カルティエ(Cartier)のラブブレスはシンプルな円形のブレスレットに、愛を閉じ込めるビスの形が刻印されたアイテム。そのロマンチックなテーマから人気が高く、さまざまなバージョンが展開されています。ここではカルティエのラブブレスの特徴、サイズ展開と種類、一緒に合わせたいラブリングについて解説します。

カルティエ(Cartier)のラブブレスの特徴

カルティエの(Cartier)のラブブレスはブランドのアイコン的ブレスレット。シンプルな円形のデザインと、ビスの形をモチーフにした刻印が特徴的です。

刻印が特徴的な円形のブレスレット

カルティエのラブブレスは、ラブコレクションというラインで展開されているブレスレットで、ブランドを代表するジュエリーです。シンプルな円形のブレスレットで、丸の中に横線が引かれた刻印が特徴的。主張しすぎないエレガントな雰囲気なので、あらゆるコーデや場面で使えます。また、ラブブレスは男女兼用でありカップルで着けることを想定しているので、愛を閉じ込めるという意味を込めてビスの形をモチーフにしているのだそうです。

3種類の素材が使われている

素材はイエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3種類。ゴールドのみのシンプルなモデルの他に、ダイヤなど宝石が埋められたものもあります。

着け外しには付属のドライバーを使用

カルティエのラブブレスは、着け外しに付属のドライバーを使用します。1人で着け外しをするのが難しいため、誰かに着けてもらうことを踏まえてデザインされていて、着け方にも愛の象徴としての意図が込められたアイテムなのです。ゴールド素材なので着けたままお風呂に入っても劣化しにくく、着けっぱなしにしている人も多いのだとか。

カルティエのラブブレスの種類

ラブブレスにはハーフタイプやチェーンのタイプなど、さまざまなバージョンが存在しています。また、ダイヤを埋め込んだタイプのラブブレスも人気です。

さまざまな形状のラブブレスが存在

ラブブレスにはさまざまなバージョンが存在します。通常のラブブレスの他に、隙間があり腕を通せるハーフタイプ、チェーンのブレスレットに小さなラブリングが付いたタイプなどがあります。ハーフタイプはドライバーを使用せずに着けられるので、気軽にラブブレスを楽しめるとして人気があるタイプ。チェーンのタイプも簡単に着け外し可能で、通常のラブブレスと同じデザインの刻印がついた可愛らしいリングです。

華やかな宝石を散りばめたモデルもある

ダイヤなどの宝石を埋め込んだタイプも販売され、ダイヤや宝石の数もさまざま。中にはすべての面をダイヤで埋めた、ゴージャスなフルダイヤのバージョンもあり、最上級のゴージャスさとエレガントが実現できます。

カルティエのラブブレスのサイズ展開

カルティエのラブブレスは、幅の広さによって2種類に分けられます。また、直径のサイズは15~21センチメートルの範囲から選ぶことが可能です。

幅の太さはラブブレスSMとラブブレスの2種類

カルティエのラブブレスは幅の広さによっておよそ2種類に分けられ、幅の細いラブブレスSM(small model)とラブブレスが基本のサイズになります。ラブブレスSMは幅が3.75ミリメートルで、より華奢な印象を演出できるサイズです。ラブブレスは幅6.1ミリメートルで、太すぎず細すぎない存在感が魅力。モデルによってはこれより幅が太いものもあります。

直径は15~21センチメートルが基本

ラブブレスの直径はラブブレスSMが15~20センチメートル、ラブブレスが15~21センチメートルまで、1センチメートル刻みでサイズが存在します。モデルによっては22センチメートルが存在する場合も。ぴったり着けたい場合は手首周りの長さに1センチメートルをプラスしたサイズ、ゆるやかに着けるなら2センチメートル追加がおすすめです。

カルティエのラブブレスと一緒に合わせたいラブリング3選

カルティエのラブコレクションにはリングも展開されており、ラブブレスと合わせて身に着けると統一感のあるファッションが楽しめます。ここではカルティエのラブブレスと一緒に合わせたいラブリングを紹介します。

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