au携帯とセットで利用すると住宅ローンの金利が年0.07％引き下げる「住宅ローンauモバイル優遇割」（注2）が提供されました。またKDDIが提供する「じぶんでんき」とセットで利用することにより住宅ローンの金利が年0.03％引き下げる「住宅ローンじぶんでんき優遇割」との併用も可能となり、これらを合わせると「住宅ローンau金利優遇割」として住宅ローンの金利が最大年0.1％引き下げとなります。
これにより、変動金利 年0.310％（※）、固定金利(10年) 年0.440％（※）となり、住宅ローン業界において最低水準（注3）の適用金利が実現します。
auじぶん銀行の住宅ローンは、2015年に邦銀初の「ネット完結」住宅ローンとして開始して以来、ネット銀行ならではの魅力的な金利や国内ネット銀行で最も手厚い（注4）団信保障を実現してきました。2020年9月18日には住宅ローン融資実行額が累計1兆円を突破し、「住宅ローン人気ランキング」で2020年度上期第1位（注5）を獲得しました。ウィズコロナ時代の新生活様式の浸透に伴い、家計見直し気運も高まり、ネット住宅ローンの需要が高まっています。すでにauじぶん銀行の住宅ローンをお借り入れ中のお客さまやお申し込み済みのお客さまは、2021年3月1日から2021年5月31日の期間中で実施する「auモバイル優遇割スタートキャンペーン」に申し込むことで、「住宅ローンauモバイル優遇割」と同じ条件の金利の引き下げを受けることができます（注6）。
（注1）2020年11月16日時点、携帯電話を扱う通信会社（MNO/MVNO）を調査。KDDIおよびauじぶん銀行調べ。
（注2）「住宅ローンauモバイル優遇割」は、2020年11月20日にKDDIから特許の出願を行っています。
（注3）住宅ローンを取り扱いしているネット専業銀行（ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、auじぶん銀行）で比較。（auじぶん銀行株式会社調べ、2020年11月27日時点）
（注4）手厚いとは、同一条件で契約者が受けることのできる保障の内容を指します。auじぶん銀行の「がん50％保障団信」（上乗せ金利無し）をご契約の場合、住宅ローンを取り扱いしているネット専業銀行５行（ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、ジャパンネット銀行、auじぶん銀行）で比較したものです。（2020年10月30日現在）
（注5）価格.com 住宅ローンカテゴリ人気ランキング新規借り入れ（固定金利）、借り換え（固定金利）で1位
（集計期間：2020年1月1日～2020年6月30日）
(注6)「auモバイル優遇割スタートキャンペーン」は、2020年12月1日からエントリーを開始します。
■「住宅ローンauモバイル優遇割」について
対象者 ・2020年12月1日以降にauじぶん銀行ウェブサイトまたはauじぶん銀行の銀行代理業者経由で仮審査申し込みをしたお客さま
・2020年12月1日以降にauじぶん銀行が定めた不動産会社経由で本審査申し込みをしたお客さま
特典 auじぶん銀行の住宅ローン適用金利から年0.07％引下げ
受付開始日 2020年12月1日
適用開始日 2020年3月1日
適用条件 ➀auじぶん銀行口座へ登録したau IDの回線がauの家族割プラスに加入していること
②➀の回線を含め、家族割プラスのカウント対象が2回線以上存在していること
③auじぶん銀行の住宅ローンを新たにお借り入れすること
④条件①～③全てを満たし、以下の適用判定日までに手続きが完了していること
適用時期 ■住宅ローンお借入時期が2021年2月28日以前の場合
適用判定日：2021年3月～2021年5月までの毎月月末
適用開始：判定月の3カ月後の約定返済日から
■住宅ローンお借入時期が2021年3月1日以降の場合
適用判定日：住宅ローン契約手続申込完了日
適用開始：初回の約定返済日から
なお、「じぶんでんき」とセットで利用すると住宅ローンの金利を年0.03％引き下げる「住宅ローンじぶんでんき優遇割」と重畳が可能です。「住宅ローンじぶんでんき優遇割」の詳細はこちら(https:www.jibunbank.co.jp/products/homeloan/feature/#flg-jibundenki)をご確認ください。「住宅ローンじぶんでんき優遇割」と合わせると、「住宅ローンau金利優遇割」として住宅ローンの金利が最大年0.1％引き下げとなります。「住宅ローンau金利優遇割」の詳細はこちら（https:www.jibunbank.co.jp/common/redirector.html?id=3843）をご確認ください。