MOKUJI
1 おむつをおしゃれ&便利に収納するコツ
1.1 使用分とストック分を分けて収納する
1.2 使用中のおむつの収納は使いやすさを重視する
1.3 ストック用は収納力を重視する
1.4 デザイン性のある収納グッズを使う
2 【場所別】おむつの収納方法
2.1 リビング
2.2 寝室
2.3 脱衣所
2.4 子ども部屋
3 おすすめのおむつ収納グッズと活用例
3.1 ボックス
3.2 バッグ
3.3 ワゴン
3.4 かご
4 おしゃれに使いやすくおむつを収納しよう
おむつをおしゃれ&便利に収納するコツ
おむつはかさばりがちなアイテムですが、収納のコツさえ押さえれば、使いやすくおしゃれに収納できます。まずは、おむつ収納のコツを見ていきましょう。
使用分とストック分を分けて収納する
収納の仕方は人それぞれですが、使用分とストック分とを分ける人が比較的多いようです。おむつは1パックがかなり大きく、そのまま置いておくと場所を取ります。そのため、使う分はおむつ替えスペースへ、残りのストック分はストック保管場所へそれぞれ収納しましょう。
こうすることで、使いたい場所で使いたい時にさっとおむつを取りだせます。
使用中のおむつの収納は使いやすさを重視する
おむつ交換は頻繁にしなくてはいけないため、すぐに使う分のおむつはパッと取り出してさっと交換できるような収納を目指しましょう。
収納グッズを使う場合は、おむつが収納しやすく、且つ使いやすい形状の物を選ぶのがおすすめ。時間帯などによって子どもと過ごす場所が変わるのであれば、使用分のおむつを移動式タイプのグッズに収納してみてはどうでしょうか。使いたい場所までサッと移動できるので便利です。
ストック用は収納力を重視する
ストックの収納場所は、たっぷりのおむつが入ることが前提。少なくとも、1パック分のおむつが収納できるスペースを確保してください。
また、ストックを買い足す目安がつきやすくなるよう、ストック残量が分かる工夫をするのもポイントです。例えば、未開封のおむつはそのまま、開封済みの物はパッケージから取り出して、収納グッズに入れるなどしてみると良いでしょう。
デザイン性のある収納グッズを使う
生活感をなるべく出さず、おしゃれに収納したければ、デザイン性の高い収納グッズを使いましょう。ただおしゃれな物を選ぶのではなく、おむつ替えを行う部屋のインテリアに合わせたグッズを選べば、お部屋のコーデにもなじみますよ。
【場所別】おむつの収納方法
おむつ替えをする場所は人それぞれ。子どもの活動場所に合わせておむつ替えのスペースを都度変える人もいるでしょう。ここでは、おむつの収納方法を場所別で解説します。
リビング
リビングは、家の中でも特に子どもと過ごす時間が多くなりやすい場所です。しかし、リビングには多くの生活用品が置かれていることが多く、おむつグッズを無造作に置くと生活感が出やすいので気を付けなければいけません。
おすすめなのが、ソファの座面下やテレビボードの引き出しへ収納する方法。このような視界に入らない場所なら、生活感を出さずに済みます。隠すような場所がない場合は、インテリアとしても使えるおしゃれな収納グッズを活用してみてくださいね。
寝室
小さい赤ちゃんは、寝ている間にもおむつ替えをすることがあります。しかし、頻度としては比較的低いので、寝室には少量のおむつを置いておけばOK。余計な場所を取らないためにも、数枚程度入るコンパクトな収納グッズを選びましょう。
脱衣所
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