“ながらカロリー”に要注意？リモート勤務はおやつ量が増える！？間食のカロリー過多を感じる女性7割以上に。

青果の総合流通・開発企業ファーマインドでは、週に3日以上リモート勤務に従事する全国の女性500名を対象に「リモート勤務中の間食に関する調査」を実施しました。この調査では、リモート中の間食ランキング、間食代平均額、リモート時とオフィス勤務時の間食量の変化などが明らかになりました。働く女性のおやつ・間食に対する実態・意識等が見て取れる調査結果となっています。

リモート勤務中の間食ランキング

リモート勤務が定番化しつつある昨今。おやつを仕事のお供にしている女性は多いはず。リモート勤務中によく食べるおやつ・間食を質問したところ、最も多かったのは8割近くが回答した「チョコレート（79.8％）」でした。オフィスで食べるには咀嚼音の気になる「クッキー・ビスケット（58.4％）」や「スナック菓子（49.8％）」、煎餅などの「米菓子（37.4％）」も上位に入りました。また、オフィスで食べるイメージがあまりない「アイスクリーム（43.6％）」も4割以上が回答。リモート勤務中の間食ならではのランキングと言えそうです。

仕事中の間食、カロリー過多だと感じている割合は7割以上
1日の間食代平均「299円」！20代は「376円」
仕事中のおやつ・間食について、カロリー過多だと感じている人の割合は、「感じる（32.8％）」「どちらかというと感じる（41.4％）」を合わせると7割以上でした。比較的多くの働く女性が自身の間食について、問題意識を持っていることが明らかに。間食を止めるという選択肢もありますが、今食べているものから低カロリーなものに置き換えることを検討してみるといいかもしれません。

また、昼食を別とした、1日のおやつ・間食代についての回答では、調査対象である20～50代女性の平均は「299円」。20代だけで見てみると「376円」と、年代が下がるにつれて、間食代は高くなる傾向にありました。リモート勤務中のおやつとして、人気だったチョコレートやクッキー・ビスケット、スナック菓子を１つ分300キロカロリー前後とすると、300円ほどあれば、なかなかのハイカロリーを摂取している可能性があり、カロリー過多だと感じている女性が多いというのも頷けます。

リモート勤務時の方がおやつ・間食量が多い人は8割以上

オフィス勤務よりもリモート勤務時の方が、おやつ・間食量が多いかという質問では、8割以上が「多い（42.8％）」または、「どちらかというと多い（37.8％）」と回答しました。リモート勤務の方がおやつ・間食量が多い理由として、「周りの目を気にせずに、好きなタイミングで好きなものを食べられるから（東京都・32歳女性）」「家では手作りのおやつやストックなど、種類も量も豊富だから（大阪府・54歳女性）」などの意見が目立ちました。

さらに、おやつ・間食の内容について、どのような変化があったのか質問。「在宅勤務になってから体重が右肩上がりということもあり、低カロリーでヘルシーなものを選ぶようになった（東京都・51歳女性）」「オフィス勤務時は手軽につまめるもの、在宅時間時は、皮を剥く手間がかかるフルーツや、作る手間のかかるホットケーキなどを食べるようになった（新潟県・42歳女性）」といった意見のほか、「オフィスの方がストレスで食べてしまう（東京都・23歳女性）」と回答した人がいました。

約7割はリモート勤務時に、おやつ・間食を食べ過ぎて後悔した経験あり
リモート勤務時の方がおやつ・間食を摂ってしまう人が多いことが明らかになりました。自宅だとついつい食べ過ぎてしまう女性が多くいるようで、リモート勤務時におやつ・間食を食べ過ぎて後悔した経験がある人の割合は全体の約7割でした。間食は楽しみの一つかもしれませんが、適量を心がけることが重要です。

理想のおやつ・間食に求める要素TOP3は「手軽さ」「気分転換できる」「カロリーが低い」

リモート勤務中のおやつ・間食に対して、食べ過ぎて後悔した経験があったり、カロリー過多だと感じていたりする女性が多くいました。そこで、おやつに求める理想の要素を質問。「手軽に食べられる（63.8％）」「気分転換できる（59.8％）」「カロリーが低い（56.2％）」と約6割が回答し、これらの要素を満たすおやつを、間食として取り入れたいと考えている女性が多くいることが明らかになりました。

好きなフルーツランキング　1位「いちご」　2位「梨」　3位「桃」
リモート勤務によって、おやつとしてフルーツを食べるようになったという人がいました。好きなフルーツは何なのか質問したところ、1位は「いちご（15.0％）」、2位は「梨（14.6％）」、3位は「桃（14.4％）」でした。年代別で見ると、20代の1位は「梨」、「ぶどう」や「パイナップル」も全体と比べて上位にランクインしました。またフルーツを食べる頻度を調査すると、「毎日（21.0％）」と回答した人は全体の約2割。1週間に1回以上食べる人は全体の71.6%でした。

好きなカットフルーツランキング　1位「パイナップル」　2位「りんご」　3位「メロン」
コンビニやスーパー等で購入でき、手間いらずで手軽に食べられるカットフルーツ。ビタミンや食物繊維が豊富で、おやつに求める理想の要素も多く満たしており、健康的なおやつ・間食としても取り入れやすいと考えられます。好きなカットフルーツを調査すると、１位だったのは「パイナップル（37.2％）」、全体の4割近くの人が回答しました。2位は「りんご（11.6％）」、3位は「メロン（10.4％）」という結果に。

最後に、カットフルーツランキングで1位になった「パイナップル」について質問しました。完熟した甘いパイナップルに対して、「非常に好き（41.4％）」と回答した人は約4割。「好き（34.0％）」「どちらかというと好き（16.6％）」を合わせると、約9割の人が“パイナップル好き”ということが明らかになりました。好きな理由を質問すると、「甘いのでチョコなどの代わりになり、満足感がある（東京都・37歳女性）」「酵素などの栄養価もあり低カロリー、爽やかな味だから（東京都・38歳女性）」「パイナップル自体が好きだが特に甘いものがおいしい（大阪府・29歳女性）」といった意見が見受けられました。

【調査概要】
・調査方法：WEBアンケート調査
・調査テーマ：リモート勤務中の間食に関する調査
・調査対象者：全国の20代~50代働く女性　500名
・調査対象者条件：週3日以上在宅勤務に従事し、仕事中に間食する人
・調査実施日：2021年10月5日～8日
・調査主体：株式会社ファーマインド

働く女性のリモート勤務時のおやつ・間食事情を調査したことにより、仕事中の「おやつ」は手軽につまめて、低カロリーなものが良い、そんな本音が見て取れる調査結果となりました。ファーマインドが販売する「カットパイナップル」は、生のパイナップルそのままの美味しさをお手軽に楽しめます。カロリーも控えめで(※1）、美容や健康にも良いフルーツなため、リモート勤務のお供におすすめ。1日の間食代平均額だった300円ほどで購入でき、チョコレートやクッキー・ビスケット、ポテトチップスに比べて、低カロリー(※1）で食物繊維もしっかりとれます。おやつ・間食を「カットパイナップル」に置き換えてみてはいかがでしょうか。

「カットパイナップル」はリモートワークの定着により、手軽に美味しく食べられる間食として浸透しつつあるのかもしれません。
※1：ミルクチョコレート、クッキー・ビスケット、ポテトチップス100gとの比較　日本食品標準成分表2020年版(八訂)より算出

◆商品名：カットパイナップル
◆産地：フィリピン
◆内容量：280g
◆商品特徴：
・国際規格ISO9001、ISO22000を取得した工場で品質管理、衛生管理を徹底
・独自のパック法と、厳選した特殊パッケージ素材を採用
・それにより、プラスティックゴミ 76％削減（当社カップ容器200gとの比較）
・「切る手間もかからない」「生ごみがでない」「量が分かりやすい」と好評の商品
◆販売価格：実勢298円
◆取り扱い量販店：
〈東日本〉 オーケー、ベルグ
〈西日本〉 イオンビッグ、イオン九州、ハローズ、ダイエー、マルアイ など
※取扱いのない店舗もございます。