鳥取県といえば鳥取砂丘を思い浮かべますよね?でも実はとってもグルメな場所なんです。なんとカニの水揚げ量はグルメ大国の北海道を押さえて鳥取県が日本一を誇ります。

そして上品な味わいが特徴の「松葉がに」の漁が11月6日から始まり、一層盛り上がりを見せる鳥取県の100種を超える特産品を2021年11月19日13時〜20時、20日の11時から20時まで六本木ヒルズ大屋根プラザで販売する「とっとり”冬の味覚”物産展」を開催。

合わせてレストランフェア「Roppongi Hills×鳥取県冬の味覚」も2021年11月19日〜12月2日まで開催するので概要をチェックしてみて下さい!

グルメな鳥取県がやって来た!蟹を食べるなら六本木ヒルズ

今六本木ヒルズ大屋根プラザでは20日の20時まで、かにみそバーニャカウダや地酒、新ブランド米の「星空米」などを取り扱った物産展を開催中です。なかなか気軽に旅行に行けない世の中で、鳥取県を身近に感じられるイベントになっています。

鳥取県知事の平井伸治さんおすすめの目玉のイベントは「活き松葉ガニ釣り」。1回1万円で体験できます。今回はガンバレルーヤこと「蟹バレルーヤ」のまひるさんが挑戦しました。

釣った松葉ガニをその場で茹でて持ち帰れる楽しくて美味しいイベントです!松葉ガニを釣ったまひるさんは「重たくて活きがいい!」と大絶賛でした。

贅沢な食材をもっと贅沢に!鳥取県の冬の味覚を堪能

鳥取県にはカニやお米の他にも、和牛やジビエも自慢です。その鳥取県の自慢の食材を使った料理が六本木ヒルズ内13のレストランで食べることができます。フレンチの「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」では松葉ガニや鳥取和牛オレイン55をふんだんに使ったコース料理が楽しめます。

前菜の「松葉蟹とアボカドのカネロニ仕立て爽やかなミントをアクセントに」はスライスされたアボカドの中に松葉ガニのほぐし身がたっぷりと詰められた贅沢な逸品。りんごやミントがフルーティに香り、松葉蟹が最大級に上品なお料理になっています。

フレンチの他にも松葉がに丼を出す寿司店「ぴんとこな」や、鉄板料理屋の「六本木うかい亭」ではジビエなど様々な鳥取県の冬の味覚を味わうことができます。

食べて美味しい、当たって嬉しい2度楽しめるキャンペーン

今回のイベントには鳥取県出身で夏のオリンピックでボクシング女子フェザー級金メダリストに輝いた入江聖奈選手も登壇しました。県民栄誉賞を受賞したお祝いに入江さんは松葉ガニを贈呈され笑顔いっぱいです。

そして皆さんにも蟹が当たるかもしれない、「蟹取県ウェルカニキャンペーン」を実施しています。2021年11月1日〜2022年2月28日の期間中、鳥取県内の対象宿泊施設157施設に宿泊し、Webか専用ハガキで応募すると毎月100名様に松葉蟹が当たるチャンス!

お家で松葉蟹を楽しみたい人にはPayPayモールと47CLUBでも鳥取グルメをお取り寄せ出来るので是非チェックしてみてくださいね!