苺やキウイ、巨峰に柿など、美味しい果物が溢れるフルーツ王国「山梨県」。そんな山梨県が誇る高品質なフルーツたちをふんだんに使用した新スイーツブランドが誕生しました!

その瞬間に、一番美味しい果物を…!

今回ご紹介するのは、新スイーツブランド、「和乃果(WANOKA)」
その時一番美味しい果物を使用することにこだわるだけでなく、"生"のまま使ったり、フリーズドライにしたり、ピューレにしたりと、色々形を変えて、余すところなくまるごと使っているのが特徴です。

コロナ禍で大打撃を受けた、山梨県内の農家と提携することで、地元の農業の活性化にも繋げたいという想いも。美味しいもので、農家さんを救えるって、嬉しいですよね!

ラインナップもたくさん!

さて、そんな旬のフルーツを使ったスイーツたちは、種類も豊富で悩ましいほど!果実のバターサンド「はさむ」は、ドライ仕立の果物それぞれの個性をワインでやさしく引き出して、発酵バターで練り上げたサブレサンドです。

サブレからとろけだす果実の旨味は、とっても濃厚でドライとは思えないほど!ミルキーなバタークリームとのハーモニーが絶妙です♡

果物はもちろん、ワインも山梨県の勝沼醸造のものだそう。

次にご紹介するのは土・日曜日、牧丘本店限定で、しかも1日10本しかいただけない、プレミアムなメニューは、真っ白なロールケーキ、「まく」

果実本来の美味しさを引き立たせるため、生地はどこまでも薄く。
主役は間違いなくフルーツながら、生クリームは、タカナシ乳業(株)の生乳100%、生地は、山梨県産北杜米の米粉を使用するこだわりが光っています!

同じく牧丘本店限定で販売されるのが、果物干菓子「おす」。こちらはフリーズドライされた四季折々の果実を、パウダーにして贅沢に使った干菓子です。

口に入れた瞬間にほろりと溶ける口溶けは、熟練の技で極めたひと押しのおかげなんだとか。フルーツの甘酸っぱさと共に、どこか和を感じられるスイーツです。

そして、果実ショコラ「つつむ」は、日本の果実とフランスのチョコレートが融合した逸品でした。

ワインを濃縮したジュレや苺のジュレ、黒七味のアクセントを効かせた荏胡麻(えごま)など、
山梨の美味を、フランス産の高級チョコレートで包んだ贅沢な一粒です。
スパークリングキャンディーの弾ける食感は、是非食べてみてほしい驚きですよ!

パッケージにも山梨のココロが!

スイーツそのものももちろんですが、パッケージもとても美しく、手土産にぴったり。山梨県出身のろうけつ染めアーティスト・古屋絵菜さんが手掛けた「桃の花」のろうけつ染め作品を使用したパッケージは、誰に差し上げても喜ばれること間違いなしの美しさです。

ECサイトでも販売が始まるので、コロナで会えないお友達や、感謝を伝えたい母の日にお送りするのも素敵ですよね☆

本店は、「巨峰の丘」といわれる牧丘の四季を存分に満喫できる里山の風景が美しい場所にあり、仙台から移築した築200年以上の武家屋敷は、一棟では日本最大級の大きさなのだそう!

遊びに行くことが、山梨県の地域活性化や町おこしにも繋がるこちらの本店。是非心を休めにうかがいたいスポットですね。

公式HPには、オンラインで買える商品のほか、山梨のフルーツの魅力を感じられる情報がたくさん。是非チェックしてみてくださいね!