ハイヒールはおしゃれを格上げしてくれるアイテムです。この記事ではハイヒールが人気のハイブランドを紹介するとともに、シチュエーションごとの選び方のポイントをお届けします。さらに大切なハイヒールを永く愛用するためのお手入れ方法や、サステナブルにハイヒールを楽しむため、リユースショップの利用についても紹介します。

ハイブランドのハイヒールがおすすめの理由

大人の女性の魅力を引き出すハイヒール。ここぞというときに選びたいのが、デザイン性があり高品質なハイブランドのアイテムです。足元に高級感をプラスできてコーデ全体をブラッシュアップしてくれるので、ぜひ取り入れたいもの。シューズ類はハイブランド品の中では比較的手が届きやすいのも嬉しいポイントです。

ハイブランドのハイヒール選びのポイント

ハイヒールはヒール7cm以上のシューズです。そのため普段使いはもちろんのこと、かしこまったビジネスシーンやパーティーなどの特別な場所での出番も多いはず。それぞれのシチュエーションごとに、選びたいカラー・デザイン・トゥ(つま先)の形状を紹介します。

服の色に合う色やデザインを選ぶ

着用したい服の色でハイヒールを決める方法です。黒などのダークトーンと合わせる場合、足元はあえてラインストーンなどが入った華やかなタイプがおすすめです。逆に着るものがカラフルであれば、足元はシンプルにまとめるとバランスが良くまとまります。また、パステル調のかわいらしい色味の衣装の場合、靴は同系で少しトーンを落としたものが似合います。

シーンに合わせたトゥー(つま先)を選ぶ

ハイヒールを選びときに注目したいのがトゥー(つま先)の形状です。「ポインテッドトゥ」は先が尖った定番であり汎用性の高いタイプ。きっちりしたビジネスシーン、結婚式などのちゃんとしたお呼ばれなどにも安心して使えます。「スクエアトゥ」は四角いつま先のものです。昨今のトレンドでもあるので、さりげなくおしゃれ感を出したいオフィススタイルなどに重宝します。「オープントゥ」は指先の部分が空いた形状で、涼しげな雰囲気を演出したい夏のパーティーシーンにおすすめ。指先が見えるのでネイルもアピールできます。ただし結婚式ではNGですので覚えておきましょう。

ハイヒールが人気のハイブランド6選

ハイヒールがおすすめのハイブランドを紹介します。デザインと着用感の良さを両立させてくれるブランドを厳選しました。

クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)

背後から見える赤いソールが特徴的なパリ発のブランド、クリスチャン ルブタンです。ハイヒールのパンプスといえばここは外せません。デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムが揃っています。

ジミー チュウ(Jimmy Choo)

「VOGUE」の元編集者と靴職人ジミー・チュウ氏が1996年に立ち上げたブランド。ダイアナ妃が愛用した他、「プラダを着た悪魔」や「セックス&ザ・シティ(SATC)」にも登場する世界的大人気ブランドです。ピンヒールなのに痛くならないことから「魔法の靴」とも呼ばれるハイヒールが、同ブランドの看板商品になっています。

ジュゼッペ ザノッティ(Giuseppe Zanotti)

イタリア発、マドンナが愛用して有名になったブランドです。ジェニファー・ロペスやシャリーズ・セロンなど、セレブにも多くの愛用者がいます。

セルジオ ロッシ(sergio rossi)

靴店に生まれたセルジオ・ロッシ氏が自身の名を冠して立ち上げた、イタリア発の靴専門のブランド。確かな品質とシックなデザインが人気です。

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