シリコンバレー発、最新ガジェットが体験できるb8taストア内に。サブスクモデルのドッグフードデリバリーサービスでアフターコロナのドッグフード2.0を推進。

有楽町駅徒歩1分にオープンした「b8ta Tokyo - Yurakucho」に、人間も食べられるパーソナライズフレッシュドッグフードブランド「PETOKOTO FOODS」が出店しました。b8ta内では実際に自宅へ届くフードボックスを実際に手に取ってみることができます。

次世代のドッグフード「PETOKOTO FOODS」

「PETOKOTO FOODS」は、愛犬のデータをもとに最適なカロリー量で定期配送するドッグフードのD2Cブランドです。2019年9月にβ版としてサービスをリリースし、2020年2月より本格販売を開始しました。「新鮮な食事が愛犬の10年、30年後の健康をつくる」をコンセプトに、従来の高温調理で常温保存型の利便性を追求したドライフードではなく、スチーム調理で栄養素を壊さないまま冷凍でお届けする、人間が食べても美味しいフレッシュフードです。契約期間中はいつでも獣医師にLINEで相談できたり、嗜好性・体重・年齢等の変化に応じたメニューや配送量や頻度の変更を可能にし、一生涯の健康をサポートします。また、売上の一部を姉妹サイトである保護犬猫マッチングサイト「OMUSUBI」に登録されている犬猫たちに寄付する取り組みを通して、ペットライフのエコシステムを推進していきます。

商品名:PETOKOTO FOODS(ペトことフーズ)
メニュー:ビーフ / ポーク / チキン / フィッシュ
容量:1パック 150g(保存期間:冷凍で12ヶ月)
価格:プランによって値段は異なります
3kgの小型犬で1日100円からコーヒー1杯の値段で始められます(消費税配送料別)
・いつでも解約OK(継続期間の縛り無し)
・14日間初回全額返金保証付き
・購入後もマイページにて、配送頻度やメニューを必要に応じてカスタムが何度でも可能

ポイント1. 国産食材使用で安心安全
自然豊かな大地で育つ鹿児島県の和牛や桜島どり、安納芋など、高品質の肉や野菜をふんだんに使用しています。従来のドッグフードは原材料の産地が不明確でしたが、鹿児島県の生産者から直接野菜などを仕入れることで安心安全の食材を厳選しています。また、従来のドッグフードは常温での保存性を良くするため、ドライ形状で保湿剤、乳化剤、増粘安定剤、pH調整剤、保存料、酸化防止剤などの添加物が入っているものが多いですが、PETOKOTO FOODSは冷凍保存食とすることで、栄養をキープするために必要なビタミンミネラルサプリメント以外の不要な添加物を一切含んでいません。

ポイント2. 新鮮だから美味しい
従来のドッグフードは高温調理のため栄養素が壊れてしまい栄養吸収に課題がありました。PETOKOTO FOODSは、最低限の加熱で栄養素を壊さず、水分75%以上を保ったまま真空パックで瞬間冷凍し自宅へお届けするため、消化に良く栄養吸収に優れています。嗅覚の優れた犬たちに食材そのままの香りや味を楽しんでいただけます。鹿児島県にあるキッチンで品質管理を徹底するため、食材のカットから人の手で丁寧に行っています。また、真夏の暑いシーズンは解凍して冷たい状態で与えることにより、愛犬にとっても食べやすく熱中症対策にもなります。犬と猫の熱中症に関する調査では「約2匹に1匹は熱中症の症状が疑われたことがある」という結果が出ています。犬の熱中症の場合、緊急的に病院を訪れる約5割が死亡しており、その中で奇跡的に助かったとしても、熱中症により脱水が起こり、重度の組織障害が生じるため後遺症を免れない可能性があります。犬の熱中症は意外にも家の中で熱中症を起こす割合が全体の7割で、外の散歩時よりも多いデータが出ています。全体の予防として「水分の摂取」と「身体を冷やしてあげること」が大切です。熱中症になりやすい時期は7月から8月とされており、飼い主が予防知識を蓄え、備えや対策をしてあげる必要があります。

ポイント3. 完璧な栄養バランスで愛犬にカスタム
レシピはニュージーランド・マッセー大学獣医学部准教授で、世界で95名(※)、アジアにはいない米国獣医栄養学専門医の資格を持つニック・ケイブ獣医師が開発しています。犬の健康をキープする指標でもある米国飼料検査官協会(AAFCO)の提唱する成分配合を満たしており、子犬からシニア犬まで全年齢全犬種で食べられる総合栄養食です。(※2020年5月30日時点)

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