青汁王子として世間を騒がせていた北海道出身の実業家、三崎優太氏。いまや彼を知らないという人はほとんどいないのではないでしょうか。
そんな彼が今度は、若者を支援するための基金を立ち上げました。
新型コロナで苦しむ若者のため「三崎優太 若者のみらい応援基金」を創設
まさにいま、新型コロナウイルス感染症の影響で、苦しい思いをしている人が数多くいます。経済面においては国や地方自治体による支援も限定的であったり、行き届かない現状もあり、倒産する企業も相次ぐなど危機的な状況となっています。
18歳で起業をし、ネット通販でものすごい額(年商131億円)を売り上げたかと思えば、歌舞伎町でホストとして働いたりと、若くして様々な経歴をもつ三崎氏。これまでの人生で大変な思いをする度に周囲の人からの言葉により励まされたり、様々な手助けにより前を向いて進むことができたという経験から、新型コロナウイルスの影響で夢を閉ざされた学生や起業後苦難に立たされている若手経営者を支援したいという思いが芽生えたそう。
そしてこの6月、新型コロナで苦しむ若者のため、「三崎優太 若者のみらい応援基金」を創設しました。
総額1億円の支援対象は、日本の未来を支える若者。
「三崎優太 若者のみらい応援基金」、各プロジェクトの詳細に関しては今後改めて発表の場を設けるとのことです。
度々世間を騒がせてきた三崎氏だけに、これからの活動も気になるところ。「青汁王子」と呼ばれた彼が、「あしなが王子」と呼ばれる日は近いかもしれません。
三崎優太(みさきゆうた)
1989年3月29日生まれ(31才)
北海道出身。A型
181cm
公式SNS
公式Twitter:@misakism13 824,000人フォロワー
公式Instagram:@yuta_misaki 472,000人フォロワー
公式YouTube:三崎優太のお金の話 チャンネル登録者数:14,700人