好評の"スムージーボンボン パイン×キウイ"、ヘルシーなヴィーガン対応の"スプリングスムージー"の2種。自宅でトライしやすい分量・食材にアレンジされています。作り方のポイントもあるので、ぜひご自宅で気軽に試してみてはいかが?

スムージーボンボン パイン×キウイ

マーブル模様のスムージーは、パイン・シークヮーサーシロップ・杏仁ホイップのトロピカルな味わい。底のキウイソースを混ぜながら飲むとアクセントに。

<材料> 1杯分
▼スムージー
・パイナップル 100g
*シークヮーサージュース 10g
・ 牛乳 60g
・ グラニュー糖 5g
▼アマレットホイップ
・ホイップクリーム 20g
* アマレットシロップ 1g
・キウイソース 30g
▼トッピング
・パイナップル(ひし形にカット) 10~13枚
・グラノーラ 25g
・チョコクランチ 5g
・ミント 1枚
*シークヮーサージュースは、レモン汁やライム汁などに変えられます。味を見ながら加えてください。ホイップクリームにアマレットシロップを入れると杏仁風味になりますが、ない場合はホイップクリームのみでも◎ キウイソースが手に入らないときは、フレッシュキウイで代用できます。ストローで吸える大きさに、細かく刻んだり、つぶしてピューレにしてから使ってください。

<作り方>
①食材を測る。かざりにするパイナップルを、薄くひし形にカットする。
②カップにキウイソースを入れる。
③ホイップクリームとアマレットシロップを混ぜる。絞り口をカップに当てながら入れ、スプーンで伸ばしてマーブル模様にする。
④スムージーの食材をミキサーにかけ、カップに注ぐ。
⑤グラノーラをのせる。
⑥ひし形にカットしたパイナップルをカップのふちに飾る。 真ん中にチョコクランチ、端にミントを飾る。
<Point>花びらの切り方
①パインの上と下を切り落とします。
②縦に長い短冊になるよう、4分の1カットします。
③白っぽくなっている芯(内側)を切り落とします。
④-⑥上から見てひし形になるよう、皮を切り落とします。
⑥薄く切って完成。
⑦カップサイズにあわせて並べて、花びらの形に。グラノーラをグラスのフチよりも少し下になるように入れ、ひまわりの中心をくぼませると、バランスが良くなります。

スプリングスムージー

春の果実をたっぷり使ったフレッシュスムージー。いちご、ラズベリーの甘酸っぱさと、てんさい糖、豆乳の優しい甘みが春にぴったり。

<材料> 1杯分
・いちご 50g
・ラズベリー 30g
*てんさい糖シロップ 30g
・豆乳 230g
*ヴィーガンではなくなりますが、てんさい糖シロップは、ガムシロップでも代用できます。上白糖やグラニュー糖を使う場合は、豆乳によく溶かしてから使ってください。
<作り方>
①材料を測る。ミキサーをはかりの上にのせて重さを測ると、洗い物も減らせて◎
②すべての食材を入れ、なめらかになるまでミキサーにかける。
③大きめのグラスに注いで完成。