ホットヨガスタジオLAVA全国約100店舗で提供スタート!オンラインヨガ限定プログラムが、いよいよスタジオに登場!

ホットヨガスタジオLAVAでは、睡眠の質向上が実証されたヨガプログラム「至福の睡眠ヨガ」を、3/1(火)より全国約100店舗で提供しています。

「至福の睡眠ヨガ」は、LAVAが『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者西野精治氏が最高研究顧問を務めるブレインスリープ社と共同で開発したヨガプログラムです。ヨガのポーズや呼吸を通し、脳とカラダを眠るために理想の状態へと導きます。寝つきの良さや寝起きのスッキリ感を得たい方はもちろん、仕事のパフォーマンスアップを目指す方にもおすすめです。

昨年より、LAVAのオンラインヨガサービス「うちヨガ+」にて毎晩レッスンを開催していましたが、他プログラムと比較し、毎回約2倍の予約者数(※全プログラム比)を誇るプログラムとして人気が高く、かつ、スタジオでの提供を希望する声も多かったため、会員の方でなくても体験可能なレッスンとして、全国約100店舗のスタジオへの導入が決定しました。

「至福の睡眠ヨガ」の検証効果
「至福の睡眠ヨガ」は、ホットヨガスタジオLAVAとブレインスリープが、「睡眠の質向上」をテーマに共同開発。事前のモニター検証では、運動をしていない場合と「至福の睡眠ヨガ」を行った場合を比較した際、睡眠にお悩みを抱える方の、入眠後の最初のノンレム睡眠「黄金の90分」において、深い睡眠時間(ノンレム睡眠ステージ3)が、約38%と有意に増加し、「黄金の90分」の質向上に寄与することがわかりました。「黄金の90分」の質を高めることは、最高の睡眠をとるために重要です。最初の90分の睡眠が、睡眠全体の質を左右します。睡眠時間が短くとも、「黄金の90分」の睡眠が深ければ、質の高い睡眠になりますが、逆に「黄金の90分」の眠りが浅いと、長時間寝ても良質な睡眠にはなりません。また、「黄金の90分」の間には、美肌・ダイエットなどにも関連する新陳代謝を促すグロース(成長)ホルモンが1日の8割が分泌されます。その他、「睡眠潜時(就床から入眠までに要した時間)」、「中途覚醒時間および回数(入眠から翌朝の最後の覚醒までの時間「睡眠時間」のうち、覚醒していた時間及び回数)」、および「睡眠効率(就床時間に対する睡眠時間の割合)」などの各睡眠指標においても、運動をしてない場合と比較し有意な結果が出ており、睡眠改善に寄与することがわかりました。
※プログラムの睡眠改善に関する効果検証は、ブレインスリープが行いました。20歳~50歳の男女13名を対象に、3週にわたり、寝る前に「運動をしない週」、「普通ヨガを行う週(LAVAが提供する「ヨガベーシック」を使用)」、「至福の睡眠ヨガを行う週」のそれぞれの睡眠状態を、脳波計や、活動量計、VAS評価、アンケート調査により測定しました。「スムーズな入眠」、「眠りの深さ・時間」「目覚め」などに関連する睡眠指標を、週ごとに比較・検証しています。

「至福の睡眠ヨガ」の店舗導入について
オンラインヨガのプログラムを店舗導入するにあたり、「ゆるホット」・「照明」・「音楽」・「いつもより長めのシャバーサナ」を、スタジオならではの付加価値として提供。眠気を誘うような心地よい温かさの「ゆるホット」環境のもと、照明はレッスン進行に伴って徐々に明るさを絞り、音楽は、オリジナルのヒーリング楽曲を流し、リラックス空間を演出します。このように、スタジオ環境を活用することで、心身ともに癒され、睡眠に理想的な副交感神経優位の状態に導きます。そして最後には、通常よりも約5分間長いシャバーサナをとることで、究極のまどろみ体験ができます。夜の時間帯に受講することで、質の良い睡眠に繋がるだけではなく、日中には、上質なリラクゼーション・リフレッシュタイムとしてお楽しみいただけます。

是非試してみてはいかがですか…?