直営店のフラッグシップだった、あのビールが!!
今回ご紹介するクラフトビールは、キリンの「SPRING VALLEY 豊潤<496>」。
なんとこちら、2015年に代官山と横浜に創業した、行列のできるスプリングバレーブルワリーで最も人気のあったフラッグシップビール「496(ヨンキューロク)」を、味も見た目も進化させた、新たなクラフトビールなんです!
「496」の最大の魅力であった、エールのような豊潤さとラガー(低温熟成ビール)のようなキレ、甘味・酸味・苦味のバランスは継承しつつ、より毎日飲んでも飲み飽きないよう後味もすっきりとブラッシュアップ。より身近な存在になりました!
世界も仰天!こだわりが詰まった製法がすごい!
これまでクラフトビールファンから愛され続けてきたフラッグシップビールですから、今回の製品化にも並々ならぬこだわりが詰まっています。
使用する麦芽の量は、なんとキリンラガーの1.5倍!そしてビールの香りづけの決め手となるホップも4種類!
しかも、そのホップを、ビールの発酵中に7日間も漬け込むという、海外の醸造家からも"クレイジー!"と言われた「ディップホップ製法」を見事実現。時間をかけて丁寧に引き出された香りは、芳醇かつ爽やか、そしてどこまでもスムーズです。
実際いただいてみましたが、一口目から、なんとも言えない贅沢感★★★
ふわとろの優しい泡の感覚から、こっくりした色をそのまま感じられる深い味わいに移り、喉を通ると後味爽やかで、ついもう一口!と進みたくなる美味しさです!飲むときは是非、キリンビールさんおススメの「おいしい飲み方」を参考にしてください♡
おいしい飲み方
缶を変える時はゆっくり開ける。
①グラスは置いたままグラスに缶を添わせ、缶を下から上に持ちあげ勢いよく「一瞬」注ぐ。
②グラスの中の泡が落ち着くまで待つ
③泡が落ち着いたらグラスを持って傾けて、縁に沿わせながらゆっくり注ぐ。
④こぼれないよう、だんだんグラスを立たせる。
⑤豊潤な味わいを楽しむ。
今回の発売にたどり着くまでに、構想10年、試験醸造はなんと250回!みんなが感動するものを作りたい!という半端ないパッションが感じられますよね。
缶なのに、なんかキングな佇まい…!
その熱意はパッケージにも。
パッと目を引く鮮やかなワインレッドとゴールドの文字が印象的ですよね。もはや缶ビールのイメージからは一線を画すような高級感です。
なんでも、1870年に創業した、日本で最初に商業的成功を収めた「スプリングバレー・ブルワリー」から着想を得たデザインなんだとか。そのパイオニア精神はキリンビール内でも脈々と受け継がれ、社内ベンチャーから始まったクラフトビールの直営店「スプリングバレーブルワリー」も、今や代官山・横浜・京都と、3店舗にまで広がっています。
「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の缶での発売は3月23日から。
ですが、なんと上記直営店では先行して、3月1日からいただけるそう(15L樽)。待ちきれない方は一足先に、店舗でいただくのも贅沢ですね!
只今、キリンビール公式Twitterでは、「SPRING VALLEY 豊潤<496>」の先行体験キットが当たる
キャンペーンも実施中。「SPRING VALLEY 豊潤<496>」だけでなく、オリジナルグラスとブランドブックも入っていて、造り手の想いやこだわりを感じながら、じっくり味わえるキットです。
是非、応募して、その美味しさを実感してみてください!!!