総合電子書籍ストア「BookLive!」では「2020年秋 注目のおすすめメディア化作品」の特集ページが公開されました。「BookLive!」の会員2,419名から寄せられた<2020年秋のメディア化作品注目度>アンケートの結果も発表されました。
「2020年秋(10月~12月)に放送・公開になるメディア化作品の中から、あなたが注目している作品を教えてください(最大3つまで回答可)」というアンケート調査で、1位に輝いたのは『鬼滅の刃』。社会現象級のヒットとなったTVアニメシリーズの続きが描かれる「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」は、10月16日の公開初日からわずか3日間で興行収入46億円を突破しましたよね。
2位は、『極主夫道』。極道+主夫業、という異例の組み合わせとシュールな展開に、2018年の連載開始からSNSで徐々に人気が高まり、現在単行本は5巻まで発売中です。独特のキャラクターをどう連続ドラマ化するのかが注目を集め、玉木宏さんが主人公を演じる予告編が公開となった時には、その再現度の高さで一躍話題となりました。3位は、『ハイキュー!!』でした。当初は7月から4期第2クールの放送が開始される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響で放送延期に。この秋、満を持しての放送となり、多くのファンから「待っていた!」という喜びの声が寄せられました。
秋のメディア化注目度ランキング
1位:鬼滅の刃(映画化)
著者名:吾峠呼世晴
出版社:集英社
【BookLive! ユーザーからのコメント】
・アニメも漫画も両方見ています。TVアニメの続きのストーリーが、劇場版でどのように映像化されてるのか楽しみ!
・原作の面白さもさることながら、アニメの美しい色彩や躍動感、緊迫感に圧倒されています。劇場版、絶対に観に行きます!
2位:極主夫道(ドラマ化)
著者名:おおのこうすけ
出版社:新潮社
【BookLive! ユーザーからのコメント】
・原作のあのシュールさを、どうやって実写化するのか見てみたい。
・原作コミックが大好きで、予告を見ましたが相当クオリティ高そう。主人公と玉木さんがイメージ合いすぎて楽しみ!!
3位:ハイキュー!!(アニメ化)
著者名:古舘春一
出版社:集英社
【BookLive! ユーザーからのコメント】
・1期からずっとハイクオリティな神アニメ。最終話まできっちり見届けたい。
・ずっと待ってました!どの高校の選手も魅力的。アニメだからこそできる、動きと音響から感じるスピード感と臨場感にワクワクさせられます。
4位:進撃の巨人(アニメ化)
著者名:諫山創
出版社:講談社
【BookLive! ユーザーからのコメント】
・第1期からずっと見ています。クライマックスに向かっている原作をより加速させてくれる作品になると期待しています。
・とうとうファイナルシーズン…!!この波乱の物語をどのように締めくくるのか、今から楽しみです。
5位:30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(ドラマ化)
著者名:豊田悠
出版社:スクウェア・エニックス
【BookLive! ユーザーからのコメント】
・BLが苦手でも取っ付きやすい作品だと思います。どんな風に映像化されるのか楽しみ!心の声をどう表現するのか気になる。
・原作が面白い!「おっさんずラブ」で開拓された分野を、次のステージへ引き上げて!
【アンケート調査概要】
調査タイトル:2020年秋(10月~12月)のメディア化作品 注目度アンケート
※BookLive! で配信中の原作のある作品を対象としています
調査期間:2020年10月2日(金)~10月4日(日)
調査方法:BookLive! 会員を対象にメールでアンケート回答
回答数 :2,419人