急速冷凍ならではの“生麺のような”コシで手軽に冷やし中華!

ニチレイフーズは、2022年3月1日(火)『冷やし中華』を新発売いたします。電子レンジで指定の時間温めると、冷たく出来上がる新技術(※特許出願済)を使用し、「電子レンジで調理しても冷たく仕上がる独自と技術と製法」で驚きと美味しさをお届けします。

開発ストーリー

女性の就業率の高まりや、世帯人数の変化、そして新型コロナウィルス感染症対策におけるテレワークやオンライン授業などの浸透、在宅時間の増加などの社会環境の変化により、1人前規格の主食・主菜やワンハンドで食べられる軽食などの需要が高まっています。

特に冷凍ラーメン類の伸長が著しく、第一弾として新技術を付加した「冷やし中華』を発売することに決定いたしました。

麺類の中でも、“麺を茹でてから冷水でしめるという工程に加え、具となる材料を他の麺メニューより多く用意しなければならない”という点で、冷やし中華は手作りするのが手間と考える人が多いのだそう。

食べたい時にいつでも食べられ、火を使わず、短い時間で冷たい麺類が出来ないか?と考えたことがきっかけで今回の商品化に至りました。

こだわりのポイント

①レンジで冷たく仕上がる新製法(※特許出願済)

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麺と具に分別されています。”氷はマイクロ派の影響を受けにくい”という特性を活用し、レンジ調理だけで冷たく仕上がる独自技術を開発。手間なく簡単に出来たて冷え冷えの一皿が楽しめます。

②つるつる喉越し自家製麺

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自社工場で打ちたての麺を急速凍結。まるで生麺のような、つるつると喉越しのよい食感です。

③こだわりの醤油だれと具材

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特製醤油だれには3種類の酢(黒酢・リンゴ酢・穀物酢)を使用し、“さわやかな酸味”と“奥深い旨味”を特長としました。具材には自家製煮豚、錦糸卵、きざみオクラ、紅生姜を入れ、彩り豊かに仕上げました。

お試しさせていただきました!

早速開封していきます!

①外袋から凍ったままの商品を取り出し、トレイからタレ袋を取り出す。(タレは3分程度で自然に解けます。)

氷が入っていますが、そのまま調理していきます。

②ラップをかけずに温める。

500W:3分30秒、600W:2分50秒です。
(今回は後者で加熱しました。)

レンジで加熱された氷がどうなるのか興味津々で、その状況を撮ったものがこちら!もくもく具材から湯気が立ち上がっているのがわかりますか?紅生姜のいい香りが広がっていましたよ〜♩…にしても、加熱されているにもかかわらず氷が溶けていない…マイクロ波の影響を受けにくい氷の特性を見せつけられましたっ!!

③具材トレイを外し、タレを入れて麺をほぐす。

加熱後

タレを入れます

麺が箸でほぐれない場合は10秒間ずつ追加熱します。(今回は2分50秒加熱後、ほぐれ具合を確認し、10秒プラスで加熱しました。)

④具材を盛り付けて完成!

まず、季節柄今の時期に“冷やし中華が食べたいなぁ”と思ってスーパーに行っても棚に並んでいないという問題…ありますよね。この時期に食べられるのが冷やし中華ファンとして何より嬉しいポイント♡

そして食欲のない夏場でもさっぱり食べられる冷やし中華は人気ですが、冒頭にもあったように、他の麺類より胡瓜に錦糸卵にハムに紅生姜に…と麺類の中でも用意するものが圧倒的に多いのがネックでなかなか作るのがね…となりがちなんですよね。でも!!こうしてチンするだけで食べられる!しかも加熱されているのに冷たいってどういうこと?!氷もそのまま残っている!ってなりますよね!(笑)

実際いただいてみると、冷え冷えの麺が楽しめることにとにかくびっくり!具材はあたたかいのに、麺は冷え冷え!!器も冷たいんです。つるつるっとした麺にこのまろやかな酸味♡あたたかい部屋でアイスクリームをいただくのも幸せを感じますが、同じくあたたかい部屋で冷やし中華をいただくのも本当に幸せです!!後から具材をトッピングできるという出来立て感もいいですよね♩

レンジ調理で生麺のようなつるつるとした喉越しのよい食感を楽しめる「ニチレイフーズ」の『冷やし中華』。冷え冷えの一皿を是非お楽しみください…!

「冷やし中華チンしました」イベントVer.【ニチレイフーズ】 #ニチレイ冷やし中華 #AMEMIYA #冷やし中華チンしました #レンジで温めるのに冷たい!? #冷凍食品 #ニチレイ #冷やし中華

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【ニチレイフーズ】
『冷やし中華』
●発売日:2022年3月1日(火)
●価格:オープン価格
●規格:1人前(360g)