詩人・最果タヒなど人気クリエイターらとタッグでオリジナル作品を制作 2022年春には、期間限定の体験イベントも開催予定!

クラフトビールの好調に象徴される「本質的に価値のあるものを楽しみたい」という若い世代のニーズにアプローチしていくため、「ギネスビール」の世界観を五感で体感できる新しいプロジェクト「Chill in GUINNESS(チル イン ギネス)」がスタートします。アパレル、音楽、ホテルの空間デザインなどさまざまなブランドとのコラボレーションで話題を集める、人気クリエイターらとタッグを組み、クラフトマンシップが詰まったオリジナル作品を制作。さらに、2022年春には、“ギネスで夜チル”をテーマにした期間限定イベントも開催予定です。

コロナ禍以降、ご家庭を中心にリラックスや味わいを重視した飲用機会が増え、普段とは違うジャンルのビールとしてクラフトビールや海外ビールなどの「より特長があり、こだわりがあるビール」を求める需要が上昇傾向にあります。特にミニマル(シンプルさ)やクラフト(こだわり感)などのストーリー性に象徴される「本質的に価値のあるものを楽しみたい」という若い世代のニーズを捉え、人気を集めているクラフトビールは、個性的な味や造り手のこだわりを楽しめることから、多くの支持を集めています。その人気は、約260年の歴史とクラフトマンシップをもつ「ギネスビール」にも波及し、ビターチョコレートのようなほのかな苦みと甘みのバランスを持った個性的な味わいもあり、2021年の販売金額が、量販市場で前年比約10%増加(※)し、好調となっています。
(※)インテージSRI+調べ ギネス推計販売規模(2020年1月~2020年12月、2021年1月~2021年12月)

そうした中、「ギネスビール」は、当ブランドの個性や味わいを五感でも体感していただくため、新プロジェクト「Chill in GUINNESS」を始動し、“ギネスで夜チル”をテーマに、人気クリエイターらとコラボレーションします。味覚・視覚・触覚・聴覚・嗅覚のカテゴリーから1組ずつ選出された参加クリエイターは、「ギネスビール」の味わいから感じたインスピレーションをもとに、クラフトマンシップの詰まった“夜チル”というオケージョンを表現した作品が登場予定です。

参加クリエイター

【味覚】

かんたんなゆめ
<プロフィール>
和菓子に馴染みがない人でもカジュアルに楽しめるよう和菓子を現代的にアップデート。伝統的な練り切りにクリームチーズを合わせるなど日本茶はもちろん、コーヒーやお酒とも相性のよい日々の生活に寄り添う和菓子を提案しています。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/kantan.na.yume/
<本プロジェクトへのコメント>
GUINNESSのリッチでクリーミーな口当たりを生かした和菓子と黒ビールのペアリング。とってもわくわくします!夜の一服に和菓子という選択肢。楽しんでいただけたら嬉しいです。

【視覚】

最果タヒ
<プロフィール>
詩人。主な詩集に「夜空はいつでも最高密度の青色だ」「天国と、とてつもない暇」「夜景座生まれ」。最新刊(2022年1月31日時点)はエッセイ集「神様の友達の友達の友達はぼく」と短編集「パパララレレルル」。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/saihatetahi/
HP:http://tahi.jp/
<本プロジェクトへのコメント>
夜は静かに全てのものが動いていくところが好きです。何も変わらない天井を見つめながら、
その向こうで星や月がたしかに動いていることを想像するのが好きでした。生き物とは違う、たしかな時間の流れ。そういうものに触れられる本が、今回作れたらいいなと思います。

【触覚】

MICO×PAMM
<プロフィール>
MICO
2013年、エレクトロポップユニット”ふぇのたす”のボーカルとしてデビュー。2015年に解散後、翌年2016年にリアルなガールズマインドを歌い、演じるソロプロジェクト”SHE IS SUMMER”を発足。2021年、”SHE IS SUMMER”プロジェクトを完結させる。現在は、作詞提供や、アパレルコラボ、ビジュアルプロデュース活動などを行いながら、次のプロジェクトに向けて準備中。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/mico_sis/
<本プロジェクトへのコメント>
10代の頃、初めてパジャマを着て寝た夜、あまりの熟睡度に感動して以来ずっとパジャマを 作るのが夢でした。自分のアーティストグッズとしてパジャマを作ったのをきっかけに、チャンスが広がっていき、この度はこんな素敵な企画にまで私のパジャマ愛がお呼ばれされて本当に嬉しいです!黒ビール大好きなので、一緒に素敵な夜の時間をお届けできるように頑張ります!

PAMM
Wear my thought - 思考を纏う -
PAMMは肌に近い服 ホームウェアやアンダーウェアを展開するオリジナルテキスタイルブランドです。着る人自身が考え、そして手に取るブランドを目指しております。持続可能なブランドを目指して、生産者と消費者双方にとって良いものづくりを心がけています。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/pammofficial/
HP:https://pammpamm.store/

【聴覚】

ikki kobayashi
<プロフィール>
グラフィックデザイナー。1992年滋賀県彦根市生まれ。2015年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。資生堂クリエイティブ本部を経て2019年に独立。東京TDC賞、JAGDA新人賞、日本パッケージデザイン大賞銀賞、Pentawards Silver受賞。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/kobayashi.ikki/
HP:https://cargocollective.com/ikkikobayashi
<本プロジェクトへのコメント>
グラフィックデザイナーが考える音と立体の表現となります。視覚的な魅力は勿論として質の良い体験を長く提供できるものになるように職人の方々と協力しながら制作していこうと考えています。

【嗅覚】

ex. flower shop & laboratory
<プロフィール>
イクスは、花と緑の専門店です。花屋として、花について正しい知識を持ち、その魅力を誰よりも深く理解すること。そんな花屋としてのあたりまえを見つめ直し、極めることで、花屋の新しいスタンダードをつくります。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/exflowershop/
HP:https://www.ex-flower.com/
<本プロジェクトへのコメント>
ビールの原料であるホップの雌花は、「毬花」とも呼ばれる花であることはあまり知られていません。遠いようで近い存在であるビールと花。そんな関係性を意識しながら・・・。ビールを飲むひと時を、よりムードある時間にするような花をお届けできればと思っています。

「Chill in GUINNESS」 イベント概要
 2022年春には、グラフィックアーティスト兼アートディレクターとして様々なジャンルで活躍するYOSHIROTTENさんが体験企画・空間演出を行い、「Chill in GUINNESS」をテーマとしたイベントを期間限定で開催します。

YOSHIROTTEN
東京をベースに活動するグラフィックアーティスト。グラフィック、映像、立体、インスタレーション、音楽など、ジャンルを超えた様々な表現方法での作品制作を行う。また国内外問わずミュージシャンのアートワーク制作、ファッションブランドへのグラフィック提供、広告ビジュアル制作、店舗空間デザインなど、アートディレクター、デザイナーとしても活動している。
INSTAGRAM:https://www.instagram.com/yoshirotten/
HP:https://www.yoshirotten.com/