春はお祝いの季節!今年は「おうちで乾杯!」というシーンも多いのでは?!
普段とはちょっと違う、上質なスパークリングをいただきたい、そんな時にぴったりな一本をご紹介します。
フレンチの巨匠×日本の匠のコラボレーション
今回ご紹介するのは、お祝いには欠かせない、スパークリング。
でも、ただのスパークリングではありません!あのフレンチの巨匠、アラン・デュカス氏と日本が誇る日本酒酒造、山梨銘醸株式会社がコラボして生まれたスパークリング日本酒、「Alain Ducasse Sparkling Sake」です。
300年以上の歴史を持ち、山梨の白州の水にこだわりながら、「スパークリング日本酒」という新たなカテゴリーを切り開いてきた、山梨銘醸の「七賢」。そこに、今回新たにフレンチの要素が加わることで、これまでにない新しいスパークリングが生まれました。
シャンパンと同じ瓶内二次発酵かつ、水の代わりに日本酒を使って醸す貴醸酒の製法で、
さらにそれを桜樽で熟成させるという、前代未聞の特別感!フレンチにも合うような味わい仕上げられたこちらは、フランスと日本のプロフェッショナルが作り上げた、まさにお祝いにぴったりな至高の一本です!
実際にいただいてみました!
そんな期待の日本酒、「Alain Ducasse Sparkling Sake」のお披露目会が開催され、
フランスからは、アラン・デュカス氏ご本人からもメッセージビデオが。
「間違いなく多くの人に愛され人々の生活を盛り上げる、洗練された良い味と風味に仕上がりました」とご本人も太鼓判です!
デュカス氏の乾杯の発声で、実際にいただいてみました♡
まず感心するのは、なんとも華やかな香り!!是非ワイングラスでいただくことをお勧めします。白い百合や桃の果実のようなフルーティーな香りで、華やかな席にぴったり。一方で味わいはとても爽やか!きめ細かな泡と共に、樽由来のボディがゆっくりと感じられます。
口に含んだ後の余韻までしっかり楽しめるスパークリングです。しっかり冷やして、お天気の良い日にお外でいただくのも最高ですね!!
ミシュランガイド東京に2016年から2つ星レストランとして掲載されている「ベージュ アラン・デュカス 東京」(銀座)で4月下旬から提供されるのを皮切りに、世界中のデュカス・パリのレストランで“乾杯酒”として提供されるそう。一般向けには、「七賢」のオンライン通販サイトで4月29日から販売されます!
新しい出会いが沢山訪れる春の乾杯は、新しくてちょっとラグジュアリーな一本で。「Alain Ducasse Sparkling Sake」、とってもおすすめですよ。