老舗梅干し屋紀州梅本舗より、“梅”を使った新ブランド「うめノシリーズ」が誕生!
「食べるシャキシャキ梅 うめノほし」とは…
●新ブランド・新商品について
和歌山県を中心に地産地消の商品を取り扱ってきた『紀州梅本舗』より、“梅干し”をつかった汎用性のあるギフト商品として「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」が誕生…!
商品のパッケージは世界遺産熊野古道のふもと富田川をイラストとして表現。贈答箱は大切な人へのギフトとして使用していただくため、高級感漂う風合いのある和紙に“梅”カラーである赤い箔押しが施されています。
フレッシュでみずみずしく“シャキシャキ”とした食感と、細かくなった梅の姿が、水分と交わりキラキラした星のように見えたことから、「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」という商品名になったのだそう。日本語の中でもひらがなは親しみやすく、柔らかな雰囲気がいいですよね!
「食べるシャキシャキ梅 紀州うめノほし」は紀州南高梅を使い様々なバリエーションの料理を楽しむことができる商品なんです。その活用法は多種多様あり、ブランドブックにはレシピも掲載されており、サラダとしてあえるだけでなく、パスタと一緒に合わせて食べるレシピも◎
調味料という面では、本商品をタルタルソースに混ぜることで、タルタルソース本来の酸味と、梅の酸味が合わさり、フライものでも軽い食感で味わうことができる梅風味のソースになるんですよ…!
先日、新ブランド及び新商品発表会に出席させていただき、新しい“梅”の食べ方についても合わせて教えていただきました♡
●お試しさせていただきました!
今回の会場は大手町にある「星のや東京」。東京の中心にあり、温泉旅館として名を馳せるあの星野リゾートが運営されています。
目の前に運ばれてきたのは、お釜に入ったごはん…!旅館ならではのこのおもてなし♡蓋を開けるだけで、旅を思い出させてくれるような…どこかへトリップしたような…そんな気持ちにさせていただきました。添えられているのは、「食べるシャキシャキ梅 うめノほし(しそ・かつお)」。
しそ
この鮮やかな梅と【しそ】のコラボ‥!見ているだけで口の中がジワジワしてきませんか♡みずみずしい梅が目の前に…!
先程のお釜に入ったごはんの上に乗せていただいてみました。シンプル イズ ベスト!とは間違いなくこれのこと…!!!ダイレクトに梅のおいしさが伝わってきます♡このザクザクした食感、ほかほかのごはん♡日本に生まれて良かった…♡改めて感じますよね。ホッとするおいしさでした。
もちろん、ごはんと「紀州うめノほし」を混ぜ合わせておにぎりにしても◎◎
他のレシピとして、「紀州うめノほし」・しらす・オリーブオイル・コンソメを合わせて茹でたパスタと混ぜ合わせれば、これからの時期にぴったりな、「うめノほし」としらすのパスタが出来上がり!お好みで、大葉や「うめノほし」をトッピングして。
先述のタルタルソースは、「紀州うめノほし」・マヨネーズ・玉ねぎ・お酢・ゆで卵を混ぜ合わせるだけ!タルタルソースの酸味と梅の酸味が合わさり、フライものでもさっぱりと食べられる簡単でおいしいソースが出来上がりますよ♡
かつお
こちらは、かつおとごまが入った【かつお】。
こちらもごはんの上に乗せていただいてみました!【しそ】に比べて、梅自体がソフトでありながら、味はかつお+ごまでとっても香ばしいんです!濃い味が好きな方にはこちらがオススメ◎
この【かつお】+塩抜きしたきゅうり+うなぎを混ぜて、炊きたてごはんと混ぜるレシピも◎想像しただけで確実に美味しいレシピですよね♡
それぞれベースは“梅”であっても、全く異なる食感と味でした!それぞれに合うレシピを見つけていきたいと思います♡
保存方法は、開封前はシャキシャキの食感や風味を長く保つために冷蔵庫保存を。開封後は密封後冷蔵庫で保存し、賞味期限に関わらず、早めにお召し上がりください。
●新しい“梅”の食べ方について
フードディレクターの山口繭子さん考案「うめノほし」のフルーツチーズトーストもいただきましたよ。梅とフルーツ?チーズ??味の想像がつかない…!!意外な組み合わせですよね!
「梅とプラムは親戚のような関係。甘酸っぱさがたまらない果実と梅は相性抜群なので、チーズのコクやはちみつの甘さをプラスして、少し和風テイストのアレンジトーストに仕上げました。永遠の人気者でありながら昨今はフードトレンドともなっている“甘じょっぱい味わい”はクセになる美味しさで、焼き立てアツアツを頬張るだけで幸せな気持ちに。朝ごはんはもちろんですが、こっくりとした白ワインやスパークリングワインに合わせても意外なペアリングが楽しめます。フルーツグリルは、やったことがない人は最初は抵抗があるかもしれませんが、要は「炒めていないジャム」のようなものです。バターと砂糖によって表面がキャラメリゼされる状態になるので、フルーツのまた違った表情が楽しめるのもポイント。忙しい時なら、フルーツグリルやはちみつのトッピングは無しでもOK。シンプルな「うめノほし」のチーズトーストだけでも、飽きのこない美味しさです。」(山口氏)
これは、甘酸っぱさ×甘酸っぱさ=おいしい!の方程式にぴったり◎チーズと梅の相性も抜群…!トーストもマンネリなんだよなぁ…という人にもぜひ試してみてほしいレシピです♡焼き立てアツアツ…甘酸っぱさとこっくりさがたまりませんでした♡♡
カジュアルギフトはもちろん、新しい“梅”の食べ方をご自宅でも!日本の食文化を継承した新しいレシピを是非「うめノほし」で♡