そろそろ花粉がつらい季節がやってきますね。日本人の国民病ともいわれる花粉症、お悩みの方も多いのではないでしょうか?今回は、そんな花粉症対策におすすめのフルーツをピックアップしました。
どんなところが花粉症にいいの?管理栄養士・加藤彩子さんが解説
花粉症対策には、皮膚や粘膜を正常に保つこと、腸内環境を整えることが大切です。
いちご
ビタミンCが豊富な果物の代表。コラーゲンの生成を促すため、皮膚を健康に保つことができ、美肌効果も抜群です。また、食物繊維のペクチンが善玉菌のエサとなり腸内環境を整えることで花粉症を軽減します。貧血予防に役立つ葉酸も多く含まれています。
パパイヤ
βカロテンが多く含まれているため、皮膚や粘膜を正常に保つ効果があり、花粉症対策に有効です。また、たんぱく質分解酵素のパパインは、肉料理などの消化促進に役立ちます。カリウムも多く含まれており、デトックス効果も期待できます。
アボカド
果物?と思われがちのアボカドですが、木になる果実なので、果物に分類されています。抗酸化作用の高いビタミンE、皮膚や粘膜を強化するビタミンB2を含み、花粉の侵入を軽減させる効果があります。また、アボカドの豊富な脂質の大半はオレイン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸で、悪玉コレステロールを軽減します。
管理栄養士/加藤彩子さんプロフィール
管理栄養士として病院や保育園での指導を経て独立。雑誌などでオリジナルレシピを紹介するほか、栄養指導を取り入れた食育イベントや料理教室の講師としても活躍。趣味のお菓子作りを生かした、アレルギー対応のお菓子作りも得意。
花粉症予防にぴったりないちごも入ってる!
これ1本で手軽においしくフル活できちゃう、イノセントの“まんま、飲むフルーツ”
◆おおまじめストロベリー 235ml 55kcal / 100ml当たり(推定値)
いちごがどっさり。甘さと酸味の絶妙なブレンド。おいしさに、おおまじめです。
◆やんごとなきマンゴー 235ml 57kcal / 100ml当たり(推定値)
南国気分へと誘う味と香り。口あたりとろーり、トロピカル・ハーモニー。
◆やんちゃなキウイ 235ml 47kcal/100ml当たり(推定値)
やんちゃな爽やか系代表。フルーツどっさりなのにゴクゴクいけちゃうキウィートでニクいやつ。
1本に世界中から厳選したおいしいフルーツがたくさん200g以上!果汁100%。濃縮還元果汁なし。甘味料、合成着色料、増粘剤も一切なし。おいしさがぎゅっと詰まったイノセントなら、面倒な皮むきも種取りも必要ありませんよ。