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普段メイクにちょっとプラスするだけ!”失敗しない“トレンドメイクも紹介!

資生堂セルフメイクアップブランド「インテグレート」は、簡単に自然な仕上がりが叶い、日常でも実践できる「整形級メイク」や「チャイボーグ」などのトレンドメイクを提案しています。

SNS や YouTube では、「チャイボーグ」「オルチャンメイク」といったトレンドメイクの手法をよく目にします。「チャイニーズ」と「サイボーグ」を掛け合わせた造語や、韓国語で“美少女”を意味する「オルチャン」という言葉が使われるこれらのメイクは、今までのメイクとは少し違った自分になれると、若者を中心に数年前から根強い人気を集めています。

今回インテグレートが実施した調査では、約半数が”トレンドメイクに興味がある”と回答しています。一方、83.4%が、「自分には似合わなさそう」「やり方が分からない」といった理由から、トレンドメイクを自分で行うのは難しいと感じていることが分かりました。そこでインテグレートは、いつものメイクにちょっとプラスするだけで完成するトレンドメイクを提案します。

トレンドメイクに興味はある!けれどもやっぱり難しい…?

2 人に 1 人がトレンドメイクに興味があると回答。一方、自身でトレンドメイクを行う難しさを感じているのは83.4%!
トレンドメイクに興味があると答えた人は全体の 55.8%、約半数という結果でした。その理由として「メイクの幅を広げたい」(70.9%)、次いで「いつもと違う自分になれる気がするから」(50.7%)、「そのメイクをよく見かけるから」(25.6%)という回答が挙がりました。その一方、トレンドメイクを自身で行うのは難しいと感じる人が 83.4%いることが分かりました。「不自然な仕上がりになってしまいそう」「自分には似合わなさそう」「やり方がわからない」という理由が、トレンドメイクを避ける一因になっているようです。

興味があるけれど難しいと思うトレンドメイク第 1 位は「整形級メイク」
トレンドメイクは、人に会う時だけでなく、自分の気分を上げるためにしたいと考えている人もいることが判明。興味があるけれど難しいと思うトレンドメイクを尋ねると、「整形級メイク」「オルチャンメイク」「ハーフメイク」の順で挙がりました。また、トレンドメイクを取り入れたいタイミングは「友人と遊びに行くとき」に次いで「場面に限らず気分を上げたい時」が挙げられ、人に会うだけでなく自分のためにメイクを行いたいと考えている人もいるようです。

日常にも取り入れられる簡単なトレンドメイクを試してみたい人は約 9 割。
91.2%の人が、日常にも取り入れられる簡単なトレンドメイクの方法があれば試してみたいと思いますかという質問に「とてもそう思う・ややそう思う」回答しました。また、「新たなメイクへの挑戦が自己肯定感の向上につながるか」を尋ねた質問には 91.0%の人が「とてもそう思う・ややそう思う」と答え、現代女性にとって新しいメイクへの挑戦は、前向きな気持ちになれたり自己肯定感が向上したりするきっかけになっていることが明らかになりました。

調査をふまえると、トレンドメイクに対して興味があり、これらの新しいメイクに挑戦したいと思う人は多い一方で、今までとは違ったメイクをプロではなく自分で行うこと・日常に取り入れることにハードルを感じている意見が多く見受けられました。そこで、このような悩みを解決し、普段のメイクに一手間加えるだけで簡単に取り入れられ、“失敗しない“「トレンドメイク」を資生堂ヘアメイクアップアーティスト/中山夏子さんが解説します。

まるで別人?!「整形級メイク」
"涙袋メイク"と"人中短縮メイク"で整形級の仕上がりに。

#涙袋メイク

POINT① パール入りコンシーラーを使って、ぷっくり自然に仕上げる

<How To>
①コンシーラーのチップの先端を使って、涙袋の 3 か所くらいに点置きし、指でトントンなじませる。
TIPS:ニコッと笑ったときにぷっくりするところを目安に。あまり広範囲に塗ってしまうと不自然になるので要注意!
➁アイブロウを斜めカットブラシに取り、涙袋の下側に自然な影を作るイメージでうっすらと引く。輝き感や立体感をプラスする場合はラメ入りのアイテムを重ねても◎

【使用アイテム】
■目もと
・スポッツコンシーラー(ライト)
・ビューティートリックアイブロウ BR631

#人中メイク

POINT➁ リップ/シェーディングは、濃い色すぎると不自然な仕上がりになってしまうので、肌になじむ色でこっそり仕込む

<How To>
①アイブロウをふさふさのブラシに取り、鼻の付け根から鼻の影の延長線上に向かって、少し斜めにすっと内側に引く。
TIPS:ブラシを肌に垂直になるように持って、ブラシの横幅分くらいを目安にのせる。
②リップの先端で、自分の上唇よりほんのちょっと(1 ㎜目安に)オーバーに描く。

【使用アイテム】
■口もと
・ビューティートリックアイブロウ BR631
(左から 2 番目の色を使用)
・ボリュームバームリップ BE382

陶器のようなマット肌に赤みカラーを効かせた「チャイボーグ」

大人っぽく、色っぽいメイクが特徴ですが、やりすぎてしまって、強い印象になりすぎてしまうことも…。

POINT:各パーツを強調しながらも、どこか引き算をすることで、浮かずに自然な仕上がりに。

①肌:マット肌
TIPS:カバーしながらも、肌の透明感を残すように仕上げられるパウダーファンデを使用。
➁目もと:赤みの切れ長アイ
TIPS:目尻を引き締めるイメージで、全体ではなく目尻から 3 分の1の部分を目安に塗布。
➂口もと:輪郭を縁取った赤リップ
TIPS:中央を濃い目に、外側に向かって淡くなじませることで、抜け感のある立体的な唇に。

【全ての使用アイテム】
■肌
・プロフィニッシュファンデーション
■眉
・ナチュラルステイアイブロウ BR660
■目もと
・トリプルレシピアイズ RD706
・スーパーキープリキッドライナー BK999
・マツイクガールズラッシュ(お色気ロング)
■口もと
・ボリュームバームリップ RD685

ふんわり柔らかい平行眉と自然な血色感のあるつや肌で、優しい印象が叶う「オルチャンメイク」

メイクの加減が難しく、時には甘くなりすぎることも…。

POINT:ふんわり質感の眉と、ナチュラルな色味のアイメイク&チークで、ほんのり甘さをプラス

①眉:柔らかい太めな平行眉
TIPS:眉の下側を平行に描くと、理想的な平行眉に!
➁目もと:肌なじみの良い色のアイシャドウと、自然なアイライン
TIPS:目頭からしっかり引かず、目尻にポイントを置くように引く。目尻は跳ね上げず、目の中央から目尻にかけて、細くて自然なラインを描く。
➂肌:柔らかい血色感
TIPS:ほんのりと自然に発色する色を選び、ほほの中央に丸く入れると可愛いらしい印象に。

【全ての使用アイテム】
■肌
・プロフィニッシュ BB
・すっぴんメイカー チーク&リップ BE321
■眉
・ビューティートリックアイブロー BR631
■目もと
・トリプルレシピアイズ OR707
・スナイプジェルライナー BR620
■口もと
・ボリュームバームリップ RD383

いかがでしたか?
インテグレートがご紹介したトレンドメイクは、いつものメイクにちょっとプラスするだけで、誰でも簡単に楽しむことができます。「3 分で世界がラブリーに」を掲げるインテグレートは、これからも簡単に取り入れられる様々なメイクを提案することで日常を彩り、前向きな気持ちになれるよう応援します。

【調査概要】
データ集計期間:2021 年 8 月 6 日~8 月 17 日
調査方法 :インターネット調査
調査対象者 :20~30 代女性
有効回答数 :400 名