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20代の割合が増えている結婚相談所。パートナーエージェントで最も利用者が多い年齢は29歳

結婚相談所「パートナーエージェント」では、2017年からの5年間で20代の会員の割合が最多になったと発表しました。

20代の利用者が増える結婚相談所

2018年1月に刊行された広辞苑第7版には「婚活」が収録され、婚活はこの数年でメジャーなものとなりました。そのようななか、結婚相談所に対する価値観も大きく変化しています。その一つに20代の利用者が増えているということがあげられます。パートナーエージェントの2017年と2021年のデータを比較してところみたところ、次のような結果となったそうです。

会員の年代別割合について。20代の割合は5年前と比較すると4.6ポイントも増加しています。
また、具体的な年齢を見たところ、ご入会者数がもっとも多い年齢は2017年では34歳でしたが、2021年は29歳となり5歳の差が出る結果となりました。

20代の利用者が増えている背景とは

結婚相談所業界の変革
少し前まで、結婚相談所を「結婚できない人の最後の砦」、そんな風に思っていた方も多いのではないでしょうか。また高額な料金や、実際に結婚できるのか不安を感じる方も多かったかもしれません。パートナーエージェントは、成婚率の向上はもとより、料金や活動内容に関するデータ開示等、業界の信頼性の向上と透明化を牽引し、創業以来業界全体のイメージアップに努めてまいりました。また、時代に即した広告の展開で、若年層へのアプローチも続けてまいりました。さらに、大手企業も結婚相談所事業に参入したことで、結婚相談所業界は健全な発展を遂げ、今や良質な結婚に向けた出会いの一つの場として広く一般化しております。

婚活サービスに抵抗のない20代
マッチングアプリの普及により、職場や趣味の場でのコミュニティに頼らない出会い探しが当たり前となりつつあり、若い世代では、婚活サービスを活用した出会いがより身近になっています。さらに、現代の20代の消費行動はシビアだと言われていますが、料金は高くても、個人の特性に合ったパーソナライズドされたサービス、確実性の高いサービスである結婚相談所は、その特性から、若い世代の共感を得やすいのかもしれません。

不確実性の時代に確実性のある出会いを
不確実で曖昧なVUCAの時代といわれる現代社会においても、結婚相談所は、歴史に裏打ちされた実績もあり、安全で確実性の高い出会いをご提供できるシステムが整ったサービスであるといえます。なかでも、パートナーエージェントでは、時代の変化に合わせ、経験則や勘だけに頼らない価値観診断などのご紹介方法も用意されていて、2021年3月には、より効率的でよりリーズナブルな婚活を実現する「パートナーエージェント ONLINE」の提供もスタート、8月にはAIマッチングシステムがリニューアルするなど、こうした取り組みが、若い世代の支持を得ていると考えられます。

U29プラン

20代という可能性を大いに活かし、「理想の結婚をする」ために何より必要なのは、「質の高い出会い」です。パートナーエージェントはお得な料金プランで真剣に結婚を考える20代の方を応援しています。
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