お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、新感覚スイーツリキュール「APPO PIE(アッポーパイ)」が11月12日(金)より一般販売されます。
まるでアップルパイな新感覚スイーツリキュール
「APPO PIE」は、スイーツ感覚で飲めるアップルパイのような新感覚スイーツリキュールです。アップルパイのような味わいを引き出す鍵を握っているのは、シナモンの香りとほのかに感じるバニラエッセンスです。焼酎にシナモンを漬け込んでいるため、スパイス感をダイレクトに感じることができます。ここに甘いバニラの風味とジューシーなリンゴ果汁が加わることで、まるで本物のアップルパイを食べているような感覚を実現しました。
蜜たっぷりの濃厚りんごを使用
「APPO PIE」には南信州産のりんごを100%使用しています。この地域の気候は、日中と夜間の寒暖差が激しく、年間降水量が多いことが特徴です。青森県等他のりんごの産地と比較すると、年間で倍以上の雨が降るため、栽培面では非常に苦労が伴っています。しかしそのおかげで、果肉はジューシーで柔らかく、蜜がたっぷり詰まった美味しいりんごがこのリッチな味わいを演出しています。
アレンジ自由。温めても、アイスにかけても
リンゴの甘さや香り酸味に加えて、コクのある甘みと、自然なシナモンの香り、クリーミーな風味がこのお酒の一体感を引き出してくれています。飲み方も幅広く、寒い時期にはレンジで少し温めてホットでも愉しめます。温めることでさらにシナモンやバニラエッセンスの香りが引き立ち、まるで焼きたてのアップルパイのような風味をお楽しみいただけます。他にもバニラアイスにかけたり、りんごソースのイメージで、ハムやベーコン、ポークソテーなどと合わせるのもおすすめです。
<喜久水酒造(長野県)>
長野県飯田市のエリアはたくさんの酒蔵がひしめく日本酒先進地であった場所。それらの蔵が統合され伝統を引き継ぎ、現在では南信州飯田下伊那地域における唯一の日本酒の酒蔵となったのが「喜久水酒造」です。長野県のシンボルである南アルプスと中央アルプスの谷間に位置し、豊かな自然の恩恵を受けた水や米などを使って醸されるお酒は、すっきりとした味わいに定評があり、全国新酒鑑評会 金賞受賞など高い評価を受けています。
<造り手からのコメント>
高田 亨さん (焼酎・シードル・リキュール製造責任者)
今回取り組ませていただいたお酒は、飲むアップルパイをコンセプトに、長野県で栽培されたりんごを100%使った贅沢なりんごのお酒に仕上げました。りんご本来の甘みに加え、国産のサトウキビ由来の砂糖を使うことで甘みとコクを引き出しました。りんごの香りとシナモンの香り、それぞれの一体感を引き出す為、バニラエッセンスを加えた事で、アップルパイの味わいを感じていただけると思います。長野の大地で育った美味しいりんごで造った、ここでしか味わえないお酒です。是非ご賞味ください。
【商品詳細】
商品名:「APPO PIE」
アルコール分:7度
内容量:720ml
販売価格:2,190円(税込)
販売開始:2021年11月12日(金)
製造元:喜久水酒造(長野県)
商品詳細:https://kurand.jp/products/appo-pie