コラボカフェ概要
Cniel(フランス全国酪農経済センター)が欧州連合による援助を財源として、 アジア各国で3年間展開するヨーロッパ産バターの販促キャンペーンの日本における初のイベントとして、 『Butter of Europe –フランスバターで至福のひととき–』ポップアップ・コラボカフェが12月1日(水)〜6日(月)の期間、
「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道」で開催中です。
フランス産バターは、 フランス産乳製品の伝統と確かな品質を誇る、 天然の脂質の源でビタミンAとDが豊富な、 おいしいベーカリー製品づくりに欠かせない食材です。
フランス産バターの品質と特長は、 アジア各国のシェフたちが自らの料理を通じてその卓越した有用性についてコメントしています。 日本の山口哲也シェフは「発酵の風味」にその差がある、 と語っています。 「フランス産のバターは、 低温殺菌していない牛乳を乳酸菌で発酵させて作られます。 そのため、 濃厚なミルクの風味を強く感じることができます。 」
期間中は、 山口哲也シェフ、 フレデリック・マドレーヌ シェフ、 ナガタユイ氏、 庭乃桃氏、 大野有里奈氏を講師に迎えて業界関係者やインフルエンサー向けのミニセミナーも開催し、 ベーカリー製品におけるフランス産バターの有用性やその様々な側面を紹介します。
コラボカフェでは、 フランス産バターのおいしさを発見、 または再認識していただける、 期間限定コラボメニューを提供します。
また、 ご来店されたお客様にはレシピブックや保冷バッグなどのオリジナルグッズとミニバターのサンプルをプレゼントします。 (数量限定)
試食させていただきました!
今回、私が試食させていただいたのは、こちらの“フランス産発酵バターのハムサンドプレート(¥1,408:ドリンクセット)”。
あの「TOLO PAN TOKYO」のバタールに、クリーミーな口当たりが特徴のフランス産発酵バター(食塩不使用)、ハム(スライスソーセージ)がサンドされています。
バターといえば熱々に焼いたトーストやバゲットに塗っていただくのが一般的な食べ方ですが、こちらはカットされた状態のバターがサンドされているんです…!このバターのコク、そしてハムの塩味のバランスが絶妙♡バタールはざっくざくの食感と香ばしくて、もうこのコンビネーションは神!!とその場で「美味しっ!」と思わず声が出てしまいました!
フランス産バターの美味しさを味わえるのは「アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル表参道」だけ!バターの香りやコクが好きな方♡フランス産バターの美味しさを是非味わってほしいです…!12月1日より表参道のイルミネーションも始まりましたよ⭐︎こちらのコラボカフェは12月6日までと短いのでお見逃しなく!!
【Butter of Europe-フランスバターで至福のひととき-】
●期間:2021年12月1日(水)~12月6日(月) 6日間
●場所:アフタヌーンティー・ラブアンドテーブル 表参道
●住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-3-2●最寄駅ー東京メトロ表参道駅A2出口より徒歩2分