ハイスペックなゲーミングパソコンや豊富なデバイスが揃った、プロ仕様を体験できるゲーミングルームが登場!

『e-sports Room』について

野村不動産ホテルズが運営するNOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(以下「ノーガホテル秋葉原」)は、ホテルコンセプトである「地域との深いつながりから生まれる経験」を元に地域連携を図っており、日本を代表するeスポーツ店舗が集積する秋葉原にて、eスポーツを体験できるゲーミングルームを2022年1月27日(木)より新たに販売開始いたしました。

ノーガホテル秋葉原が立地する秋葉原は、家電量販店、ゲーミングパソコン専門店、eスポーツ体験施設等、多数のeスポーツ関連の店舗が集積している日本で屈指の場所です。

eスポーツの世界での2021年市場規模は10.8 億ドル(前年比14.5%増)、観戦者・視聴者数は4.7億人(前年比8.7%増)、日本の2020年市場規模は66.8億円(前年比9.2%増)、観戦者・視聴者数は689万人(前年比42.0%増) (※1)と、海外のみならず日本でも年々盛り上がりを見せております。
※1 出典:世界のデータ は「Global Esports &Live Streaming Market Report2021」。日本のデータ は「ファミ通」で、日本のデータの最新版は2020年。

ノーガホテル秋葉原は、この秋葉原の地でeスポーツをきっかけに、周辺のeスポーツ関連企業と連携しながら、多様な世代の方々に対して、また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、密にならないホテルでの過ごし方として、新たなライフスタイルを提案してまいります。

お伺いさせていただきました!

JR秋葉原駅電気街北口を降り、

大通りを直進し、

角に「ソフマップAKIBA3号店 Mac Collection」を左折すると、

見えてくる「NOHGA HOTEL AKIHABARA」。JR秋葉原駅から徒歩6分程、東京メトロ銀座線末広町駅から徒歩4分程の所に位置しています。モダンシックでかっこいい外観に胸が高まります♡

●「音楽とアートと食」

エントランスを抜けると、スパニッシュイタリアンをテーマにしたオールデイダイニング「PIZZERIA&BAR NOHGA」があります。カジュアルなバーゾーンには食事を楽しんだりワーキングスペースとして利用する人の姿が。

奥のレストランゾーンはオープンキッチンになっており、イタリア・ナポリから輸入した薪釜で焼き上げるフォカッチャやピッツァを楽しむことができます。モーニングからバータイムまで様々なスタイルで楽しむことができるスペインバルなんですよ♩いい香りが漂っていました♡

■現在、新型コロナウイルス対策による蔓延防止等重点措置を受けまして、下記の営業時間とさせて頂いております。
MORNING 7:00~9:30(L.O.)
LUNCH 11:30〜14:30(L.O.)
CAFE 14:30〜17:00
DINNER 17:00〜20:00(L.O.)21:00(Close)BAR営業は一時休止
※時短営業解除後に再開予定。

「PIZZERIA&BAR NOHGA」横の階段を登ると、

目の前にレセプションが。ここに辿り着くまでにも実は地域のデザイナーさんやアーティストさんと連携されたアートや音楽、そしてこれからお伺いする客室には家具に備品に…と、「NOHGA HOTEL AKIHABARA」のコンセプトである「音楽とアートと食」が館内に散りばめられているんです。

CURATION(キュレーション)

頭上には黒﨑輝男氏と大矢和史氏によるキュレーションチームによる作品。

TISTOU(ティストゥー)

ファエル・ロドリゲスによるデザインテーブルは、

ホテルカラー(ノーガホテル秋葉原はアクティブな街をイメージし緑、系列のノーガホテル上野は職人のイメージからエンジ。)で特別にカスタマイズしていただいたものなのだそう。お酒を片手にプレイを楽しむこともできるんです。

Taguchi Crafteck(タグチクラフテック)

パブリックスペース各所の空間や用途に合わせてカスタマイズし設置されたスピーカーは、空間に漂うように広がり、体と感性に響くリアルな音の再現を追求されています。

数多くの現代アート作品が展示されています。

●いざ『e-sports Room』へ

ホテルが目指す地域連携を目的とした、コンセプトルームの1つであるこちらは、秋葉原のeスポーツ交流施設「eXeField Akiba(エグゼフィールド アキバ)」を運営するNTTe-Sportsとの共同で作り上げられた客室。

ゲーミングパソコンは、秋葉原が本社所在地のサードウェーブのハイスペックゲーミングパソコン「GALLERIA(ガレリア)ZA9C-R39 Z590」。GALLERIA(ガレリア)は、ゲームの魅力を最大限に引き出し、プレイヤーの可能性を広げることを目指して、多くのプロゲーマー、ストリーマーが愛用し、eスポーツ大会でも採用、推奨されている、日本を代表するゲーミングパソコンなのだそう。

美麗で高精細なゲームを楽しめ、結果が全てのストイックな競技シーン、仲間と楽しむカジュアルなプレイや配信によるコンテンツクリエイションまで、求められるプレイスタイルや環境に応えるハイスペックなゲーミングパソコンです。

ゲーミング周辺機器は、ゲーミングブランド「ロジクールG」の製品を中心に採用。ロジクールGは、性能の限界を超え、ゲームプレイの新境地を切り拓くことに力を注いでいます。プロチームと共同開発したプロ向けの製品など、高機能、高精度かつデザイン性の高い製品を次々に生み出しています。

高性能な様々なロジクールG製品を体験できるように、マウスとヘッドセットを数種類用意し、お好みの製品を試すことができるんです。

様々なゲームジャンル、スタイルでも最大限楽しめるように、ゲーミングパッド、レーシングホイールなど、ゲームの種類に応じて使うことも可能です。

さらに、配信用のカメラ、マイクも設置しているので、ライブ配信や動画配信の場としても利用可能。実際に既に使用実績があるそうです。

今後ロジクールG製品は入替も予定しており(不定期)新製品を体験できる場にもなります。

長時間にわたりプレイをするeスポーツにおいて、高いパフォーマンスを維持するためにゲーミングチェアは重要なアイテムのひとつ。

今回ハーマンミラージャパン株式会社とロジクールが共同開発した「ハーマンミラー X ロジクールG エンボディゲーミングチェア」を採用。高機能パフォーマンスチェアを開発し続けるハーマンミラーとゲーミングに注力しているロジクールGとのコラボレーションを通じ、ハーマンミラーの膨大な人間工学の研究に基づいて開発されたゲーミングチェアです。

胡座をかいてプレイされる方が多く、肘部分が可動するものがいいという実際にお試しされたプロゲーマーの方々のご意見などを取り入れ、採用されたのだそう。

椅子に限らず周辺デバイスなども皆さまの意見を取り入れて作られた、プロ仕様が体験できるeスポーツを楽しまれる方にとって夢のようなルームになっているということですよね!

そして、アメニティも。
長時間のプレイのエナジーチャージに客室の冷蔵庫にはモンスターエナジー2種類2本ずつ、合計4本が用意されていました。モンスターエナジーはeスポーツプレイヤーのみならず、世界中のアスリートやミュージシャンにも愛用されていますよね。他の客室の冷蔵庫にはモンスターエナジーはないんですよ!睡眠時間を削って夜な夜なゲームに打ち込みたいという方が多いとのこと…このサービス、ユニークでいいですよね◎

パソコンのスペックに負けない、各部屋専用の高速インターネットを導入しています。

今後、ホテルのスタジオ、テラス、レストランなどのスペースにて、客室でのプレイ映像のパブリックビューイングや各種イベントを開催する予定もあるとのこと。

また、日本におけるeスポーツ競技の統括団体である一般社団法人日本eスポーツ連合に賛助会員となった「NOHGA HOTEL AKIHABARA」。eスポーツの振興や発展に寄与していきたいという、eスポーツの集積地秋葉原のホテルならではの今後の動向にも是非ご注目ください…!

【野村不動産ホテルズ】
『NOHGA HOTEL AKIHABARA』
●eスポーツ ゲーミングルーム宿泊プラン概要
・販売開始:2022年1⽉27⽇(木)~
・客室タイプ
 ゲーミングバング(21㎡)12,000円~
 ゲーミングツイン(29㎡)18,000円~
 ※1室料金で、2名様までご利用いただけます。
・予約⽅法
 下記ホテル公式ウェブサイトより承っております。