お茶づくしのビアガーデン「抹茶ビアテラス」が御茶ノ水の日本茶レストラン「レストラン 1899 お茶の水」で6月1日(火)から9月30日(木)まで開催されます。
提供されるのは、インパクト抜群の真緑の「抹茶ビール」など“お茶アルコールドリンク” 2種と
新作のノンアルコールカクテル“日本茶モクテル”4種の飲み放題や、16品の“お茶料理”、5品の“お茶スイーツ”です。
コロナ対策をしながら新機軸、“チル”で“甘~い”ビアガーデン!
再開(昨年は中止)するビアガーデンは、お茶づくしがウリの大人気企画です。6回目となる今年は、「静かにゆるやかな時間を楽しむ」をテーマに、「抹茶ビアガーデン」から「抹茶ビアテラス」に名称を変更します。
料理は全て1人前で提供するほか、店内の席数を約2割減らし、テーブルの間隔を空け、ゆったりとした空間を作ります※。
※感染症対策として、パーテーションの設置や入店時の検温・手指消毒も実施します
加えて、アルコールを控える方に向けて、ノンアルコールカクテル(モクテル)を初導入するほか、“お茶スイーツ”も充実。コロナ疲れに、日本茶の味・香りを感じるドリンクとスイーツも楽しめる“甘い企画”です。
夏の風物詩、ビアガーデンを、安心して、ゆったり静かにお楽しみいただく環境を整え、肩肘張らない「チル(chill、くつろぎ)」な内容となっています。
「お茶モクテル」が初登場!ノンアル派に向けて4種の日本茶を使い新開発
今年初めて、日本茶を使ったモクテル(ノンアルコールカクテル)4種が登場します。全て、飲み放題で提供されます。茶せんで点てた抹茶にオレンジジュースを合わせた、2色のコントラストが鮮やかな「サンライズ」、ジンジャーエールとレモンシロップを合わせて煎茶を注ぎ、スパイシーさと煎茶のうま味がマッチした「スパイス&サワーティー」、コーヒーとミルクにほうじ茶パウダーを合わせた、ほろ苦くて甘い「ティースイーティー」、和紅茶にソーダとグレナデンを合わせた、赤い見た目も華やかな「アプニカソーダティー」が用意されています。
シメは甘さ控えめ、罪悪感も少なめ?な“お茶スイーツ”が充実!
抹茶づくしの「お茶パフェ」や「濃茶ジェラート」…お好きな“抹茶味”を
今回力を入れるのが、甘さ控え目、大人好みの“お茶スイーツ”です。
オススメは、ビアガーデン初登場の「お茶パフェ」と「1899スイーツプレート」「濃茶ジェラート」です。抹茶づくしの「お茶パフェ」は、自家製の抹茶プリンにベリーソースを重ね、挽茶シャーベットや玄米、抹茶あられ、濃茶アイス、栗、黒豆、白玉、あんこなどをトッピング。忍ばせた“お茶クリームチーズ”の塩味が、スイーツの味を引き立てます。
「1899スイーツプレート」は、日本茶アイスや酒茶ケーキなど、約6種類の“お茶スイーツ”を盛り合わせます。“美味しいものを少しずつ”楽しみたい方にイチオシです。「濃茶ジェラート」は、一番茶の若芽を手摘みした京都産の抹茶を使用した、こだわりの一品です。
その他、日本酒と抹茶を使用した「抹茶ケーキ」、ブランデーとワインにほうじ茶を合わせた「ほうじ茶ケーキ」といった、“大人のスイーツ”をお楽しみいただけます。
空前のヒット商品「抹茶ビール」は泡が進化、「抹茶ハイボール」も
ビアガーデンの一番人気で空前のヒット商品「抹茶ビール」も進化しています。講習を受け特訓したスタッフが丁寧に注ぎ、超クリーミーな泡を実現、前回(2019年)のビアガーデンでは味わえなかった旨さを提供します。
「抹茶ビール」は、ビールに抹茶を合わせることで、独特のまろやかさと旨味が生まれる、ヘルシーなビアカクテルです。深い緑色の強烈な見た目は、写真映えも抜群です。
SNS上では、「革命的なうまさ!」「ひとくち飲んだだけで衝撃を受ける喉ごしの強さを感じる。しかし抹茶の作用でビール自体がなめらか」「ビールとは違うがうまい」「ビールの嫌いな苦さがまろやかで美味い」など、多くの絶賛のコメントが寄せられ、一時期にはTwitterの注目ワードにもあがりました。
ハイボールに抹茶を合わせた「抹茶ハイボール」も、前回の好評を受けて登場します。宇治抹茶のすっきりとした苦みとウイスキーの重厚なコクが調和した一杯です。濃い緑色の見た目とは裏腹に、爽やかで飲みやすく、口に含むと抹茶がふんわりと香る、新感覚の“和のハイボール”です。
ビアガーデンでは、この「抹茶ビール」と「抹茶ハイボール」に加えて、通常のビールも飲み放題で提供されます。