夏にマスクをしていると暑さが気になりますよね。暑さ対策に冷感タイプや保冷剤入りなど様々なマスクが登場していますが、今回はガーゼタオルやふきんを使って簡単に作れる、保冷剤ポケット付きの布マスクの作り方をご紹介しましょう!
KOKUBOの「ガーゼふきん」「ガーゼベビータオル」「ガーゼ洗顔タオル」は綿100%、日本製で、吸湿性の良さ、肌触りの良さが特長です。ほどよいサイズなので面倒な裁断=布をカットする手間をかけずに、たたんで縫うだけで作れます。そして発売中のミニサイズの保冷剤「クールチャージ」が便利。冷えすぎたら保冷剤を取れば普通の布マスクとして使えます。身近なガーゼと保冷剤で、この夏のお悩みを解決します!
作り方は動画でわかりやすく解説されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
(良いところ)
・マスクのポケットに保冷剤を出し入れできます。
・市販のガーゼタオル・ふきんを使って、裁断なしで簡単に作れます。
・綿100%で吸水性もよく、肌触りよし。気軽に洗えます。
・保冷剤のサイズに合わせてポケット部分をコの字に縫うことで、保冷剤が下にずれ落ちるのを防ぎます。
・肌に当たる布は二重になっていて、冷えすぎるのをやわらげます。
(ご注意)
・この作り方は一例です。
・マスク内は口の上に保冷剤が当たるので、鼻呼吸でご使用ください。
・息苦しさを感じる場合は保冷剤を取ってください。
・冷えすぎにご注意ください。保冷剤を取るなどしてご調整ください。
・はっきりした会話をするときは保冷剤は取る方が望ましいです。
・保冷剤の重みで耳が痛くなる可能性もあります。
・顔に合うサイズのタオル・ふきんなどをご使用ください。
(出来上がりの目安)
・KOKUBO「ガーゼふきんネイティブ」約34×34cm → 出来上がりマスクのサイズ:約12×24cm
・KOKUBO「ガーゼベビータオル」約34×34cm → 出来上がりマスクのサイズ:約12×24cm
・KOKUBO「ガーゼ洗顔タオル」約25×25cm → 出来上がりマスクのサイズ:約9×19cm(ミニサイズ)