テレワークでも快適にオンオフを切り替えて自分らしく暮らす!ワンルームでも”二つの暮らし”が送れるお部屋を紹介

リノベーション賃貸ブランド「REISM」では、世界各国のイメージを施した REISM のリノベーション空間を 34 シリーズにて展開中です。今回、コロナ禍で注目を集める「おうち時間」で課題に上がる、「オン/オフの切り替えの仕方」について、REISM ならではの暮らし方をご紹介しましょう。

今、多くのワンルームであげられる課題

1人暮らしを経験した多くの人は経験があるかもしれませんが、一般的なワンルームの賃貸の場合、大体のお部屋の基準は決まってしまっています。床はカーペットかフローリング、壁紙はクロス生地になっており、賃料は¥78,000円〜¥82,000円が一般的。そこから、駅からの距離や、設備、築年数で選んでいる人がほとんどではないでしょうか。つまり、そもそも多くの人は「単純な機能条件」で選んでおり、「お部屋での暮らし」という観点では選ぶことをしておらず、妥協した一人暮らしを送っている人が多いのが現状です。「REISM」にもこのような課題をもつ方からの相談が増えていました。

そんな中、コロナ禍で生まれた新しいワンルームの課題が“オンオフが切り替えられない”ということでした。昨今の状況下でおうち時間の増加、テレワークの推進が進む一方で、生活にメリハリがなく、お部屋でのお仕事とプライベートの区切りがつきにくいという問題です。特に、ワンルームだとキッチンやベッドが共存した空間でそのような気持ちの切り替えも難しい場合も多いと思います。

今回は、ワンルームなのにお部屋の中に仕切りがあって空間が仕切られるお部屋や、土足のままベランダに行けるような外と中が融合したお部屋など、気持ちを切り替えやすいお部屋がそろっています。実際にテレワークを前提とした入居者からのご相談も増えていますので、今回は大きく 2 つのポイントに分けてご紹介します。

ゾーニングしやすい空間づくり

一つ目は、ゾーニング空間(篭れる、小上がり)という考え方です。ワンルームというと自然と一つの空間をイメージしてしまいますが、実際は一つの部屋で物理的にも 2 つの暮らしが送れるのです。入居者さんの中では、カーテンや棚などの家具の置き方などを上手く工夫して、ゾーニング空間を作っている方もいます。ゾーニングの考え方はオンオフをつけるのにすごく重要な要素です。だからこそ、元々区切られる機能が備わっている部屋を選ぶのもこれからの時代の部屋選びの方法といえます。

▲Nest:籠り部屋のあるお部屋
篭り部屋は、作業部屋として集中したり、寝室としても活用できます。

▲forRest:古材の柱があるお部屋
古材の柱に布などをくくりつけて空間を仕切ることが可能です。

▲Doma:土間のあるお部屋
無機質なモルタルの土間スペースと、小上がりの畳スペースの両方を楽しめます

趣味を楽しめて気分を切り替えられる空間づくり

また、物理的な仕切りはなくても、おもう存分趣味を楽しむ空間を用意することで気分を切り替えやすいお部屋もあります。普通のワンルームでは難しい大きめのキッチンや壁一面の本棚など、REISM には圧倒的に一つの機能にこだわったシリーズがあるからこそ、趣味に没頭したり、オンの時もオフの時もストレスなく自分らしい生活が送れます。

▲Hondana:読書に没頭できる
本棚としての機能だけではなく、収納としても使え、自分のスタイルを思う存分魅せることができる空間です。

▲Rough:釘打ちなど DIY が楽しめる
ペイントや釘打ちが可能なカスタムウォールを壁一面に設置しており、自由にカスタムすることが可能です。

■実際にお客様から集まっている声
お仕事が在宅になったことで、デスクが必要になった一方で、居室スペースは確保して、お部屋を有効活用したいというオンオフの暮らし方を前提とした物件選びをしている人が増えています。
・Organic033 西新宿五丁目 30 代女性
在宅ワークに切り替わったので、エリアよりこだわった空間で仕事がしたいと思い内見させていただきました!ホテルライクな空間が好みで、仕事もプライベートでも使いやすそうでとっても素敵でした。
・Garage016 三ノ輪 20 代男性
コンパクトな部屋ではあるが、クローゼットの部分が広いのでデスクを置けるなどゾーニングの配置等の考え方が気に入って申し込みしました!
・Kitchen 035 戸越 20 代男性
Kitchen シリーズに住みたかったので嬉しいです。今まで料理をしてこなかったが、在宅勤務になって料理にハマり、広いキッチンのあるお部屋を探していました。今の部屋は手狭なのでこの広い家で家具も一新して早く住みたいです!
■実際に REISM の物件に住んでいる方の声
おうち時間が増えたことでこれまでよりもデザイン性が高い物件が注目を集め、お部屋のテイストや趣味、こだわりのおうち時間を充実させられるようなシリーズが、人気を集めています。
・Craft 007 浅草 20 代男性
こんなに長時間部屋に居ることは今までなかったので、せっかくだから仕事用のデスクやチェアを用意して快適なワーキングスペースを造りました。デスクに座れば仕事モードのスイッチが入るし、窓を開け放って外の景
色を眺めれば解放感で最高の気分転換になります。今ではすごく快適で、長い時間家に居ることが、むしろとても幸せです!
・Loco 007 日暮里 30 代男性
今はとにかく家に居る時間が多いけれど、せっかく時間がたくさんあるなら、充実したものにしたいと思い、快適な空間造りに挑戦してみました。やりたいことが無数にあるからこそ、実現するために集中力が高められるこの空間が大好きです。
・Teida 037 上井草 30 代女性
この部屋の造りが何もかも好みなので、思う存分自分の好きなものだけで構成できると思いました。無垢材の床はタイル材の床などでは決して味わえない温かみさえ感じられて、とても気持ちが良いので、ほぼ毎日裸足で歩き回り、時には床に直座りで過ごしています。料理にも今まで以上にこだわるようになり、暮らしが面白いくらい丁寧に整っていくのを実感しています。

引き続き注目を集める「おうち時間」。テレワークの導入も進み、今のお部屋のなかでオンオフの切り替えがうまくできていない方は、お部屋の中でのゾーニングを考えて変更する、自分の気分の上がるものを置いたり、趣味を追求する空間にしてみるなどして、自分が求めるおうち時間の理想の形を実現してみませんか?