【保存版】ウォーターサーバー人気の19種類を徹底比較｜失敗しない選び方も解説

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常に新鮮で安全なお水を手軽に飲むことができるウォーターサーバー。

「利用してみたいな」と思っても、最近では数十種類以上のウォーターサーバーがあってシステムも複雑に思えますよね？

ウォーターサーバーの選び方には5つのポイントがあります！

さらに結論として、目的別に最もおすすめなウォーターサーバーはこちらです。

本記事では、失敗しない選び方や契約に関する注意点についても詳しく解説します。

※この記事は、2022年5月時点の情報です。

【目的別】ウォーターサーバーのおすすめ15選

今回調査したウォーターサーバーをまとめました！
下記5つの目的別に、おすすめのウォーターサーバーを厳選してご紹介致します。

※1：東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の場合。栃木・群馬・福島は99円（18.9L：1,879円）
※2：ずっとPREMIUMプランの場合。基本プランは176円（12L×2本：4,233円）、PREMIUM WATER MOM CLUBは136円（12L×2本：3,283円）
※3：うるのん3年プランの場合。通常プランは170円（12L：2,050円）
※4：2年割プランの場合。通常プランは126円（12L：1,512円）、169円（7L：1,188円）
※5：PREMIUM WATER MOM CLUB（マムクラブ）の場合。基本プランは176円（12L×2本：4,233円）、ずっとPREMIUMプランは253円(7L×2本：3,542円) ・165円(12L×2本：3,974 円)

それぞれ、目的別に詳しくみていきましょう！

価格重視の方向けコスパ最強！ウォーターサーバー5選

「ウォーターサーバーを選ぶならまずはコスパ重視！」という方向けにおすすめのウォーターサーバー5選を紹介していきます。

1．アルピナウォーター

北アルプスの美味しいお水で有名なアルピナウォーターは、なんと日本で初めてISO22000を取得したウォーターサーバー会社です。
そしてとにかくコスパ最強！なのが特徴で、なんとランニングコストは業界最安と公式で紹介されています。

※1：東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城の場合。大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・愛知は１台につき2,200円　
※2：東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の場合。栃木・群馬・福島は99円（18.9L：1,879円）
※3：東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬・福島の場合、期間内に解約した場合は解約手数料1万1000円。大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山・愛知は、5,500円。水素水サーバーは地域によらず11,000円
※4：水素水サーバーは適用外

最低利用期間は1年間で、それ以内に解約すると解約金5,500円～1万1000円（注文地域による）がかかってしまうので注意してくださいね。

2．信濃湧水

信濃湧水はアルピナウォーターと同様、北アルプスの天然水を業界最安値クラスで飲むことができるウォーターサーバーです。

また、スタンダードサーバーを選ぶ場合、月々の支払いは「使ったお水の分だけ」とコスパ最強というだけではなく、なんと定期メンテナンスとして2年に一度、ウォーターサーバーを丸ごと無料で交換してくれます。
ですからコスパも良くて安全性も良し！そして美味しいと一石三鳥のウォーターサーバーなのです。

※1：スタンダードサーバーの場合。エコサーバーの場合は月額1台330円
※2：北海道、四国、九州、沖縄・離島除くは別途配送料が1箱504円
※3：期間内に解約した場合は解約手数料1万1000円

最低利用期間は1年間で、それ以内に解約すると解約金1万1000円がかかってしまいます。
また、直近3ヶ月間の購入本数が4本未満の場合は、事務手数料月額880円/台が必要になります。

3．ピュアハワイアンウォーター

ピュアハワイアンウォーターはハワイオワフ島の水で超軟水のピュアウォーターです。

レンタル料が無料なスタンダードサーバーは使った水の分だけを支払えば良いのでコスパも安心。

その他のレンタルサーバーはレンタル料金が多少かかりますが、自動クリーニング機能搭載だったりエコモードで消費電力を節約できたりしますので、トータルで見たときにこの価格でハワイの水が飲めるのはコスパ最強と言えます。

※1：自社配送エリア限定契約可
※2：宅配便利用の場合は本州1箱385円・北海道・四国・九州地区は1箱660円
※3：期間内に解約した場合は解約手数料1万1000円

最低利用期間の1年以内に解約すると、解約金が1万1000円かかってしまいます。
また、直近3カ月での購入数が3ガロンボトル（11.4L）で4本、2ガロンボトル（7.6L）で6本未満の場合は、事務手数料880円/月が必要になります。

4．ワンウェイウォーター

ワンウェイウォーターは以下の料金が無料で、お水の代金だけを支払うシステムです。

非常にコスパ最強で、機種の中には「お掃除ロボット付き」もあります。

※1：期間内に解約した場合、お掃除ロボット付きウォーターサーバーの解約手数料は1万5400円、スタイリッシュウォーターサーバー・smart・smartプラス は9,900円
※2：2ヶ月連続して停止する場合は休止手数料として880円が必要

最低利用期間は2年間で、期間内に解約すると9,900円～1万5400円（サーバーの種類による）の解約金が発生します。
さらに最低契約本数はRO水で月3本、天然水で2本以上である点にも注意が必要です。
また、smartプラスは初回出荷手数料1,100円が別途かかります。

5．シンプルウォーター

シンプルウォーターは富士山の大自然の中にある井戸からくみ上げられた天然水です。
お家までは真空パック状態で届くので、新鮮な水を楽しむことができます。

ウォーターサーバーでは珍しい買い切りタイプで、レンタルではなく購入して利用するタイプです。
その為、必要なものはお水代だけと非常にシンプルな料金設定かつコスパ最強なウォーターサーバーと言えます。

※1：関東・北陸・信越・中部・近畿の場合。その他地域は別途送料（北海道440円、東北110円、中国220円、四国330円、九州440円、沖縄1,650円）

最低利用期間や解約金はなく、いつでも解約できます。また、購入ノルマもないので、自分に必要な分だけ注文することができます。

デザイン重視の方向けおしゃれなウォーターサーバー4選

「ウォーターサーバーはおしゃれなものが良い！」そんなデザイン重視の方向に、以下の4選を紹介していきます。

1．プレミアムウォーター スリムサーバーⅢショート

プレミアムウォーターはなんと言ってもデザイン性が優れているのが特徴です。
特にスリムサーバーⅢショートは以下の4色からカラーを選ぶことが可能で、スリムかつコンパクト、そしてお家の景観を邪魔しないおしゃれなデザインになっています。

※1：ずっとPREMIUMプランの場合。基本プランは176円（12L×2本：4,233円）、PREMIUM WATER MOM CLUBは136円（12L×2本：3,283円）
※2：北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は220円1セット、石垣・宮古島エリアは715円1セット。ただし7Lボトルは送料無料
※3：配送休止が60日以上経過すると休止手数料として880円が必要
※4：期間内に解約した場合は1万円。ずっとPREMIUMプランは3年（解約金1万5000円～2万円）、PREMIUM WATER MOM CLUBは3年（解約金2万円）、法人プランは2年（解約金1万5000円）

初回登録手数料として3,300円が必要です。
最低利用期間は基本プラン・法人プランともに2年、その他プランは3年と長めの設定です。解約金も1万円～2万円（契約プランによる）かかります。
また、1ヶ月に1セット（2本）以上の注文が必要で、休止する場合は、前回配送日から60日以上経過するタイミングで880円がかかります。
休止が120日をすぎると強制解約となってしまうので注意してください。

2．ウォータースタンド

ウォータースタンドは水道直結型で、ウォーターサーバーと浄水器のいいとこどりをしています。

また「キッチンに合うデザイン」とうたっているように、キッチンにあっても場所を取らない省スペースかつおしゃれなデザインです。
スタンド自体は約10種類以上の機種がありますのでお家にピッタリのものを選ぶこともできます。

※2：期間内に解約した場合は6,6000円別途事務手数料

ウォータースタンドは、水道水を利用するので「スキップ」という概念がなく、サーバーレンタル料金のみで利用できます。
また、最低利用期間の1年以内に解約・変更すると、解約・変更代として6,600～9,900円がかかります。契約する際は、よく吟味して選びましょう。

3．フレシャス

フレシャスのウォーターサーバーはとにかくデザインが良い！の一言に尽きます。

全ての機種がおしゃれなキッチンを演出してくれること間違いなしです。

その中でもdewo miniは初めてグッドデザイン賞を受賞したフレシャスdewoの約3分の1のコンパクトさを誇っており、置き場に困らない卓上型ウォータースタンドとなっています。

また同じく卓上型のサイフォンプラスショートは以下3種類のカラーから選ぶことができて、シンプルなデザインがおしゃれ映えするウォーターサーバーです。

※1：前月0～1箱注文の場合。2箱以上の場合は無料
※2：前月0～2箱注文の場合。3箱以上の場合は無料
※3：利用期間が1年以上2年未満で解約金9,900円、1年未満で16,500円必要
※4：2ヶ月連続して停止する場合は休止手数料として1,100円が必要

契約から1年未満に解約する場合は1万6500円、1年以上2年未満の場合は9,900円の解約金が必要です。
また、前月の注文が1箱以下の場合、次月にサーバーレンタル代がかかってしまうので、2箱以上注文するようにしましょう。

4．うるのん ウォーターサーバーGrande

ウォーターサーバーGrandeのデザインは実にシンプルの一言。
だからこそ他の家具と喧嘩をしないので、場所選びには迷いません。

またカラーは床置きだと2色あり、卓上型はブラックのみとなっていますが、様々な空間に溶け込めるデザインを求めるならホワイト一択です。

※1：スタイリッシュ、スタンダードの場合は無料
※2：業務提携先配送業者利用時のみ。提携外配送業者利用時の1本あたりの配送料金は、北海道638円、北東北275円、南東北220円、関東～関西165円、中国・四国・九州220円、沖縄1,738円
※3：2年未満に解約の場合、解約金1万1000円が必要
※4：3年未満に解約の場合、解約金1万6500円が必要

最低利用期間は2年もしくは3年で、それ以内に解約する場合は解約金1万1000円～1万6500円が発生します。また、年2回まで無料でスキップできますが、3回目以降は1回あたり1,080円の手数料がかかります。
配送料も注意すべきポイントです。配送無料となるのは、業務提携先を利用する場合のみ。お住まいの地域が配送無料の対象かどうか、契約前に公式ページで確認しましょう。
公式ページで配送無料の対象地域を確認する

一人暮らしの方向け省スペースなウォーターサーバー3選

「うちは一人暮らしだし、省スペースなウォーターサーバーが欲しいな」という方向けに、以下の3選を紹介していきます。

1．うるのん

うるのんのウォーターサーバーの種類は4種類。
置き型と卓上型、どちらも非常にスタイリッシュなデザインをしています。

またどれも普通のウォーターサーバーのようにサイズ感が大きくないので、どんなご家庭でも置く場所に困らないのが特徴です。

※1：スタイリッシュ、スタンダードの場合は無料。ウォーターサーバー Grandeは330円/月。
※2：業務提携先配送業者利用時のみ。提携外配送業者利用時の1本あたりの配送料金は、北海道638円、北東北275円、南東北220円、関東～関西165円、中国・四国・九州220円、沖縄1,738円
※3：2年未満に解約の場合、解約金1万1000円が必要
※4：3年未満に解約の場合、解約金1万6500円が必要

うるのんウォーターサーバーGrandeと同様に、最低利用期間以内（通常プラン：2年）に解約すると解約金が必要です。
また、WEBから申込をするとお水4本をもらえたり、乗り換え時に解約金のキャッシュバックもしくはお水2本をもらえたりするお得なキャンペーンが実施されています。契約前にぜひチェックしましょう。

2．アクアクララ

アクアクララのウォーターサーバーの水は、ゴミを出さずにおいしいお水が飲める「リターナブルボトル方式」です。飲み終わった後のボトルを破棄するという手間がかかりません。

また、お水の味はやわらかくてすっきりしていて、モンドセレクション水部門「優秀品質最高金賞」を2012年～現在まで更新する程、安全で美味しい水と言えます。

※1：別途安心サポート料1,100円～3,300円（ウォーターサーバーによって変動）
※2：2年割プランの場合。通常プランは126円（12L：1,512円）、169円（7L：1,188円）
※3：通常プランで1年未満解約時は6,600円、2年割プランで2年未満解約時は1万1000円の解約金必要

サーバーレンタル代は不要ですが、安心サポート代として毎月1,100円以上必要です。
また、通常プランで1年未満に解約すると6,600円、2年割プランでは2年未満解約時に1万1000円の解約金が発生する点に注意してください。

3．ウォータースタンド（ナノラピア・ネオ）

ウォータースタンド（ナノラピア・ネオ）は、水道直結型の卓上型ウォーターサーバーで省スペースで利用ができます。
カラーはホワイトで、デザインがシンプルなのでお部屋のインテリアに合わせやすいのも特徴と言えます。

※1：期間内に解約した場合は事務手数料1万1000円必要

1年以内に解約・変更すると、1万1000円の手数料が発生します。
また、ウォータースタンドは水道水から作るので、サーバーレンタル料金のみで利用できます。

そのため、購入するお水を「スキップ」するという概念がありません。

赤ちゃんのいるご家庭向け！安全で便利なウォーターサーバー4選

「赤ちゃんのミルクや離乳食づくりにも安全に使いたい」という方向けのウォーターサーバーを4選を紹介していきます。

1．プレミアムウォーター

プレミアムウォーターはママも嬉しい「マムクラブ」というものがあり、マムクラブだけの限定プランがあります。

妊娠時の方や小さい赤ちゃんがいるご家庭だと「設置も大変」です。
プレミアムウォーターは、通常8,800円かかる有料設置サービスを無料で利用できる点はありがたいですね。

また、チャイルドロック機能搭載のウォーターサーバーもありますので長く使えるウォーターサーバーです。

※1：マムクラブの場合、cado×PREMIUM WATERウォーターサーバーのみの取扱い。お水2セット（12L×2本×2セット）注文の場合は550円/月。マムクラブ以外のプランでは1,100円/月
※2：基本プラン、ずっとPREMIUMプランの場合
※3：マムクラブの場合。基本プランは176円（12L×2本：4,233円）、ずっとPREMIUMプランは253円(7L×2本：3,542円) ・165円(12L×2本：3,974 円)
※4：北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は1セット220円、石垣・宮古島エリアは1セット715円
※5：期間内に解約した場合は解約金2万円。基本プランの最低利用期間は2年、解約金はサーバーによって1万円～2万円。ずっとPREMIUMプランの最低利用期間は3年、解約金サーバーによって1万5000円～2万円
※6：マムクラブの場合。基本プランは12L×2本から、ずっとPREMIUMプランでは7L×2本から

マムクラブを3年以内に解約する場合は、解約金2万円が必要です。
また、60日以上休止する場合は、事務手数料880円が発生します。
休止中もサーバーレンタル料は発生する点に注意してください。

2．コスモウォーター

コスモウォーターのウォーターサーバーの水は誰にでも安心な天然水ですが、特に赤ちゃんのミルクや離乳食などに使うのにピッタリな安心安全な水です。

2019年3月には「たまひよ　赤ちゃんグッズ大賞2020　天然水ウォーターサーバー部門」で入賞しています。

水だけではなく、サーバー内部の空気をクリーン化する「クリーンエア」や自動でサーバーメンテナンスを行う「クリーンサイクル」の2つの機能で、サーバー内を限りなく無菌状態を維持し、清潔状態を保ち続けられます。

「常時ロック」「常時フリー」「ボタンを押したときのみ作動」の3つのモードを利用シーンによって使い分けることができる、チャイルドロック機能なども搭載。

お子さんがいる家庭ならぜひ利用したいウォーターサーバーです。

※1：北海道のみ1本あたり216円
※2：利用期間内に解約の場合、手数料9,900円
※3：利用期間内に解約の場合、解約手数料2万900円

smart プラス、 ECOTTOともに最低利用期間以内に解約すると解約手数料が発生します。
また、1ヶ月に1セット（12L×2）以上の注文が必要です。

3．フレシャス

フレシャスのウォーターサーバーのお水は放射性物質検査もクリアした非常に安全で安心な水です。

また赤ちゃんのミルクや離乳食作りに適した100％天然ミネラルを含んでいますので、味がしない水を好まないお子さんでも「美味しい」とゴクゴク飲むという口コミが増えています。

その他にもチャイルドロック機能など、お子さんがいる家庭には嬉しい機能も搭載していますので安心して利用できるのが特徴です。

※1：前月0～1箱注文の場合。2箱以上の場合は無料
※2：前月0～2箱注文の場合。3箱以上の場合は無料
※3：利用期間が1年以上2年未満で解約金9,900円、1年未満で1万6,500円必要
※4：2ヶ月連続して停止する場合は休止手数料として1,100円が必要

1年以内に解約すると1万6,500円、2年以内だとの9,900円の解約金が発生します。
前の月のお水の注文数が1箱以下だと、手数料550円が必要となる点に注意しましょう。

4．クリクラ

クリクラのウォーターサーバーは全国570か所以上の産婦人科に設置されています。

また数々の賞を受賞もしており、産婦人科などの病院やお子さんがいる家庭では「クリクラで決まり！」と言っても過言ではないのです。

チャイルドロック機能やドレインキャップカバーの取り付けで小さなお子様への配慮もバッチリ。

水に関しては世界最高レベルの水質基準をクリアした日本の水道水をRO水に変えることで安全面も安心です。

※1：クリクラ省エネサーバーは初回7,700円、クリクラFitは2,200円、クリクラFit再加熱機能付きは4,400円必要
※2：別途あんしんサポートパック460円/月必要。マルチサーバークリクラshuwaのサーバーレンタル料は2,200円/月（あんしんサポートパック込）、定額制浄水サーバーは3,760円/月（サーバーレンタル料+浄水フィルター）
※3：SMILEキッズまたは2年プランでの申込時は、契約期間2年未満解約の場合解約金1万2100円

サーバー1台毎に毎月460円の「あんしんサポートパック」の加入が必須です。また、3ヶ月間でお水の利用本数が6本未満の場合、サーバーレンタル料として1,100円/月（税込）が必要となります。

4人以上家族の方向けウォーターサーバー3選

「家族が多いから大容量がいい」という方向けのウォーターサーバー3選を紹介していきます。

1．アクアクララ

アクアクララのウォーターサーバーは大容量ですから家族が多い家庭にもおススメですし、チャイルドロック機能なども搭載していますので小さいお子様がいる家庭でも利用できます。

軟水なので料理にも使えますし「忙しい朝でも美味しいコーヒーが飲める！」「子供のミルクがすぐ作れる」など大好評です。

※1：別途安心サポート料1,100円～3,300円（ウォーターサーバーによって変動）
※2：2年割プラン適用時。通常プランは126円（12L:1,512円）、169円（7L:1,188円）
※3：通常プランで1年未満解約時は6,600円、2年割プランで2年未満解約時は1万1000円の解約金必要

通常プラン、2年割プランどちらも、最低利用期間以内に解約すると解約金が発生します。毎月、飲むお水の料金だけでなく、安心サポ―ト料も必要になります。サーバーによって料金が異なるので、契約前に確認してくださいね。

2．クリクラ

大容量といえば、クリクラも代表的なウォーターサーバーです。
それ以外にも様々なプランもあり、大人からお子様がいる家庭まで幅広く利用することができます。

また現在、以下すべて無料でお試しができるキャンペーンも開催しておりますので「契約の前にちょっと試したいな」という人向けにもクリクラはおすすめです。

※1：クリクラ省エネサーバーは初回7,700円、クリクラFitは2,200円、クリクラFit再加熱機能付きは4,400円必要
※2：別途あんしんサポートパック460円/月必要。マルチサーバークリクラshuwaのサーバーレンタル料は2,200円/月（あんしんサポートパック込）、定額制浄水サーバーは3,760円/月（サーバーレンタル料+浄水フィルター）
※3：SMILEキッズまたは2年プランでの申込時は、契約期間2年未満解約の場合解約金1万2100円

お得なキャンペーンがたくさん行われているので、契約前にチェックしましょう。
お水の料金の他に、サーバー1台毎に「あんしんサポートパック」として毎月460円かかります。
さらに、3ヶ月間でお水の利用本数が6本未満の場合、サーバーレンタル料として1,100円/月（税込）が必要となる点にも注意してください。

3．プレミアムウォーター

プレミアムウォーターは全ての機種がデザインが良くおしゃれです。

大容量なのも特徴の一つで機種によってはお子様がいる家庭にも安心なチャイルドロック機能も搭載されています。

※1：ずっとPREMIUMプランの場合。基本プランは176円（12L×2本：4,233円）、PREMIUM WATER MOM CLUBは136円（12L×2本：3,283円）
※2：北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は220円1セット、石垣・宮古島エリアは715円1セット。ただし7Lボトルは送料無料
※3：配送休止が60日以上経過すると休止手数料として880円が必要
※4：期間内に解約した場合は1万円。ずっとPREMIUMプランは3年（解約金1万5000円～2万円）、PREMIUM WATER MOM CLUBは3年（解約金2万円）、法人プランは2年（解約金1万5000円）

初回登録手数料として3300円が必要です。全てのプランで最低利用期間以内に解約すると、解約金が1万円～2万円かかります。
また、1ヶ月に1セット（2本）以上の注文が必要で、前回配送日から59日までは無料で休止できます。
60日以上になると手数料880円がかかります。
休止期間が120日をすぎると強制解約となってしまうので注意してください。

ウォーターサーバー選びの5つのポイント

初めてウォーターサーバーを利用する人も、この5つのポイントを押さえておけば大丈夫です。
また前回ウォーターサーバー選びで失敗した人も以下の点を良くチェックして選ぶといいですよ！

ポイント1：水の種類

メーカーによっては水の種類も違います。
まず水の種類はこちらの2種類が主流です。

ここでは主流の2種類＋水道水の合計3種類の水の違いを以下の表で比較してみます。

以上のように美味しさで選ぶなら天然水、徹底的に不純物を除去した綺麗な水を選ぶならRO水*、こだわりがないなら国から安全性を認められている水道水というイメージです。

現在ではRO水も加工を加えて美味しくなっていますので、利用するシーンで選ぶのもおすすめです。

ポイント2：ボトルタイプ

ウォーターサーバーのボトルタイプは以下の2種類があります。

ワンウェイ方式は毎回新しいボトルで清潔感や空ボトルを置いておくスペースがいりません。飲んだ後のボトルはゴミとして捨てられます。

ただし容器代がリターナブル方式に比べて高いという点が挙げられます。

逆にリターナブル方式は再利用でエコですし、容器代もワンウェイ方式に比べて安いですが、まで空ボトルを置いておくスペースが必要となります。

ポイント3：サーバータイプ

ウォーターサーバーの基本的なサーバータイプは次の２つです。

以上のように卓上タイプは省スペースで利用できますが、お子さんがいる家庭だとひっかけて落としてしまう可能性があります。

逆に床置きタイプは安定性があり、簡単には倒れたりしないというメリットがありますがある程度のスペースを確保する必要があるのです。

ですので、

というようにあなたの状況と利用したいシーンなどをふまえて選んでください。

ポイント4：便利機能

ウォーターサーバーの中には、皆さんが便利で安全に利用できるような機能がついているものがあります。

特に赤ちゃんやお子さんがいる家庭ではチャイルドロック機能は必須でしょう。

自動メンテナンス機能は、別名自動クリーニング機能と呼ばれており定期的にウォーターサーバー内に熱い水を循環させることによって綺麗な状態を保ったり、エアフィルターを搭載してウォーターサーバー内に菌が入り込まないようにしているものもあります。

チャイルドロック機能はその名の通り、赤ちゃんやお子さんがボタン遊びのつもりでボタンを押して水や特に熱湯が出たら大やけどする可能性がありますから、それを阻止するための機能です。

ポイント5：交換のしやすさ

ウォーターサーバーはお水のボトルが空いたら交換する必要があります。

ボトルには下のタイプ以外にも「水道直結型」や「パック型」などの種類があり、一般的なのは上置きや下置きタイプです。

中でも下置きタイプは持ち上げる必要もありませんので女性や体が弱いご高齢の方にも交換しやすいと評判です。

ウォーターサーバーを契約する時の3つの注意点

本記事で**ウォーターサーバーを契約してみようかな？と思った方は以下の3つの点に注意しましょう。

注意点① 注文ノルマの有無

ウォーターサーバーには月に数本以上の購入が条件での契約など、ノルマ制度がある場合があります。

一般的には月1本以上の購入が条件で、水単体1本やケース1箱など単位に関してウォーターサーバー会社によって違います。

その場合、ノルマが消費量と比例しない月が続くと水だけが溜まっていくことになり最終的には配送休止や解約になってしまうこともあります。

注意点② 注文のスキップは可能か

注文のスキップとは

「ちょっと水が溜まってきたし配送をストップしたい」
「旅行に行くのでしばらく配送をストップしたい」

などのように定期配送を解約ではなく、一時的にストップできる便利な制度のことです。

最近では注文のスキップが可能なウォーターサーバー会社も増えましたが、会社によってさまざまです。

ですから注文のスキップに関しても契約前にしっかり確認しておく必要があります。

注意点③ 最低利用期間と解約料

メーカーによって最低利用期間と解約料が違います。
ですから、もし最低利用期間以内に解約となると解約料が必要になるのでこの2つに関してもチェック必須です。

ウォーターサーバーを選ぶときに重要な比較ポイントは？

ウォーターサーバーを選ぶ際に比較すべき機能はなんでしょうか？
重要なポイントを5つご紹介します。

比較ポイント① ランニングコスト

ランニングコストはウォーターサーバーを利用していく際に非常に重要なものです。
ここが自分のライフスタイルに合っていなければ長期的に続けていくこともできません。

比較ポイント② 水の種類

ウォーターサーバー会社によっては水の種類が違います。

「私は天然水がいいのに、これRO水なんだけど。」などのように自分の目的に合わないウォーターサーバーを選ばないように気を付けてくださいね。

比較ポイント③ ボトルタイプ

基本的なボトルのタイプは次の２つです。

比較ポイント④ サーバータイプ

基本的なサーバータイプは２つあります。

比較ポイント⑤ 交換のしやすさ

ウォーターサーバーはお水のボトルが空いたら交換する必要があります。
ボトルには以下の種類があり、一般的なのは上置きや下置きタイプです。

交換のしやすさで言うならば下置きタイプがおすすめですが、他のボトルタイプと比べて漏れやすかったりと悩ましい面もあります。

比較ポイント⑥ 便利・安全機能

ウォーターサーバーの中には、2種類の便利・安全機能を搭載しているものがあります。

自分の家庭ではどのような機能が必須かに関しても選ぶ際には重視してくださいね。

ウォーターサーバーを利用するメリットと注意点

次はウォーターサーバーを利用するメリットと注意点をご紹介します。
まずはメリットです。

メリット1．美味しくて安全な水が手軽に飲める

ウォーターサーバーといえばなんと言っても「美味しい水が手軽に飲める」「安全」という点がメリットです。

水道水は安全という点ではウォーターサーバーと変わりないように思えますが、とにかく美味しさも重視するならウォーターサーバー一択と言えます。

そしてその水がどこで汲み取られた水なのかなどもわかる点も安心安全に繋がるメリットでしょう。

メリット2．いつでもすぐにお湯が使える

「赤ちゃんのミルクを作るのに手早くお湯が使いたい！」

これはミルクで育児をしているママならば誰しも思うことです。

そんな時にもウォーターサーバーならいつでもすぐにお湯が使えますから、ママも赤ちゃんもうれしいメリットです。

コーヒーや紅茶のホット、カップラーメンなどお湯が必要なときに沸くのを待つ時間がなくなるのは時間短縮に繋がります。

メリット3．備蓄水として代用できるなど

年々、災害が増えて水不足に陥って困っている人々を映すニュースを見る機会も増えていますよね。

そうなるとスーパーでは水の争奪戦が行われて、安心安全な水を飲むことができない事態に陥ってしまう可能性も・・・。

そんな時にも、ウォーターサーバーがあれば災害時の備蓄水としての役割も果たしてくれます。

メリット4．ゴミが減る

基本的にスーパーで販売されている水はペットボトルです。
なので買うにしても、とにかく重くて辛い！と思った経験があると思います。

その点もウォーターサーバーならばお水は宅配してもらえますし、ペットボトルが必要ないのでゴミが減ってなおかつ環境にも優しいですよね。

メリット5．買い物が楽

「メリット4」と似た話ですが、そもそも赤ちゃんやお子さんがいない家庭でも水を大量に購入して運ぶのは非常に大変だと思います。

水以外にも食材や生活用品などをあわせて買えば、家に運び終わる頃には手に痛々しい跡がついているのは確実です。

ウォーターサーバーならば買い物時のお悩みである、購入品の重さ軽減に繋がります。

ウォーターサーバーを利用する注意点

ウォーターサーバーにはメリットがたくさんありますが、残念ながら注意点も・・・。
一体どんな注意点があるのか、契約を考えている方はしっかりチェックしてくださいね。

デメリット1．ランニングコスト

ランニングコストとはウォーターサーバーを利用するにあたり、毎月定期的にかかる費用のことです。
もっと詳しく説明すると次の項目などが挙げられます。

他にも注文ノルマがある場合や解約の際は解約手数料などの費用が発生する可能性もあるのです。

デメリット2．設置スペース

ウォーターサーバーとひとえに言っても、一人暮らし向けや家庭向け、大家族向けなどサイズが違います。

ですから何も考えずに契約してしまうと「設置スペースが足りなくて置けない」なんていう事態もありえる話です。

ウォーターサーバーのサイズをしっかり確認してから、契約するようにしましょう。

デメリット3．水が余る

ウォーターサーバーによっては注文ノルマがあります。

ですから「飲み切れなくてお水が余ってしまう」ということで解約をした人も大勢いるのです。
以上のようにウォーターサーバーのメリット・注意点をご紹介しました。

・注意点に関してはしっかりチェックしてから契約しないと、結局あまり利用せずに解約・・・なんてことも。
後々後悔しないようにウォーターサーバーのメリット・注意点は覚えておきましょう。

まとめ

今回は目的別に今人気なウォーターサーバーを19選ご紹介しました！

その他にも重視するポイントや気を付けるべきポイントもご紹介しましたので、ウォーターサーバー選びや契約を考えている方はぜひ参考にしてくださいね。

またキャンペーンなどだけで選んだり、契約を考えている方は今一度、ウォーターサーバーのメリット・注意点を読んで

以上をしっかり意識して選んだり、契約をしましょう。